中村うさぎ 『人生張ってます 無頼な女たちと語る』
2011年7月31日 おすすめの本一覧 コメント (2)
中村うさぎと、濃ゆ~~い女たちの対談集。
わたしが一番笑ったのは、岩井志麻子さんの話に出てくる、京極夏彦さんのエピソード。
飲み会にて。岩井さんがごく自然にデブの乳首を触っているのを発見した京極さん。他の人に「岩井さんが乳首を…!」と知らせたら、他の人たちがいつものことだよと平然としていたので余計ビックリした…という話。(P59に載っています)
妖怪研究家である京極さんが、現実の魔の物(と書いてしまうと、岩井さんに対して失礼ですが)に衝撃を受けている表情を想像すると、何だか妙におかしくて笑えてしまいます。
京極さんがこの本を読んだら、果たしてどんな反応をするのでしょうか。
マツコ・デラックスは「ソフィア・ローレンになりたい」と言っているし、うさぎさんはうさぎさんで「グレース・ケリーになりたい」ですって! 斉藤綾子さんに至っては男性の後ろをやりたいから男性器を造設したい、と…!
…京極さん、失神しちゃうかな。
それにしても、岩井さんのデブ話の濃さにはびっくりです。
夜の接待で、「偉い人のために」と美女が調達されるのと同様に、岩井さんのために各社がデブを用意していたという話。デブを見たら胸を揉む。それが岩井さんにとってはごく当たり前だった、と。
…どんだけデブが好きなんじゃ。
それなのにその後岩井さんはベトナムのグエンくんへコロッと興味が移り、「もうデブを見ても、何も感じない」と断言。
…女って、すごい。
わたしが一番笑ったのは、岩井志麻子さんの話に出てくる、京極夏彦さんのエピソード。
飲み会にて。岩井さんがごく自然にデブの乳首を触っているのを発見した京極さん。他の人に「岩井さんが乳首を…!」と知らせたら、他の人たちがいつものことだよと平然としていたので余計ビックリした…という話。(P59に載っています)
妖怪研究家である京極さんが、現実の魔の物(と書いてしまうと、岩井さんに対して失礼ですが)に衝撃を受けている表情を想像すると、何だか妙におかしくて笑えてしまいます。
京極さんがこの本を読んだら、果たしてどんな反応をするのでしょうか。
マツコ・デラックスは「ソフィア・ローレンになりたい」と言っているし、うさぎさんはうさぎさんで「グレース・ケリーになりたい」ですって! 斉藤綾子さんに至っては男性の後ろをやりたいから男性器を造設したい、と…!
…京極さん、失神しちゃうかな。
それにしても、岩井さんのデブ話の濃さにはびっくりです。
夜の接待で、「偉い人のために」と美女が調達されるのと同様に、岩井さんのために各社がデブを用意していたという話。デブを見たら胸を揉む。それが岩井さんにとってはごく当たり前だった、と。
…どんだけデブが好きなんじゃ。
それなのにその後岩井さんはベトナムのグエンくんへコロッと興味が移り、「もうデブを見ても、何も感じない」と断言。
…女って、すごい。
コメント
聞いてるぶんにはかっけーw
アイやんも目指してくださいw(ぇ