気になる謎の着信履歴
2008年4月10日コメント (2) 旅行から帰って来ました。早速感想を書きたいところですが一つ気になることがあります。
ケータイに、わたしが選考を落ちた企業の人事部からの着信履歴があったのです。
留守番電話にメッセージが吹き込まれていないため用件がわかりません。着信は一回のみ。
「選考が進んでいる人と間違えてわたしにかけてしまったのだろうか?」
最初そう思いました。その企業は入社への挑戦権が一度しか与えられないところなので、また受けませんか、という用件である可能性は無いに等しいのです。内定者が辞退したため声をかけようとした、という可能性も、同じ理由から低いです。
わたしが選考会場に持ち主がわかるような忘れ物をした、という出来事もありませんでした。
「わたしに苦情を言うための電話だろうか?」
次にそう思いました。少しは可能性があります。自分の学力を恥じずに弊社のような企業を受けるとはけしからん、というお叱りの電話だったのかも。しかしこの企業の経営者は就活生に対して「身分相応の会社を受けるな(=上を目指せ、という意)」とアドバイスするくらいなので、社員がそれを無視するとは思えません。第一、そんな電話をかけるほどこの時期人事部が暇な会社なら最初からわたしは受けていません。
「試験会場で殺人事件が発生していて、わたしが被疑者なのだろうか?」
わたしが試験を受けたのは2週間以上前なので、万が一そんな事件が起きていれば、わたしはニュースでそのことを知っているはずですが・・・。殺されたのが政府の要人の隠し子か何かでニュースにならなかったとすれば、可能性は無くはありません。・・・いや待て、それなら警察から電話がきているはず。そうか、あの企業は実は民間企業ではなく警察だったのか! 道理で人事部へ電話してもなかなか繋がらないはずだ。きっと逆探知を狙っていたのだろう。もしかしたらわたしはハイジ病を患っていて、政府の要人か何かの隠し子を「ムニャムニャ。会場にいるライバルを減らしてやる〜」と眠りしながら殺したのかも・・・しれないわけない。多分。当時わたしが所持していた武器になりそうなものといえば、シャーペンとリクルートバッグのみ。しかしリクルートバッグの取っ手は25?くらい。これを取り外すことは可能ですが、腕相撲で小学3年生の女の子に負けるようなわたしがこれで人を絞殺できるとは思えません。となれば有力なのはシャーペン説。非力な上身長が低いわたしでも、自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人なら、助走をつければ、頸動脈をシャーペンの先で刺すことは不可能ではありません。しかしわたしの腕は短いです。もし後ろから刺したとしても・・・自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人の頸動脈を死なせるくらい刺して、返り血を浴びないはずがありません。わたしのリクルートスーツに赤い染みは無いようです。ハイジ病の発作時に血の染み抜きをしたのでしょうか。ちょっとちょっと、もしそうなら、ハイジ病発作中のわたしって普段のわたしより賢いじゃないですか?
