Plastic Tree 「プラネタリウム」
2005年6月26日 音楽
「なんで僕が泣きたいのか やっとわかった」という歌詞から、「何もないボクはどこへ行けばいいのかな?」というサビへ。「思い出は痛いくらいきれいだから 鍵をかけていつまでもボクに閉じ込めなきゃ」という歌詞から「どんどん遠く 君がいなくなる」というラストへ。切々としていて迫るものがあります。無理に笑顔を作りたくない時、思い切り泣きたい時にどうぞ☆ 歌詞の中で漢字の「僕」とカタカナの「ボク」とを使い分けているのは何か意味があってのことなのでしょうか。わたしは「僕」=他人に見せる、表の自分 「ボク」=自分しか知らない、または自分も知らない自分 と解釈しています☆
Plastic Treeの代表作の一つ。
Plastic Treeの代表作の一つ。
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