やる気スイッチを入れるにはとにかくやり始めること。

別に楽しくなくても作り笑いをするだけでストレスが減る。

背筋をピンと伸ばして堂々と歩くと、積極性に関わるテストステロンというホルモンが増加し、逆にコルチゾールというストレスホルモンは減る。

意識的に活動している時には使われない部位にもエネルギーが行き届くので、ぼーっとしている時の方が15倍も脳を使っている。瞑想することでバランス良く脳を働かせることが出来る。

能力の低い人ほど、自分の未熟さや他人のスキルの高さを正しく認識できず、自分を過大評価しているため、自分のことを棚にあげて他人を説教したり、逆にミスをして他人から叱られても自分の非とは思っていないので注意を聞かない。

一息20秒ほどの深呼吸をすることで脳に「休んでいいんだぞ」という指令を送る。

などが書かれていて興味深い本です。

特に二番目については「楽しい」と自分に錯覚させることで本当に気分が良くなるなら早速取り入れたいです!
日頃から意識して口角を上げるようにします。

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