岩盤浴 in熊本 上通り <前編>
2007年5月14日 美容・おしゃれ全般 今回は(今回も?)熊本市や熊本市近辺にお住まいの方にしか役に立たない情報をお届け致します。
長いので前編と後編とに分けますね。
詳しく書いていますがわたしは決してスパの回し者ではありません。自分が行く前に知りたかった情報をこれから行く人に教えたい・・・という気持ちもあり、次に自分が行く時のための備忘録のような気持ちもあり(ぶっちゃけてしまった!)。
宣言通り、熊本市のスパへ岩盤浴に行って参りました。
上通りの「Garden International Spa&Lifestyle」さんです。上通りのどこかと申しますと、大谷楽器とか長崎書店があるあの辺です。あの辺でタケモトt-FOURビルというビルを探して階段またはエレベーターで4階へ上がっていくと、あります。・・・て、適当すぎますね(><) 地図は最後にご紹介するホームページに掲載されていますので是非ご確認を。5階も同じく「Garden International Spa&Lifestyle」さんなのですが、5階はエステを受ける人のための階なので岩盤浴だけしたい人は4階へ。
スタッフさんは全員女性のようでした。先にお会計を済ませて、岩盤浴を受ける手順の説明を受けます。体調が悪くないか、ということも確認。バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル(? これはこの時もらったのか後でもらったのか記憶があやふや)、岩盤浴を済ませ受付まで戻ってくる時間の予定シールとロッカーの鍵が付いているミネラルウォーター、ヘアブラシ、浴衣の入ったバッグを受け取って脱衣場へ。
脱衣場は至る所がぴかぴか。掃除が行き届いていました。荷物と靴をロッカーに入れ、服と下着も脱いで浴衣に着替えます。浴衣はフリーサイズで、素材は木綿、色は茶色。脱衣場にはシャワー、お手洗い、ドライヤー、ヘアバンド、メイク落とし、洗顔ソープ、洗顔ネット、コットンが備え付けてありました。メイクも落として脱衣場を出たところにあるインターホンを押すと、スタッフさんが出てきて岩盤浴のお部屋へ案内してくれました(これは新規のお客さんだけかも)。この時体重と体脂肪をはかりませんか〜と勧められますがはからなくても全く問題ないです。出来ればこの時までに少しミネラルウォーターを飲んでおくと良いと思います。岩盤浴前に飲んでおけば、より汗が出やすくなるそうです。
岩盤浴のお部屋のドアには『静寂も癒しと考えております。中ではお静かにお願いします』的なことが書かれていました。ここでまたスタッフさんの説明を受けます。「体調や気分に応じて休憩室で休憩を取ってください」とか「迷惑なお客様がおられましたら(多分うるさいお客様という意味)インターホンでお知らせください」とか「中は暗くなっているのでお気をつけください」などなど。
いよいよ岩盤浴のお部屋の中へ。はい、確かに中は暗いです。しかし中に入ってみると暗さよりもその熱気にびっくり。サウナよりは過ごしやすいけれど、むわわ〜とすごい熱気。酸素はどこだっ? 暗いけれど、床は滑りにくい床材を使ってあるようで、転んだり滑ったりはしませんでした。スタッフさんがお部屋の適当なところ(他のお客さんと間隔をあけてくれます。もちろんお客さんとの間にはちゃんと仕切りがあります。寝そべった時にしか姿が隠れない高さの仕切りですが)にバスタオルを敷いてくれます。枕は2種類。高い枕と低い枕(しかし実のところ、低い枕は板なのであります)どちらか選んだ方の枕にフェイスタオルを敷いてくれた後、スタッフさん退室。枕は実際使ってみて気に入らなければ自分で好きな方に替えられるので、選ぶのに悩む必要はないです。わたしは最初高い方の枕を選びました。低い方の枕は・・・はっきり言ってただの板なので、うつ伏せ用に使いました。高い方の枕は仰向け用に。
お部屋の壁には大きなアナログ時計がありました。15分ごとに休憩しよう、と決めて早速寝そべってみます。雰囲気作りのため水音と鳥の鳴き声が聴こえてくる暗くて暑い室内は、なるほど確かに非日常。テーマは『胎内』だそう。横たわり、目を閉じて、「(床が)熱い・・・(部屋が)暑い・・・酸素がない・・・」と呪詛を唱えるかのような思考をしているうちに、まだ3分も経っていないのに汗がっ。だらだら流れる汗ではなく、噴き出してくる汗がっ。素早くミネラルウォーターで水分補給。ほとんど3分おきくらいに、うつ伏せになったり仰向けになったり横向きに寝たり体育座りをしたりしながら、他のお客さんを観察してみました。←いけません! 他のお客さんの中にはいかにも通いなれてますよ〜という感じで平気でずーっと横たわっている人もいれば(「気絶してるの!?」と心配になるほどに。気をつけて見ていたら、ちゃんと時々休憩室に行ってらっしゃいました。ホッ)、わたしのように体勢をしょっちゅう変えてベストな体勢を模索している人もいました。何だか親近感。
