夏の夜は甚平着用で。
2007年7月4日 美容・おしゃれ全般 湿気。
オー、熊本の湿気・・・。
窓の外では雨が降り続いております。
「今たくさん雨が降ってくれるから真夏に断水にならずに済むわ〜」と前向きに受け止めつつも、雨もばっちり受け止めてます。傘を差しているのも差していないのも大差ないほど雨がどわっしゃ〜! と降っていた一昨日、わたしは、愚かでした。うっかりジーパンを穿いて外に出たのです。結果・・・、もう、両足に子泣きじじい憑いてましたよ。足が重いのなんの。ジーパンが足に1ミリの隙間もなくぴっちり張り付いて、全然渇かないし重いし冷たいし風邪を引くかと思いましたよ。
それでいて熊本の夜は暑い! わしゃ蒸し器の中のシュウマイかっ、いやアサリの酒蒸しかっ、食べたいぞ。と、意味不明な寝言を言って唸りながら眠るしかない・・・。エアコンの除湿をかけないとサボテンも薔薇も自分も蒸されてしまいます。・・・DEATH NOTEに「蒸されて死亡」なんて書かれてあったら恥ずかしいわ。リュークに「人間って面白!」って笑われるわ。ぬうう。
というわけで甚平を購入いたしました。
あれっ何か唐突。いえ、「最近寝苦しくて困ったよ」と熊本の男友達に相談したところ、「俺、甚平着て寝とるよ。トランクスいっちょで寝るより涼しいけんおすすめよ〜」とアドバイスを貰ったのです(ちなみに、語尾に「よ」が付いていますが彼はおかまではありません。そういう方言の使い手なのです)。
わたしはトランクス一丁で寝たことが無いのでわからないのですが、「なんだか涼しそうだ」と思いました。「パジャマにもネグリジェにもバスローブにも飽きてしまった今、日本の夏を日本の夏らしく過ごすのも良いやもしれぬ」と思いました。
「確か最近は女の子向けの甚平も売ってるはず」と色々お店を見て回って、AMO’S STYLEでとびきり可愛いのを無事購入することができました。
↓商品ページはエラーが出るようなので、リンク先はAMO’S STYLE『甚平風パジャマ』の「チョウチョ」の画像。カラーは「チョウチョ」の他に「鞠」、「あじさい」、「さくら」があります。名前を口に出すだけでなんだか嬉しくなります。
http://www.amostyle.com/e-noren/data/0001301/page/19_0UZ_J10-1183_1/AMSTG116PJM2_pf_b.jpg
わたし、チビなものですから(身長150cm以下)普段の服はSSサイズを着ています。Sサイズだと補整してもらっています。ゆえに、AMO’S STYLEの店頭にあったこの甚平がMサイズだったので「Mサイズだとちょっと大きいかな?」と最初は心配いたしました。帯のところで調節できる浴衣とは違いますし。しかし着てみると多少は大きかったものの着心地は快適。しかも色も柄も華やか。あくまでも甚平っぽいパジャマ、パジャマっぽい甚平、という商品なのです。わたしは「綿100%だし熱帯夜にぴったりだねっ」と迷わず購入いたしました。おまけで付いてきた団扇は甚平とお揃いの柄で、持ち手の部分は傷んでいたけれど・・・なにせちっちゃい団扇なので、パソコンの横などに置くと自然に手が伸びて結構重宝しております。
さて。この文章を書いている今、わたしはこの甚平風パジャマを着ています。す、涼しい。風通しが良くてスースーします。汗も吸ってくれますし。確かにトランクス一丁で過ごすより汗を吸ってくれて涼しいかも(トランクスいっちょ、を試す予定がないのであくまで「かも」)。
温暖化によって夏という季節は年を経る毎に暑くなっていきますから、「夏は多くを甚平や浴衣で過ごそう」と決めました。ジーパンは・・・出来るだけやめとこ。
オー、熊本の湿気・・・。
窓の外では雨が降り続いております。
「今たくさん雨が降ってくれるから真夏に断水にならずに済むわ〜」と前向きに受け止めつつも、雨もばっちり受け止めてます。傘を差しているのも差していないのも大差ないほど雨がどわっしゃ〜! と降っていた一昨日、わたしは、愚かでした。うっかりジーパンを穿いて外に出たのです。結果・・・、もう、両足に子泣きじじい憑いてましたよ。足が重いのなんの。ジーパンが足に1ミリの隙間もなくぴっちり張り付いて、全然渇かないし重いし冷たいし風邪を引くかと思いましたよ。
それでいて熊本の夜は暑い! わしゃ蒸し器の中のシュウマイかっ、いやアサリの酒蒸しかっ、食べたいぞ。と、意味不明な寝言を言って唸りながら眠るしかない・・・。エアコンの除湿をかけないとサボテンも薔薇も自分も蒸されてしまいます。・・・DEATH NOTEに「蒸されて死亡」なんて書かれてあったら恥ずかしいわ。リュークに「人間って面白!」って笑われるわ。ぬうう。
というわけで甚平を購入いたしました。
あれっ何か唐突。いえ、「最近寝苦しくて困ったよ」と熊本の男友達に相談したところ、「俺、甚平着て寝とるよ。トランクスいっちょで寝るより涼しいけんおすすめよ〜」とアドバイスを貰ったのです(ちなみに、語尾に「よ」が付いていますが彼はおかまではありません。そういう方言の使い手なのです)。
わたしはトランクス一丁で寝たことが無いのでわからないのですが、「なんだか涼しそうだ」と思いました。「パジャマにもネグリジェにもバスローブにも飽きてしまった今、日本の夏を日本の夏らしく過ごすのも良いやもしれぬ」と思いました。
「確か最近は女の子向けの甚平も売ってるはず」と色々お店を見て回って、AMO’S STYLEでとびきり可愛いのを無事購入することができました。
↓商品ページはエラーが出るようなので、リンク先はAMO’S STYLE『甚平風パジャマ』の「チョウチョ」の画像。カラーは「チョウチョ」の他に「鞠」、「あじさい」、「さくら」があります。名前を口に出すだけでなんだか嬉しくなります。
http://www.amostyle.com/e-noren/data/0001301/page/19_0UZ_J10-1183_1/AMSTG116PJM2_pf_b.jpg
わたし、チビなものですから(身長150cm以下)普段の服はSSサイズを着ています。Sサイズだと補整してもらっています。ゆえに、AMO’S STYLEの店頭にあったこの甚平がMサイズだったので「Mサイズだとちょっと大きいかな?」と最初は心配いたしました。帯のところで調節できる浴衣とは違いますし。しかし着てみると多少は大きかったものの着心地は快適。しかも色も柄も華やか。あくまでも甚平っぽいパジャマ、パジャマっぽい甚平、という商品なのです。わたしは「綿100%だし熱帯夜にぴったりだねっ」と迷わず購入いたしました。おまけで付いてきた団扇は甚平とお揃いの柄で、持ち手の部分は傷んでいたけれど・・・なにせちっちゃい団扇なので、パソコンの横などに置くと自然に手が伸びて結構重宝しております。
さて。この文章を書いている今、わたしはこの甚平風パジャマを着ています。す、涼しい。風通しが良くてスースーします。汗も吸ってくれますし。確かにトランクス一丁で過ごすより汗を吸ってくれて涼しいかも(トランクスいっちょ、を試す予定がないのであくまで「かも」)。
温暖化によって夏という季節は年を経る毎に暑くなっていきますから、「夏は多くを甚平や浴衣で過ごそう」と決めました。ジーパンは・・・出来るだけやめとこ。
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