あの美しい鬼は、もう新たな歌を紡ぐことは無い
2011年10月14日 音楽 http://20756.diarynote.jp/201102031502081326/
…こんなことを書いたのが、今となっては余りに白々しい。
知らなかった。
今日という日になるまで、わたしは何も知らなかった。
いつものようにYOU-TUBEでKagrra,を検索し、見つけた「R.I.P 一志」の文字。
「いったい何の間違いなの? 一志さんが死ぬわけないじゃない」
そう思いながら画面をスクロールしていくと、その度に目に映る「R.I.P」の文字。
手が震えました。
「一志」と検索して、目に飛び込んだのは「自宅にて急逝」の一文。
http://natalie.mu/music/news/53637
「R.I.P」が真実であると知った今。
涙を流すより先に、こう思い浮かびました。
どうして神様は、才能溢れる人ばかりこの世から奪って逝ってしまうのだろう、と。
神様が命を奪う存在でないことは、わたしにだってわかっているつもりです。
でも、神様に恨み言を募らす以外に、どんな方法でこの気持ちを表せばいいのでしょうか。
「人は 何故に生まれ堕ち 死へ向かう」
「陽は昇り沈んで そんな永遠に 僕は涙する」
そう優しく歌っていた一志さん。
貴方の魂は、今どこに在るのでしょうか。
貴方には、ずっとずっと歌い続けていてほしかった。
…こんなことを書いたのが、今となっては余りに白々しい。
知らなかった。
今日という日になるまで、わたしは何も知らなかった。
いつものようにYOU-TUBEでKagrra,を検索し、見つけた「R.I.P 一志」の文字。
「いったい何の間違いなの? 一志さんが死ぬわけないじゃない」
そう思いながら画面をスクロールしていくと、その度に目に映る「R.I.P」の文字。
手が震えました。
「一志」と検索して、目に飛び込んだのは「自宅にて急逝」の一文。
http://natalie.mu/music/news/53637
「R.I.P」が真実であると知った今。
涙を流すより先に、こう思い浮かびました。
どうして神様は、才能溢れる人ばかりこの世から奪って逝ってしまうのだろう、と。
神様が命を奪う存在でないことは、わたしにだってわかっているつもりです。
でも、神様に恨み言を募らす以外に、どんな方法でこの気持ちを表せばいいのでしょうか。
「人は 何故に生まれ堕ち 死へ向かう」
「陽は昇り沈んで そんな永遠に 僕は涙する」
そう優しく歌っていた一志さん。
貴方の魂は、今どこに在るのでしょうか。
貴方には、ずっとずっと歌い続けていてほしかった。
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