赤。シャネルの赤に対する情熱は凄いです。
 昨年のSUPUR 11月号を読んで以来、わたしにとって赤といえばシャネル。シャネルといえば赤。(勿論「カメリア」「マダム・ココ」も含みますが)紅花から生まれる何とも言えない絶妙の赤、蘇芳にはどれだけ溜め息をついたか知れません。大人っぽいのに、ピュア。ピュアなのに、少し儚くもある、成熟した女性の雰囲気。それ以来、雑誌でシャネルのリップやネイルの特集があると、ついつい見入ってしまうのです。VOCE8月号では赤ではなくピンクですが(!)グロス特集に見入りました(笑)。特に!P190ですよ奥さん!(何)か、可愛い・・・。名前までも可愛らしい。Bonbon、Tutti Frutti、Ice、Sorbet、Sugar、Melon、Cafe Glace、ですよ奥さん!(何なんだ!)
 新作が出る度に、わぁ綺麗だなぁ、と思うのです。
 どんどん純粋な色になってゆく。
 シャネルの赤が似合う女性になりたいな・・・。
 何十年先のことになるやら^^;

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