<後編>に続きます。
長いので前編と後編とに分けますね。
詳しく書いていますがわたしは決してスパの回し者ではありません。自分が行く前に知りたかった情報をこれから行く人に教えたい・・・という気持ちもあり、次に自分が行く時のための備忘録のような気持ちもあり(ぶっちゃけてしまった!)。
宣言通り、熊本市のスパへ岩盤浴に行って参りました。
上通りの「Garden International Spa&Lifestyle」さんです。上通りのどこかと申しますと、大谷楽器とか長崎書店があるあの辺です。あの辺でタケモトt-FOURビルというビルを探して階段またはエレベーターで4階へ上がっていくと、あります。・・・て、適当すぎますね(><) 地図は最後にご紹介するホームページに掲載されていますので是非ご確認を。5階も同じく「Garden International Spa&Lifestyle」さんなのですが、5階はエステを受ける人のための階なので岩盤浴だけしたい人は4階へ。
スタッフさんは全員女性のようでした。先にお会計を済ませて、岩盤浴を受ける手順の説明を受けます。体調が悪くないか、ということも確認。バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル(? これはこの時もらったのか後でもらったのか記憶があやふや)、岩盤浴を済ませ受付まで戻ってくる時間の予定シールとロッカーの鍵が付いているミネラルウォーター、ヘアブラシ、浴衣の入ったバッグを受け取って脱衣場へ。
脱衣場は至る所がぴかぴか。掃除が行き届いていました。荷物と靴をロッカーに入れ、服と下着も脱いで浴衣に着替えます。浴衣はフリーサイズで、素材は木綿、色は茶色。脱衣場にはシャワー、お手洗い、ドライヤー、ヘアバンド、メイク落とし、洗顔ソープ、洗顔ネット、コットンが備え付けてありました。メイクも落として脱衣場を出たところにあるインターホンを押すと、スタッフさんが出てきて岩盤浴のお部屋へ案内してくれました(これは新規のお客さんだけかも)。この時体重と体脂肪をはかりませんか〜と勧められますがはからなくても全く問題ないです。出来ればこの時までに少しミネラルウォーターを飲んでおくと良いと思います。岩盤浴前に飲んでおけば、より汗が出やすくなるそうです。
岩盤浴のお部屋のドアには『静寂も癒しと考えております。中ではお静かにお願いします』的なことが書かれていました。ここでまたスタッフさんの説明を受けます。「体調や気分に応じて休憩室で休憩を取ってください」とか「迷惑なお客様がおられましたら(多分うるさいお客様という意味)インターホンでお知らせください」とか「中は暗くなっているのでお気をつけください」などなど。
いよいよ岩盤浴のお部屋の中へ。はい、確かに中は暗いです。しかし中に入ってみると暗さよりもその熱気にびっくり。サウナよりは過ごしやすいけれど、むわわ〜とすごい熱気。酸素はどこだっ? 暗いけれど、床は滑りにくい床材を使ってあるようで、転んだり滑ったりはしませんでした。スタッフさんがお部屋の適当なところ(他のお客さんと間隔をあけてくれます。もちろんお客さんとの間にはちゃんと仕切りがあります。寝そべった時にしか姿が隠れない高さの仕切りですが)にバスタオルを敷いてくれます。枕は2種類。高い枕と低い枕(しかし実のところ、低い枕は板なのであります)どちらか選んだ方の枕にフェイスタオルを敷いてくれた後、スタッフさん退室。枕は実際使ってみて気に入らなければ自分で好きな方に替えられるので、選ぶのに悩む必要はないです。わたしは最初高い方の枕を選びました。低い方の枕は・・・はっきり言ってただの板なので、うつ伏せ用に使いました。高い方の枕は仰向け用に。
お部屋の壁には大きなアナログ時計がありました。15分ごとに休憩しよう、と決めて早速寝そべってみます。雰囲気作りのため水音と鳥の鳴き声が聴こえてくる暗くて暑い室内は、なるほど確かに非日常。テーマは『胎内』だそう。横たわり、目を閉じて、「(床が)熱い・・・(部屋が)暑い・・・酸素がない・・・」と呪詛を唱えるかのような思考をしているうちに、まだ3分も経っていないのに汗がっ。だらだら流れる汗ではなく、噴き出してくる汗がっ。素早くミネラルウォーターで水分補給。ほとんど3分おきくらいに、うつ伏せになったり仰向けになったり横向きに寝たり体育座りをしたりしながら、他のお客さんを観察してみました。←いけません! 他のお客さんの中にはいかにも通いなれてますよ〜という感じで平気でずーっと横たわっている人もいれば(「気絶してるの!?」と心配になるほどに。気をつけて見ていたら、ちゃんと時々休憩室に行ってらっしゃいました。ホッ)、わたしのように体勢をしょっちゅう変えてベストな体勢を模索している人もいました。何だか親近感。
<後編>に続きます。
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