いつ見てもサングラスをしているRくん。そんな彼の心境を味わうべく、わたしは一日中サングラスをつけて過ごしてみたことがありました。周りの誰にも、自分がどこを見ているかどんな目をしているかわからない。その安心と孤独から、次の日サングラスをかけるかどうか迷ってしまいました。
 ここ最近Rくんはサングラスをつけていません。忘れただけかもしれない。壊しただけかもしれない。でも、「Rくんはそういう目をしてたんだね」と気づけて嬉しかったです。今まで体からは冷たい空気を出していた彼が目からはあったかい空気を放っていることにも気づきました。
 恋じゃないですよ恋じゃないですってば! 昨日すれ違ったけれど樋口一葉の『たけくらべ』を思い出したりしてないですから! ふぅ。
 彼には多分Mちゃんがいるのです。お幸せに☆

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