今日は図書館に篭って論文を読み続けました。大学主催の懸賞論文集と学部の卒業論文集の、各5年分を。
 わたしも論文を書いてみたいので他の人がどんなものを書いているのか知りたかったのです。特に社会問題を扱ったものに興味を引かれました。
 でも、興味や関心だけじゃ論文って書けないんですね。たった5年分の論文集の中にも、せっかく面白いテーマなのに不完全燃焼に終わってしまった論文がかなりありました。
 構成。表現力。資料を収集する力。テーマの斬新さ。はっきりした問題意識。先行研究や異なる意見にも耳を傾ける心。
 必要なものはたくさんあるようです。今のわたしには足りないものばかりですが、頑張って身につけていきます☆ 自分が何に問題意識を持っているのか気づくために、まずは興味や関心を持っていることについて深く考えてみます。・・・考えてみてパッと口をついて出た名前が「テッド・バンディ」でした! なぜ全米のNo.1連続殺人鬼!? 心理学部に在籍しているならまだしも社会福祉学部でテッド・バンディは畑違いも甚だしい。わたしが変態だってことが皆にばれてしまうじゃないですか(もうばれてる)。なぜ口をついて出てしまったのでしょう。他のものについて考えてみます。いえ、それよりもまず、なぜテッド・バンディが出てきたのか考えてみるべきでしょうね(><) 
 自分の常識や価値観を覆すような力を持つ論文を書きたいです。テーマはテッド・バンディ以外で(笑)。

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