・・・って何故わたしは自分が殺人犯である仮説を検証しているのでしょうか。(^ω^;)
この着信履歴・・・気になる。
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<11日に追記>
結局間違いでした。
人事部の方いわく、選考が進んでいる人とわたしのケータイ番号が似ていたため間違えてかけたそうです。間違えたことに気づいて改めて正しい番号にかけ直したため着信が1回だけだったそう。
わたしがまだケータイのアドレス帳にその企業の人事部の番号を残しておいたため、このようなドキドキ事件に発展したという・・・。
ざんねーん!(>0<)
ケータイに、わたしが選考を落ちた企業の人事部からの着信履歴があったのです。
留守番電話にメッセージが吹き込まれていないため用件がわかりません。着信は一回のみ。
「選考が進んでいる人と間違えてわたしにかけてしまったのだろうか?」
最初そう思いました。その企業は入社への挑戦権が一度しか与えられないところなので、また受けませんか、という用件である可能性は無いに等しいのです。内定者が辞退したため声をかけようとした、という可能性も、同じ理由から低いです。
わたしが選考会場に持ち主がわかるような忘れ物をした、という出来事もありませんでした。
「わたしに苦情を言うための電話だろうか?」
次にそう思いました。少しは可能性があります。自分の学力を恥じずに弊社のような企業を受けるとはけしからん、というお叱りの電話だったのかも。しかしこの企業の経営者は就活生に対して「身分相応の会社を受けるな(=上を目指せ、という意)」とアドバイスするくらいなので、社員がそれを無視するとは思えません。第一、そんな電話をかけるほどこの時期人事部が暇な会社なら最初からわたしは受けていません。
「試験会場で殺人事件が発生していて、わたしが被疑者なのだろうか?」
わたしが試験を受けたのは2週間以上前なので、万が一そんな事件が起きていれば、わたしはニュースでそのことを知っているはずですが・・・。殺されたのが政府の要人の隠し子か何かでニュースにならなかったとすれば、可能性は無くはありません。・・・いや待て、それなら警察から電話がきているはず。そうか、あの企業は実は民間企業ではなく警察だったのか! 道理で人事部へ電話してもなかなか繋がらないはずだ。きっと逆探知を狙っていたのだろう。もしかしたらわたしはハイジ病を患っていて、政府の要人か何かの隠し子を「ムニャムニャ。会場にいるライバルを減らしてやる〜」と眠りしながら殺したのかも・・・しれないわけない。多分。当時わたしが所持していた武器になりそうなものといえば、シャーペンとリクルートバッグのみ。しかしリクルートバッグの取っ手は25?くらい。これを取り外すことは可能ですが、腕相撲で小学3年生の女の子に負けるようなわたしがこれで人を絞殺できるとは思えません。となれば有力なのはシャーペン説。非力な上身長が低いわたしでも、自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人なら、助走をつければ、頸動脈をシャーペンの先で刺すことは不可能ではありません。しかしわたしの腕は短いです。もし後ろから刺したとしても・・・自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人の頸動脈を死なせるくらい刺して、返り血を浴びないはずがありません。わたしのリクルートスーツに赤い染みは無いようです。ハイジ病の発作時に血の染み抜きをしたのでしょうか。ちょっとちょっと、もしそうなら、ハイジ病発作中のわたしって普段のわたしより賢いじゃないですか?
・・・って何故わたしは自分が殺人犯である仮説を検証しているのでしょうか。(^ω^;)
この着信履歴・・・気になる。
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<11日に追記>
結局間違いでした。
人事部の方いわく、選考が進んでいる人とわたしのケータイ番号が似ていたため間違えてかけたそうです。間違えたことに気づいて改めて正しい番号にかけ直したため着信が1回だけだったそう。
わたしがまだケータイのアドレス帳にその企業の人事部の番号を残しておいたため、このようなドキドキ事件に発展したという・・・。
ざんねーん!(>0<)
コメント
あと、違う友達で、コレは逆に凄い話、・・・業務職(一般職?)的な枠で応募して、ソレは落ちたんやけど、面接のオッサンがどーしてもその子のことが印象に残って、シャチョーに″こういう子がいまして・・・″って言う話をしたらしいんです。そしたら、シャチョーが、″そんなコが居るならぜひ幹部候補職の枠で採用すべきでは無いか、もいちど呼びなさい″ってことで、電話がかかってきて、特別シャチョー面接を受けて受かってその会社に行きました。その会社で女子としては幹部候補職採用第一号だったらしいですー。すぐ辞めてましたけどね。
ま、いろんなケースありますねー。私の周りはわりとレアケース揃ってましたけど。レアケース情報なら任せなさい。なんつって。わはっ。
その電話気になるわー。わたしも。
あと子会社、関連会社の選考の案内ってのもあるかも。あ、こっちのほうがありがちかな。表立って募集はしてなかったけど・・・みたいな。
すごっ・・・。逆転ホームラン的な・・・。幹部候補職とか・・・。
レッドアイさん、いつもながらレアケースに通じてるんですね♪ヽ(^∀^)ノ 体調も回復されたようで何よりです♪
わたしも「もいちど呼びなさい」ケースと「関連会社にカモン」ケースを期待したのですが、残念ながらわたしの場合はただの電話のかけ間違いだったようです・・・(><)
ドン引き(ってほどでもないかも?)電話の例として報告いたします♪