假屋崎省吾さんのエッセイ。

わたしは特に「ため息が出るほどの美しさを、私は追い求めます」(P71から抜粋)という一文に共感しました。

お花。
パリ。
ロワール地方。
美輪明宏さん。
ガラスの器。
ヨーロッパテイストの家具。
明治神宮の菖蒲。
猫。
ヴィスコンティの映画。
ルートヴィヒの城。
ピアノ。
円山応挙の画集。
指輪。

假屋崎さんが愛するものたちは、どれも素敵なものばかり。

ため息が出るほど美しいものに囲まれる、そんな暮らしをわたしも送りたいです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索