この本は、文房具屋を営むシェイクスピアが男の子に自分の作品『真夏の夜の夢』『リア王』『ヴェニスの商人』などについて解説することで、男の子の悩みに対して助言をくれる…というストーリー。

「想像力しだいで人生は思いどおりに変えられる」
(P18から引用)

「愛は目で見るものではない、心で見るもの」
(P21から引用)

などのシェイクスピアが語る言葉に心惹かれます。

この本をきっかけに、シェイクスピア作品を読み返したくなりました。

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