*注* 実際にこの商品を手にして書いたレビューではありません。

 
 ギャリソン先生がハットくんと一緒にいた頃を模したフィギュアですね。懐かしい〜。
 ハットくんがいた頃のギャリソン先生は割とまともでした。
 いつからだったしょう、ギャリソン先生が他のキャラクターたちから「あんたゲイだろ?」と言われ始めたのは。ゲイな官能小説を書き始めたのは。ゲイを理由にサウスパーク小学校をクビになったのは。山籠り生活をする中で「わたしはゲイだぁ!」と叫んだのは。 
 全てはハットくんが居なくなったことに起因するかもしれません。
 ハットくんは謎の人形でした。
 ギャリソン先生はハットくんを使って腹話術をしていた・・・ように見えました。が、他の人がハットくんを手に嵌めた場合もその人は何故か腹話術を始めてしまっていました。ハットくんは人の体を借りて話す謎の人形だったのかもしれません。
 ハットくんが失踪した後のギャリソン先生による奇行の数々を御紹介いたしましょう。
 ゲイな恋人と同棲する→オプラの番組を見て、自分が性同一性障害なのではないかと考える→適合手術を受ける→男性の体でなくなったため、ゲイな恋人に振られる→「男なんて嫌いよ!」とレズに走る→レズの集団と共に映画『300』のような闘いを繰り広げる→紆余曲折を経て男性に戻る。
 ハットくんカムバックプリ〜ズ!
 ギャリソン先生を止められるのはハットくんしかいない・・・(多分)。

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