この曲に心をガッチリ掴まれました。
 テンポが良いから? 爽やかだから? 理由をうまく表現できませんが、繰り返し聴き続けてしまいます。
 「奏でた声が君に届き 心を掴み動かしたなら」という歌詞で最初のサビが始まるのですが、わたしも完全に心を掴まれて動かされています。一体何十回聴いたことでしょうか。
 ・・・悩みについて歌っている歌詞なのに前向きだから、かもしれません。この曲を好きな理由は。この曲の歌詞の主人公は悩むことの苦しみを過去形にしています。主人公が苦しみを過去形に出来たのは悩むことそのものから逃げたからではなく、苦しみを乗り越えたから・・・そんな感じがします。だからこの曲はテンポが良く爽やかで、『終わりと未来』という名前なのかも。

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