京都の夜景って、何だか異次元。

ぼぅっと見惚れていたら、京の闇を百鬼夜行が翔けていたような古き世にうっかりタイムスリップしてしまいそうな妖しさがあります。

町家からもれる灯り。
濡れたように照らされる石畳。
燃え上がる送り火。
三条大橋を見下ろす三日月。

この本に載っている京都の夜景写真はどれも素敵なものばかり。

光と闇がまじり合うのって本当に綺麗。

コメント

redeye-yan
2016年5月29日11:22

西陣と言うか、有名な安倍清明神社があるあたりを夜自転車で走ると、もしやモノノケ居ますか(´・_・`)みたいな空気感を感じて固まったことがあります(笑)。話盛ってるんじゃなくほんとに(笑)。

G−dark
2016年5月29日20:40

単なる「お化け」ではなくて、「もののけ」とか「あやかし」といった呼び方が似合う存在がいそうですね、そのエリア。

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