子猫とちびにゃんこ。きょうだいなのかな
2006年8月3日コメント (2) 今日祖母の家に遊びに行ったら、庭に黒い子猫がいました。
黒くてふわふわの毛なみの子猫です。脚が細くて首も細い。
近づいても逃げる気配がなく、わたしの後をポテポテとついて来るので、「仲良くなりた〜い」と思いリボンを差し出してみると、もんのすごい勢いでリボンに猫パンチ! 猫パンチ!
脚が細くて首も細い、という特徴から「弱そうな子猫」と思いきや元気そのもの。性別を確認したらオスでした(確認するな)。わたしがリボンを左右に振ったり上下に動かしたりその速さに緩急をつける度に、バシンバシン! ガンッ(たまに子猫の頭が木製家具に当たる)という音が響きました。
5分経過。10分経過。15分経過。庭中を駆け回っても子猫のパワーは衰えることなし。わたしのパワーは衰えてきました。わたしが「これは本当に子猫なのか。猫なのか。人生は云々」と考え出したその時。
もっと小さい子猫・・・いえ、「ちびにゃんこ」がやって来ました。子猫の中でも小さい子猫です。ですから「ちびにゃんこ」と呼ばせていただきます。生後3〜4週間くらいでしょうか。キャラメルのような色のふわっふわの毛なみ、ピュアでスイートな茶色い瞳がトロンとしている! それがヨチヨチと歩いてきました。どうやら黒い子猫と知り合いらしく、黒い子猫が何をしているのか気になってやって来た模様。
ちびにゃんこもリボンに猫パンチを試みます。初めのうち、黒い子猫は「僕はお兄ちゃんだもん。我慢しなくちゃね」とでも言うかのように、ちびにゃんこがリボンをいじっている時はじっとしていました。そのうちムズムズしだしてリボンに手を出しましたが、ちびにゃんこに爪を当てるようなことはしません。
リボンの両端をお互い引っ張り合っている様子が何ともキュートw でございました。結局、黒い子猫の理性が吹っ飛んでバシン! と大きな音を立てると、ちびにゃんこはびっくりして逃げて行きましたが。ヨチヨチと。
微笑ましい光景でございました。
黒くてふわふわの毛なみの子猫です。脚が細くて首も細い。
近づいても逃げる気配がなく、わたしの後をポテポテとついて来るので、「仲良くなりた〜い」と思いリボンを差し出してみると、もんのすごい勢いでリボンに猫パンチ! 猫パンチ!
脚が細くて首も細い、という特徴から「弱そうな子猫」と思いきや元気そのもの。性別を確認したらオスでした(確認するな)。わたしがリボンを左右に振ったり上下に動かしたりその速さに緩急をつける度に、バシンバシン! ガンッ(たまに子猫の頭が木製家具に当たる)という音が響きました。
5分経過。10分経過。15分経過。庭中を駆け回っても子猫のパワーは衰えることなし。わたしのパワーは衰えてきました。わたしが「これは本当に子猫なのか。猫なのか。人生は云々」と考え出したその時。
もっと小さい子猫・・・いえ、「ちびにゃんこ」がやって来ました。子猫の中でも小さい子猫です。ですから「ちびにゃんこ」と呼ばせていただきます。生後3〜4週間くらいでしょうか。キャラメルのような色のふわっふわの毛なみ、ピュアでスイートな茶色い瞳がトロンとしている! それがヨチヨチと歩いてきました。どうやら黒い子猫と知り合いらしく、黒い子猫が何をしているのか気になってやって来た模様。
ちびにゃんこもリボンに猫パンチを試みます。初めのうち、黒い子猫は「僕はお兄ちゃんだもん。我慢しなくちゃね」とでも言うかのように、ちびにゃんこがリボンをいじっている時はじっとしていました。そのうちムズムズしだしてリボンに手を出しましたが、ちびにゃんこに爪を当てるようなことはしません。
リボンの両端をお互い引っ張り合っている様子が何ともキュートw でございました。結局、黒い子猫の理性が吹っ飛んでバシン! と大きな音を立てると、ちびにゃんこはびっくりして逃げて行きましたが。ヨチヨチと。
微笑ましい光景でございました。
コメント
コレを読んで「世界の中心でにゃんこらぶと叫びたい」気分になった!(*´`)ホワーン
黒い子猫はその後すさまじくエキサイトして、リボンをずたずたにしちゃった(><)
遊んでるうちに大人の猫がふっと現れて、わたしと目が合うとふっと消えたよ。親猫だったかも。