MAQUIA 2018年6月号
わたしは今号の付録「本島式ポイント美圧かっさ」をとても気に入りました。

可愛らしいけれど少し落ち着いた水色なので悪目立ちしないし、ミニショルダーにも入る小さめの作りなので、外出時はほぼ毎回このかっさを持ち歩いています。

なんといっても、全身に使えるのが良いです。

お尻、ウエスト、下腹、太もも、足首、ひざ下、二の腕、あご、フェイスライン、首〜デコルテ(頭皮含む)に使えます。

かっさの王冠部分ではコリをほぐしたり脂肪をかきだすことが出来るし、柄の部分では老廃物を流せるし、ハートの部分は角度を変えながら使うことで目のキワなど細かい部分のたるみも改善出来ます。

このかっさ、今回は雑誌の付録として付いてきましたが、正式に商品化して欲しいです。

しょっちゅう使っているため、いつか壊してしまったら悲しいので…。



また、今号のMAQUIAは、雑誌『Tarzan』並みにトレーニング関連の記事が充実しているのが良かったです。

わたしの大好きな岡部友さんの記事も載っています。

今号では色んな人が紹介されていて、みんな綺麗なお尻をしていてとっても羨ましいのだけれど、岡部さんは別格!

お尻そのものが人格を持っているかのような圧倒的存在感のお尻。

筋肉でガチガチになっているわけでも、脂肪でブヨブヨしているわけでもない、丸くてカーヴィーな驚異のお尻。

岡部さんについての記事のページ数は残念ながら6ページだけなのだけれど、エクササイズ前のストレッチが5つ紹介されており、また、ヒップと脚の境がない「四角いタレ尻タイプ」、少年体型で薄っぺらい「薄尻タイプ」、腰が反って突き出た「出っ尻タイプ」ごとのエクササイズも5つ紹介されているので、即参考になります。

なお、誰も知りたくない情報ではありますが、ちなみにわたしはお尻が薄い上に垂れていてセルライトもガッツリある世にも最悪なお尻なので、普段、出来るだけパンツスタイルを避け、スカートを着るようにしているけれど、タイトスカートは恐ろしくて穿けません。
ふわっとしたスカートじゃないと穿けない。

どうだ!最悪だろう!
↑威張るな!!

まずは「薄尻タイプ」向けのエクササイズ順ガイドに従い、「クラムシェル」「カエルブリッジ」「片脚ルーマニアデッドリフト」「キックバック」「ワイドスクワット」の順でトレーニングしていきます。

今までは「これがわたしの体型なんだ」と諦めていたけれど、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ。

また、記事にはトレーニングの内容だけでなく、「美しいボディラインがいちばんのアクセサリー」「他人と比べるんじゃなく、ライバルはいつも過去の自分」と岡部さんの名言も載っていて良い刺激を貰えました。

目指せ美尻!

目指せパンツスタイル!

目指せタイトスカート!

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