http://20756.diarynote.jp/201809051223195658/
↑エピソード4〜5のあらすじはこちら
〈エピソード6「いざ沼の国へ」のあらすじ〉
継母ウーマ妃の母国ダンクマイアとの友好を深めるため、ドリームランドの王族一行はダンクマイアを外交訪問することになりました。
ビーンは「わたしも何か役に立ちたい!」と張り切って外交に励んでいましたが、ルーシーがビーンの飲み物に強ーいお酒を混ぜてしまったせいで、ビーンはべろんべろんに酔っ払ってしまいました!
ルーシー、何てことを! せっかくビーンが珍しく公務を頑張っていたのに!
…とわたしは思いましたが、そういえば元々ルーシーはビーンを呪うために遣わされた悪魔ですから、当たり前の行動ではありますね…。
立派な親善大使から、たちの悪い酔っ払いと化してしまったビーンの無礼且つ下品な振る舞いのせいで、礼儀礼節を重んじるダンクマイアの人々は怒り心頭に発します。
ドリームランドの王族一行は追われる身となり、危うくダンクマイアの怪獣に食べられそうになりましたが、ビーンが怪獣を華麗な早技でやっつけました。
いつの間にそんな戦闘スキルを身につけたのですか、このプリンセスは?
エルフォは「今回ビーンは悪くない。こうなったのはルーシーのせいだ」と考えていたため、ルーシーのしっぽを掴んで、ルーシーのしっぽを鞭のように使ってルーシーをひっぱたき、これでルーシーへのお仕置き完了。
って、しっぽによる鞭打ち刑だけで良いのですか!?
外交上かなりまずい展開になりそうですが…。
〈エピソード7「大きな恋の物語」のあらすじ〉
その後特にドリームランドとダンクマイアが戦争になった様子がないので、わたしはホッとしました。
が、相変わらず酒場にいるビーンたちを見ていると、彼らの肝臓が心配になります。
いっつも深酒しているけれど、果たして彼らに休肝日はあるのでしょうか?
泥酔して道端で3人ともぶっ倒れて、棒でつつかれても動かない姿を見ていると、急性アルコール中毒による意識レベル低下ではないかハラハラします。
彼らは起きる気配が無いので、疫病による死体と間違われて、他の本物の死体たちや、ビーンたちと同じように死体と間違われて火葬場に連れて来られた人・ロジャーと一緒に、危うく火葬されそうになります!
めらめらと迫る炎!
やめてー!生きたまま火葬だなんて!
すんでのところで3人は脱出経路を発見。
ビーンは「ロジャーも来る?」と尋ねますが、「お構いなく!」とロジャーが爽やかに言うので、躊躇なく3人だけで脱出。
…いやいやいやいや、そこはちょっとは躊躇しようよ!
さて、なかなかビーンへの片思いが実らないエルフォは、つい見栄を張って、「おいらには彼女がいるんだ!」と嘘をついてしまいます。
どうせ嘘だろう、と思ったビーンとルーシーはニヤニヤしながら、どんな彼女がいるのかエルフォにあれこれ質問します。
酷だなぁ。
エルフォは架空の彼女のキャラ設定をその場で必死で考えて答えます。
「彼女はエルフじゃない。ビーンよりずっと体が大きくて、赤毛で、歯は普通で、緑色の目が一つだ。ここからずっと遠くに居る」と。
ビーンは城の騎士たちに、エルフォの言った通りの女性を探すため旅に出るよう命じます。
どうせ実在するわけないのに…と、やる気なく騎士たちは旅立ちます。
ロード・オブ・ザ・エルフォの彼女!
やがて騎士たちは帰還。
なんと騎士たちは、エルフォの言った条件とたまたまぴたりと一致してしまった巨人族の女性・テスを連れて帰って来ました!
テスにとっては全く身に覚えのない話で突然見知らぬ城まで連れて来られるし、何だかよく分からない初対面のエルフの彼女扱いされるし、「あとは二人っきりで…」とビーンにお膳立てされて二人きりの密室で一夜を過ごさせられるし(当然テスとエルフォの間にはロマンスなど1ミリたりとも起きておりません)、不機嫌もいいところ。
エルフォはテスに「おいらはエルフだから魔法が使えるんだ。彼女の振りをしてくれたら、おいらの魔法で君に目を作ってあげる」と約束。
片目しか無いテスは「えっ、義眼じゃなくて本物の目をくれるの!?」と喜んでエルフォに協力します。
が、実はエルフォはまっっったく魔法が使えません。
嘘っぱちも良いところです。
が、ちゃっかりしているエルフォは、自分の持ち物ではない魔法の水晶を目の代わりとして勝手にテスへあげてしまいました。
魔法の力を持っている水晶ですから、見たくない真実まで見通せてしまいます。
テスはエルフォの真実について何か言いたげでしたが、最後まで言うことなく去って行きました。
本当は何を言おうとしたのか気になります。
テスが去った後、またもやドラッグでハイになったビーンはエルフォの唇にキス!!
これってエルフォとしては喜んで良いのでしょうか悪いのでしょうか!?
ハイになっている時の事故だから、キスとしてはノーカウント?
