その一言に救われました
2006年7月24日 わたしの男友達の妹さんはなぜだかわたしを気に入ってくれています。家へ遊びに行くと「遊ぼ遊ぼ」とぴったりくっついて来るし、男友達にまたわたしを呼ぶように言ったりします。普通、お兄ちゃんの女友達なんて面白いものではないはずなのに。そういう感情がまだ芽生えていない年齢なのかもしれないけれど・・・。思いきって理由を聞いてみました。「どうして○○ちゃんはいつもわたしと遊んでくれるの？」と。するとこんな答えが返ってきました。ちょっと言いにくそうにしながら。
「あのね、○○（妹さんの名前）の手が汚れてるのに手を握ってくれたから」
そういえばそんなことがありました。家の近くの公園に行った時に泥を触り、そのまま手をつないで帰ったのです。でも、それだけで？・・・と一瞬考えてしまいましたが、すぐに胸のあたりがあたたかくなってきました。涙が滲んできて溢れそうになったので、慌てて堪えました。
最近色んなことがあって精神的に追い詰められていたのですが、彼女のその一言で悩みは溶けてしまいました。
「あのね、○○（妹さんの名前）の手が汚れてるのに手を握ってくれたから」
そういえばそんなことがありました。家の近くの公園に行った時に泥を触り、そのまま手をつないで帰ったのです。でも、それだけで？・・・と一瞬考えてしまいましたが、すぐに胸のあたりがあたたかくなってきました。涙が滲んできて溢れそうになったので、慌てて堪えました。
最近色んなことがあって精神的に追い詰められていたのですが、彼女のその一言で悩みは溶けてしまいました。
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