絵本に与えられる子どもたちからの勲章
2007年9月11日 読書に関する呟きエトセトラ 図書館で、子どもたちが絵本を読んでいるのを見かけましたよ。小学校低学年くらいの男の子たち。子どもたちが読んでいたのは、わたしも幼い頃読んだ絵本。
絵本はもうぼろぼろでした。テープで補修はされているけれど、破れているページもあるようでした。
色んな子どもたちに読まれるうちにぼろぼろになってしまったのでしょう。
わたしもその絵本が大好きで幾度も幾度も読み返したなー、と思わず微笑んでしまいました。
本音を言うとわたし、ばっちい本は苦手です。本を読む時、同じ本で古いのと新しいのを選べるなら(改定されていない、全く同じ内容なら)間違いなく新しいのを選びます。
でも、絵本はぼろぼろの方がいいかもな。
それって絵本にとってはすごく誇らしいことかもな。
・・・と思いながらわたしは子どもたちの前を通り過ぎました。自分自身の幼い時代も通り過ぎてしまったけれど、絵本は大人になった今も読めますよね。また読んでみよう。絵本に、大人からの勲章も贈ろうではありませんか。
絵本はもうぼろぼろでした。テープで補修はされているけれど、破れているページもあるようでした。
色んな子どもたちに読まれるうちにぼろぼろになってしまったのでしょう。
わたしもその絵本が大好きで幾度も幾度も読み返したなー、と思わず微笑んでしまいました。
本音を言うとわたし、ばっちい本は苦手です。本を読む時、同じ本で古いのと新しいのを選べるなら(改定されていない、全く同じ内容なら)間違いなく新しいのを選びます。
でも、絵本はぼろぼろの方がいいかもな。
それって絵本にとってはすごく誇らしいことかもな。
・・・と思いながらわたしは子どもたちの前を通り過ぎました。自分自身の幼い時代も通り過ぎてしまったけれど、絵本は大人になった今も読めますよね。また読んでみよう。絵本に、大人からの勲章も贈ろうではありませんか。
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