ジェフ・シェイファー監督 『ユーロ・トリップ』
2008年7月4日 映画
*注*
実年齢18歳以上、精神年齢20歳以上の方にしかおすすめ出来ない映画です。
Scotty doesn’t know♪ Scotty doesn’t know♪ Scotty doesn’t kno〜w〜♪
マット・デイモンが歌うこの曲が鼻歌に出るようになったら、あなたも「お馬鹿映画好き」の仲間入り! あれ? 嬉しくない?(^皿^)
マット・デイモンは主人公スコッティーから彼女を奪って「スッコティーは知らねえ 毎週末俺が彼女と車で(以下略) 教会に行くと言って(以下略) 奴の誕生日に(以下略)」と歌うのです。その歌をスコッティーが聴いてしまったので歌詞を「Skotty does know」に変えるべきなのですが、変えたら余計悲惨さがアップするのでやめておきましょう。マット・デイモンがやたら楽しそうなのが何よりです。今ではもう周りが止めてしまうので、こんなB級お馬鹿映画には出られないでしょう。一生の記念ですね♪(^皿^)b
何たってこの『ユーロ・トリップ』は青春お馬鹿映画の傑作です。
健全な青少年としてのエロネタ、ゲイネタ、フーリガンネタのみならず、ドイツの口髭が生えてて右腕上げてるあの人のネタや、教皇が亡くなったことを知らせる鐘を鳴らしちゃったりと不謹慎の極みなのに、うまいこと爽やかに仕上がっている傑作なのです。
<あらすじ>
主人公たちは高校を卒業したばかりの若者4人。4人のうち3人がノーマルな男性。1人はノーマルな女性。
彼らはメル友に会うためアメリカからベルリンを目指して旅立ちました。
しかしなかなかベルリンまで辿り着きません!
しかしくれぐれも実年齢18歳以上、精神年齢20歳以上じゃないと見ちゃダメですよー。これに該当する方も、家族や恋人と一緒に見ないようにお気をつけください♪
実年齢18歳以上、精神年齢20歳以上の方にしかおすすめ出来ない映画です。
Scotty doesn’t know♪ Scotty doesn’t know♪ Scotty doesn’t kno〜w〜♪
マット・デイモンが歌うこの曲が鼻歌に出るようになったら、あなたも「お馬鹿映画好き」の仲間入り! あれ? 嬉しくない?(^皿^)
マット・デイモンは主人公スコッティーから彼女を奪って「スッコティーは知らねえ 毎週末俺が彼女と車で(以下略) 教会に行くと言って(以下略) 奴の誕生日に(以下略)」と歌うのです。その歌をスコッティーが聴いてしまったので歌詞を「Skotty does know」に変えるべきなのですが、変えたら余計悲惨さがアップするのでやめておきましょう。マット・デイモンがやたら楽しそうなのが何よりです。今ではもう周りが止めてしまうので、こんなB級お馬鹿映画には出られないでしょう。一生の記念ですね♪(^皿^)b
何たってこの『ユーロ・トリップ』は青春お馬鹿映画の傑作です。
健全な青少年としてのエロネタ、ゲイネタ、フーリガンネタのみならず、ドイツの口髭が生えてて右腕上げてるあの人のネタや、教皇が亡くなったことを知らせる鐘を鳴らしちゃったりと不謹慎の極みなのに、うまいこと爽やかに仕上がっている傑作なのです。
<あらすじ>
主人公たちは高校を卒業したばかりの若者4人。4人のうち3人がノーマルな男性。1人はノーマルな女性。
彼らはメル友に会うためアメリカからベルリンを目指して旅立ちました。
しかしなかなかベルリンまで辿り着きません!
<彼らの寄り道の数々を、大人の事情で端折りつつ御紹介しましょう>
1. 経由のため、まずロンドンに着く。うっかりフーリガン専用バーに入る。命惜しさにフーリガンと仲良くなってしまい、試合が行われるパリまで拉致される。
2. せっかくパリに来たからルーヴル美術館へ。美術館前でロボットダンス(?)をしている大道芸人と出会う。主人公もふざけて対抗。ロボットダンスで通行人からお金をゲット! 「ここは俺のシマだ」と大道芸人が怒ったのでロボットファイトをする。勝つ。
3. 列車の中でロボット大道芸人と再会! ロボット大道芸人はゲイだった。主人公のうち男性は触 ら れ る。
4. ヨーロッパ1のヌーディストビーチへ♪ わくわくしながら行ってみた。けれど女性なんていやしない。いるのは女性目的にやってきた全裸の男性たちのみ。主人公たちのうち1人は女性がおり、この女性が水着姿で現れたのでビーチにいた男性たちが寄って来た。・・・想像してください、ゾンビが食欲じゃない欲に特化してしまったバイオハザードを! 主人公たちは無事逃げ切りました。
5. 高校を卒業したんだもん、オトナのお店へGo♪ ヨーロッパ美女に囲まれて幸せ〜と思いきや。うっかり女王様と下僕のお店に入ってしまった! ・・・翌朝、痛い思いをしながら旅行する羽目に。
6. ヒッチハイクに失敗。スロバキア共和国へ。アブサンを飲んでぶっ飛んで、近親(キスしかしてないけど以下略)をやらかしてしまう。
7. やっとメル友の家へ辿り着いた! だがメル友は旅に出てしまっていた。主人公たちはメル友を追いかけてバチカンへ。
8. 教皇が死んだことを知らせる鐘を鳴らした。新しい教皇が決まったことを知らせる白い煙をあげた。主人公はここでメル友を発見! 慌てる主人公は司教帽(?)を被り、杖(?)を持ち、金色のカーテンが体に巻いた状態で群衆の前に出てしまった。群衆は「新しい教皇だ!」と勘違い。歓声があがる。世界規模でTV中継をされる。とりあえず手を振って歓声に応えてみる。(‘ ▽‘)ノ
9.... 結末は御自分でどうぞ♪
しかしくれぐれも実年齢18歳以上、精神年齢20歳以上じゃないと見ちゃダメですよー。これに該当する方も、家族や恋人と一緒に見ないようにお気をつけください♪
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