アルバム『Crashings』収録曲。

 「神よ、ヒーラーよ、救えるものなら僕を救ってみろ!」という気概が感じられる曲。
 実際の歌詞は神などの救い主に救いを求める歌詞ですし、メンバーはクリスチャンばかりなのでこういう解釈をすると怒るかもしれませんが・・・。
 誰にも救ってはもらえないとわかっていて、それでも救いを求めている歌なのか。それとも「救えるものなら救ってみろ!」と言っている歌なのか。
 わたしは後者の方だと解釈しています。メンバー、ごめんなさい。
 恐らく、Falling upのメンバーが若いうえ曲調が悲痛すぎる感じではないため(ミクスチャー的)、わたしはそう解釈してしまうのだと思います。
 「神よ、ヒーラーよ、救えるものなら僕を救ってみろ! 愛を失ったこの僕を。聞かせられるものならその声で、僕にあなたの愛を感じさせてみろ! 僕が救いを必要としているのだから。あなたは傷ついた者を救う力があるんだろ!?」という歌かな、と思います。
 ・・・少々乱暴な解釈ですけれど。
 クールで格好いい曲です。

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