「水」シリーズはほとんど読みました。この本ではP133の、真言密教の加藤宝喜さんが加持祈祷を行った水の結晶が最も美しい。まるで光輪が輝いているようで、見つめていると何だか穏やかな気持ちになるのが不思議。

 サンサーンス バレエ「白鳥の湖」より第二幕 情景
 :強迫観念からの解放、関節

 バッハ 「トッカータとフーガ ニ短調」
 :無気力からの解放、脳(右半球)

 パッヘルベル 「カノン ニ長調」
 :心配・不安からの解放、子宮・卵巣

 この3曲はもともと好きなので定期的に聴くように致します。しかしこの方の意見だとベートーヴェンは良くないとされるのですが、ベートーヴェンってロマンチックで情熱的で、好きな人は大変好きな音楽家ですよね。かく言うわたしも今ではベートーヴェン好き。曲の多くに感情が込められ過ぎているからいけないのでしょうか? うーむ。

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