汚部屋に住んでいる人なら第1話のような事件(そう! これは事件だ!)に遭遇したことが1度くらいはあるはず。わたしもあります。職場の先輩が突然3人まとめてやって来たことが。…当然のように居留守使いました。翌日「寝てたんです」と言ったら…また先輩たちが!! the end.という字幕が我が脳内に出現しましたが、今度もまた居留守を使いました。翌日「お風呂に入ってたんです」と言ったら…先輩たちは来なくなりました。…ダメな後輩でごめんなさい!
 そんなわたしもこの本を参考にしながら掃除を開始。
 そしてP113に書いてある「ゴ…ゴミやホコリって…そんなにスグに溜まるものだったんだ…」と、P113・P114に書いてある「掃除って『やらなきゃいけない』ことだったのね…まるでトイレに行かなきゃいけないのと同じように!」を実感。せっかく気合いを入れて大掃除しても、2、3日も経てばうっすら埃が!
 いつか絶対にP116の「お掃除は~考える前にやる~♪ 汚れを見つけたらやる~♪ 見つけなくてもやる~♪ そのうち体が勝手に動くようになる~よね~♪」の境地に辿り着きたいです!

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