MAY’S 『REAL』

2008年11月17日
 アルバム『Beginning』収録曲。


 ピアノで奏でられる物悲しいイントロに、そういう悲しみに沈んだバラードかと思いきや。
 曲調はスカッと格好よく変化。
 この曲の「主人公」の孵化を表すかのように。

 誰も見ていなくても、
 誰も聴いていなくても、
 歌い続けてきた「主人公」。

 ステージに上がることは出来たけれど、
 理想通りにはいかず葛藤し続ける「主人公」。

 何のために歌ってきたのかを歌う「主人公」。



 辛い期間を超え孵化したい時、堪らなく聴きたくなる曲です。
 わたしは特に「信じる仲間のため~」以降の歌声が好き。
 歌詞はこちら等でどうぞ。
 http://utaten.com/lyric/lyric.php?LID=jb20801072&UCSID=vlqf290dmaj4odlo00b3sa2652

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