それともこれは記念すべき恋の始まり?
http://20756.diarynote.jp/201809091621511496/
↑エピソード8〜9のあらすじはこちら
↑エピソード4〜5のあらすじはこちら
〈エピソード6「いざ沼の国へ」のあらすじ〉
継母ウーマ妃の母国ダンクマイアとの友好を深めるため、ドリームランドの王族一行はダンクマイアを外交訪問することになりました。
ビーンは「わたしも何か役に立ちたい!」と張り切って外交に励んでいましたが、ルーシーがビーンの飲み物に強ーいお酒を混ぜてしまったせいで、ビーンはべろんべろんに酔っ払ってしまいました!
ルーシー、何てことを! せっかくビーンが珍しく公務を頑張っていたのに!
…とわたしは思いましたが、そういえば元々ルーシーはビーンを呪うために遣わされた悪魔ですから、当たり前の行動ではありますね…。
立派な親善大使から、たちの悪い酔っ払いと化してしまったビーンの無礼且つ下品な振る舞いのせいで、礼儀礼節を重んじるダンクマイアの人々は怒り心頭に発します。
ドリームランドの王族一行は追われる身となり、危うくダンクマイアの怪獣に食べられそうになりましたが、ビーンが怪獣を華麗な早技でやっつけました。
いつの間にそんな戦闘スキルを身につけたのですか、このプリンセスは?
エルフォは「今回ビーンは悪くない。こうなったのはルーシーのせいだ」と考えていたため、ルーシーのしっぽを掴んで、ルーシーのしっぽを鞭のように使ってルーシーをひっぱたき、これでルーシーへのお仕置き完了。
って、しっぽによる鞭打ち刑だけで良いのですか!?
外交上かなりまずい展開になりそうですが…。
〈エピソード7「大きな恋の物語」のあらすじ〉
その後特にドリームランドとダンクマイアが戦争になった様子がないので、わたしはホッとしました。
が、相変わらず酒場にいるビーンたちを見ていると、彼らの肝臓が心配になります。
いっつも深酒しているけれど、果たして彼らに休肝日はあるのでしょうか?
泥酔して道端で3人ともぶっ倒れて、棒でつつかれても動かない姿を見ていると、急性アルコール中毒による意識レベル低下ではないかハラハラします。
彼らは起きる気配が無いので、疫病による死体と間違われて、他の本物の死体たちや、ビーンたちと同じように死体と間違われて火葬場に連れて来られた人・ロジャーと一緒に、危うく火葬されそうになります!
めらめらと迫る炎!
やめてー!生きたまま火葬だなんて!
すんでのところで3人は脱出経路を発見。
ビーンは「ロジャーも来る?」と尋ねますが、「お構いなく!」とロジャーが爽やかに言うので、躊躇なく3人だけで脱出。
…いやいやいやいや、そこはちょっとは躊躇しようよ!
さて、なかなかビーンへの片思いが実らないエルフォは、つい見栄を張って、「おいらには彼女がいるんだ!」と嘘をついてしまいます。
どうせ嘘だろう、と思ったビーンとルーシーはニヤニヤしながら、どんな彼女がいるのかエルフォにあれこれ質問します。
酷だなぁ。
エルフォは架空の彼女のキャラ設定をその場で必死で考えて答えます。
「彼女はエルフじゃない。ビーンよりずっと体が大きくて、赤毛で、歯は普通で、緑色の目が一つだ。ここからずっと遠くに居る」と。
ビーンは城の騎士たちに、エルフォの言った通りの女性を探すため旅に出るよう命じます。
どうせ実在するわけないのに…と、やる気なく騎士たちは旅立ちます。
ロード・オブ・ザ・エルフォの彼女!
やがて騎士たちは帰還。
なんと騎士たちは、エルフォの言った条件とたまたまぴたりと一致してしまった巨人族の女性・テスを連れて帰って来ました!
テスにとっては全く身に覚えのない話で突然見知らぬ城まで連れて来られるし、何だかよく分からない初対面のエルフの彼女扱いされるし、「あとは二人っきりで…」とビーンにお膳立てされて二人きりの密室で一夜を過ごさせられるし(当然テスとエルフォの間にはロマンスなど1ミリたりとも起きておりません)、不機嫌もいいところ。
エルフォはテスに「おいらはエルフだから魔法が使えるんだ。彼女の振りをしてくれたら、おいらの魔法で君に目を作ってあげる」と約束。
片目しか無いテスは「えっ、義眼じゃなくて本物の目をくれるの!?」と喜んでエルフォに協力します。
が、実はエルフォはまっっったく魔法が使えません。
嘘っぱちも良いところです。
が、ちゃっかりしているエルフォは、自分の持ち物ではない魔法の水晶を目の代わりとして勝手にテスへあげてしまいました。
魔法の力を持っている水晶ですから、見たくない真実まで見通せてしまいます。
テスはエルフォの真実について何か言いたげでしたが、最後まで言うことなく去って行きました。
本当は何を言おうとしたのか気になります。
テスが去った後、またもやドラッグでハイになったビーンはエルフォの唇にキス!!
これってエルフォとしては喜んで良いのでしょうか悪いのでしょうか!?
ハイになっている時の事故だから、キスとしてはノーカウント?
それともこれは記念すべき恋の始まり?
http://20756.diarynote.jp/201809091621511496/
↑エピソード8〜9のあらすじはこちら
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