色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白過ぎて、元気なのに不健康に見られがちな人におすすめのベースメイクについて今回は紹介したいと思います。

生まれつきの色白さんだけではなく、「美白ケアを頑張って白肌を手に入れたけれど、以前は合っていたファンデーションの色が暗過ぎて合わなくなった」等と悩む人はきっと居るはず。

「日焼けして、今まで使っていたファンデーションが白浮きするようになった」という悩みであれば暗めのファンデーションを選べば良いし、暗めの色はかなりのタイプが売られているけれど、逆の場合は難しいものです。

商品パッケージに「肌の明るい方向け」と表示されていても、試しに塗ってみると、首は白いのに顔が暗いという不思議な状況になったり、舞台化粧のように不自然に真っ白くなってしまったりと、色選びが難しいです。

基本的にベースメイクは、自分が思うよりも暗い色を選ぶ、というのがセオリーですが、標準的な肌色の人や日焼けした肌の人はそれで良くても、色白な人の場合、物によっては肌に塗ると青く見えたり、黄色く見えたり、下手をしたら灰色に見えてしまいます。

となると、コントロールカラーを使うと良いのですが、「コントロールカラーはどれが自分に合うのか余計分かりにくくて使いこなせない。でも、くすみたくない! マット肌やツヤ肌というよりも、とにかく透明感が欲しい! 色白過ぎて困っているからといって、黒くなりたいわけじゃないし、シミも怖いから、日焼け止め効果も欲しい!」という欲張りな悩みがどんどん膨らんできます。

わたし自身、元々肌が白く、どのベースメイクコスメが合うのか、プチプラコスメからデパートコスメまで色々試してきました。

そして、

・使い心地が良い
・高額ではない
・デパートへ行ったりネット通販しなくても身近なお店で買える

という条件をもとに、わたしの場合は結果的に以下の通りのベースメイクコスメを使い続けています。

1.化粧下地
画像1枚目の、MAIKOHAN すっぴんピュア肌シリーズの「美容乳液下地 01 桜色 (ピンクベージュ)」。
カバー力はほとんどないので肌荒れしている時は不向きですが、色白だけど青ざめてはいない、ほんのり血色感のある肌になれます。
寝坊してしまって肌に化粧水を丁寧に吸わせる余裕が無い朝でも、手のひらでパパッと塗るだけで、粉吹きせずスッと肌に馴染んでくれるのが有難いです。
SPF30PA+++なので、普段使いにぴったり。
こまめに上から塗り直してもメイク崩れしにくく、しかもコンパクトなサイズなのでクラッチバッグにも入れて持ち歩けます。
税込1,404円。

2.コンシーラー
画像2枚目の、同じくMAIKOHAN すっぴんピュア肌シリーズの「美容液コンシーラー 01 桜色 (カバーピンク)」。
繰り出すタイプのコンシーラーなので乾燥せず伸びが良く、クレヨンみたいな柔らかな塗り心地なので痛くないです。
目の下のクマ、頰の高いところ、鼻筋、涙袋に塗り、あとは指で簡単に伸びます。
SPF50PA++++なので、シミの出来やすい目元まわりに塗りますが、厚塗り感はほぼ感じられません。
ボールペンくらいの大きさなので、お行儀が良いとは言えませんが服のポケットに入れて持ち運ぶことも可能。
税込1,404円。

わたしはこの1と2をかれこれ何年も季節を問わずリピートし続けています。

肌荒れしている時は1と2にプラスしてファンデーションをブラシで顔に乗せていますが、基本的には1と2だけでベースメイクを済ませることが多いです。

いつまでも生産し続けて欲しいです!

わたしはいつも東急ハンズで買っていますが、確かLOFTでも売っていたはず。

あとは季節に合わせてアイメイク、チーク、リップを変え、ちょっと気合いを入れたい時は、1と2にプラスして、3のフェイスパウダーを使用しています。

3.フェイスパウダー
画像3枚目のゲランのフェイスパウダー「メテオリット ビーユ No.2 クレール」。
ブラシで鼻筋や頰の高いところに乗せると、内側から発光しているかのような肌になります。
1と2とは違って完全なるデパートコスメですし、税込7,700円と、価格帯もまるっきり違うのですが、減りが早いという印象は無いですし、パッケージの見た目も効果も香りもテンションが上がるので、わたしはこの画像の自宅で使うタイプの物と、持ち運びがしやすいコンパクトミラータイプの物と両方持っております。
普段、節約生活をしているので、数ヶ月に一度これを買うくらいの贅沢は大目に見てください!
少なくともわたしの肌(ちなみにプロにパーソナルカラー診断をしてもらった結果、ブルーベース サマーの肌で、乾燥肌でも脂性肌でもないちょうど良い中間だと言われました)で使用した場合、1と2との相性も良いので、ゲランのベースメイクコスメを揃える財力はこれっぽっちもないわたしには本当に有難いです。
1と2が肌を色白だけどピンク色の肌にしてくれて、3が青みがかった色を乗せて、より透明感を出してくれます。
「大袈裟なパールが入っていてキラキラし過ぎる!」なんてこともありません。

以上、長々と書いてしまいましたが、ベースメイクについて調べている方の参考になれば幸いです。

コメント

cat
2018年10月18日12:50

ゲランのパウダー気になりました。
今まで、ブランド自体ものすごく高いイメージで。あのパウダーはおいくら万円するのかしらとおもってたのですが、頑張れば手が届く範囲だったとは!

G−dark
2018年10月18日21:10

catさん、コメントありがとうございます。
ゲランってザ・ハイブランド!なイメージなので、わたしも実際に購入する前は「数万円しそう」と勝手に思っていました。
母への誕生日プレゼント用にゲランの口紅を買った時、たまたまフェイスパウダーの見た目に一目惚れして、タッチアップしてもらって以来、虜です。
他のブランドからも「テクマクマヤコン!」って唱えたくなる見た目で実際の効果も素晴らしいフェイスパウダーがいくつも出ていますが、ゲランの場合、ブラシで色とりどりのキャンディーをころころ転がすみたいな使用感があるので、すごく気に入っています。

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