ついにお市が浅井長政にお嫁入り!
 この漫画においてお市は、馬上で立ち上がって裾を乱すようなおてんば姫として描かれており、当初お市は浅井長政との婚姻話にむくれていました。
 サブローが「浅井さんちの長政くんは武将としてもなかなか評判がいいし…あ! そうだ何よりね! 顔が! かなりの男前だってもっぱらの評判で…」と猛プッシュしますが、お市は「男は顔ではありませぬ」とバッサリ。
 うむ。その意見には同意致します!
 しかしお市が嫁いでくれないことには話が進みません!
 本物の信長である明智光秀に諭され、お市は「その浅井某とやらの元へお市は嫁ぎます! 兄上と織田家のために、嫁ぎます!」と決意。
 良かった良かった。
 …ん?
 某とは何ごとぞ!!
 …でも後に登場した長政さまが、なかなかの男前に描かれていたから、良し!

 やがて、サブロー率いる織田家の一行が、なんと本能寺前を通過することに。
 この期に及んでもサブローはまだ、誰が信長を本能寺で討つのか、犯人の名前をまっっったく思い出せません。
 そして、明智光秀が「もし…本当にその“本能寺の変”とやらが起こるというのなら、わしが止めまする…! 誰にも、殿を殺させなどいたしませぬ…!!」とサブローに誓うという、何とも奇妙な展開に。

 さて、4巻に入って新登場した侍女おゆきは、実は上杉謙信が放ったくのいち。
 おゆきは、「この書物は織田家秘伝の兵法書にちがいない…」と、サブローがこれまで全くと言って良いほど読んでいなかった高校の日本史の教科書を、サブローの部屋から盗み出すことに成功。
 「早く謙信さまにお届けしたい…きっとよろこんでいただける…!」と胸をときめかせるおゆきちゃんは、何だか可愛らしいです。
 ところがおゆきちゃんがウッカリしてつまづいた拍子に、日本史の教科書は焚き火の中に落ちてしまい、綺麗さっぱり燃えてしまいました。
 というわけで、もはや誰が信長を討つのかは、サブローにも全くわからなくなってしまいました。
 ただ、これはあくまでわたしの想像ですが、斉藤道三のようにサブローと同じく平成の世もしくは昭和などからタイムスリップしてきた人物が、「明智光秀」の名をビシッとサブローに告げてくれないかなと、わたしは勝手に期待しています。 
 
 更に、幼いながらも少々理屈っぽい、けれども愛らしい蘭丸も登場。

 巻末あたりでは宣教師ルイス・フロイスも登場。

 有名人オールスターズといったところですね!
 にわか歴女のわたくしとしましては、この漫画を読んでいるとニヤニヤが止まりません。
 そのうち上杉謙信も出てくるのでしょうか?
 楽しみです!

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