1ページごとに何百人もの人間を描いているのに、一切手抜きなし。1人1人に動きがあり表情があり物語がある。ただ眺めているだけでも楽しいし、1人1人にセリフを考えながら読むとより楽しい。この絵本の作者は本当に偉大だと思います(もちろん訳者さんも)。子ども時代は無邪気にウォーリーを探し、大人になったら絵のシニカルさに笑える絵本。
わたしは大人になった今でもウォーリーより「まほうつかい」を先に探してしまいます。「まほうつかい」が持っている杖は赤・白・青色の飴のよう(着色料いっぱいですね〜)。まほうつかいの白くて長い長いひげも優しい表情も大好きなのです。しかしなぜ、まほうつかいはどこへ行くにも裸足なのでしょうね? まほうつかいの足は特別製なのかも。砂浜にも雪山にも対応できる足の皮。・・・『ロード・オブ・ザ・リング』に出てくるホビットみたい。まほうつかいはホビット出身? いえ、ホビットはみんな背が低いと決まっております。まほうつかいは背が高いのでホビット出身だとおかしい。ガンダールフ!(我が頭上で電球がぴかりと光りました) まほうつかいはガンダルフということで♪ ガンダルフはホビットではないけれど自らの足の皮に魔法をかけているのです、きっと。ガンダルフが赤・白・青の杖を持って大冒険♪ 何か可愛らしいなあ。わたしは長年、なぜウォーリーたちが色んな場所へ行くのか不思議に思っていたのですがこれで謎が解けました。指輪を探していたんですね☆ 指輪を・・・あれ? この絵本ってウォーリーを探すのが目的ですよね? ロード・オブ・ザ・旅の目的にしとこっと。旅の目的を見つける旅。何だか素敵。でも案外ウォーリー以外の人はウォーリーをストーキングしてるんだったりして。そうじゃなかったら以前と全く違う場所に全員が集うなんて在り得ない! ウォーリーは逃げているのです、まほうつかいやウェンディや「ウォーリーしんえいたい」たちから。しかしウォーリーは差し迫った状況でも余裕。どのページでもウォーリーは、絵本の読者あてにメッセージを送っています。すごいぞウォーリー。いえ、もしかしたら何か罪を犯して逃げてるのかウォーリー? ・・・どの場所でも何かしら事件が起こっているのはウォーリーの仕業なのかも。
謎です・・・ウォーリー。
わたしは大人になった今でもウォーリーより「まほうつかい」を先に探してしまいます。「まほうつかい」が持っている杖は赤・白・青色の飴のよう(着色料いっぱいですね〜)。まほうつかいの白くて長い長いひげも優しい表情も大好きなのです。しかしなぜ、まほうつかいはどこへ行くにも裸足なのでしょうね? まほうつかいの足は特別製なのかも。砂浜にも雪山にも対応できる足の皮。・・・『ロード・オブ・ザ・リング』に出てくるホビットみたい。まほうつかいはホビット出身? いえ、ホビットはみんな背が低いと決まっております。まほうつかいは背が高いのでホビット出身だとおかしい。ガンダールフ!(我が頭上で電球がぴかりと光りました) まほうつかいはガンダルフということで♪ ガンダルフはホビットではないけれど自らの足の皮に魔法をかけているのです、きっと。ガンダルフが赤・白・青の杖を持って大冒険♪ 何か可愛らしいなあ。わたしは長年、なぜウォーリーたちが色んな場所へ行くのか不思議に思っていたのですがこれで謎が解けました。指輪を探していたんですね☆ 指輪を・・・あれ? この絵本ってウォーリーを探すのが目的ですよね? ロード・オブ・ザ・旅の目的にしとこっと。旅の目的を見つける旅。何だか素敵。でも案外ウォーリー以外の人はウォーリーをストーキングしてるんだったりして。そうじゃなかったら以前と全く違う場所に全員が集うなんて在り得ない! ウォーリーは逃げているのです、まほうつかいやウェンディや「ウォーリーしんえいたい」たちから。しかしウォーリーは差し迫った状況でも余裕。どのページでもウォーリーは、絵本の読者あてにメッセージを送っています。すごいぞウォーリー。いえ、もしかしたら何か罪を犯して逃げてるのかウォーリー? ・・・どの場所でも何かしら事件が起こっているのはウォーリーの仕業なのかも。
謎です・・・ウォーリー。
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