追記。Vitas氏は本当にプラバラグナでした!(←ちょっと違うのですけどホントに)
 写真は花束を抱えてニッコリ笑顔のVitas氏。

 昨日、ロシア歌手Vitas氏は映画『フィフス・エレメント』に出てきた歌姫プラバラグナより凄い、何故ならプラバラグナの歌の高音域は機械で作り出されたのに対しVitas氏はその高音域を生身で歌えるから、・・・ということを書かせていただきました。
 そして今日。
 凄 い の 見 つ け ま し た。
 見た目はロシア人歌手。
 しかしてその実体は。
 Vitas氏はプラバラグナだったのです!
 (↑違います。映画のプラバラグナ役はInva Mulaさんという歌手がやってました)

 証拠動画・・・http://www.youtube.com/watch?v=r3yfFOq_CFQ
 プラバラグナが劇中で歌った「Lucia Di Lammermoorr」を歌うVitas氏。

 鳥肌立ちました。
 低音からぐーっと音を高くしていくところが最高に格好いい。曲のアレンジも前衛的♪ バックで演奏している女性が持っているヴァイオリンも気になります。ヴァイオリン本体が妖しく黒光りしてる。黒く光沢をつけたヴァイオリンに黒いスパンコールをつけたのでしょうか。
 わたしが個人的に残念だと思うことは2つ御座います。
 1つは歌い方が結構軽くて、プラバラグナの苦悩を表現しきれていない感じを受けたこと。彼が若いからでしょうね。これから、これから。
 2つめは・・・Vitas氏がプラバラグナの扮装をしてくれなかったこと(!)。ごめんなさいごめんなさいっ、だって「Blessed Guru」っていう曲でVitas氏が変な格好(失礼)してたから当然扮装もやってくれるものかと。・・・これから、これから☆

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