著…阿久津直記『練習しないで、字がうまくなる! 15分でガラリと変わる上達法』
綺麗な字を書けるようになるまでの道のりは大変。

けれど、綺麗な字の特徴を意識出来れば、「綺麗」までいかなくても、「うまい」字に見せることはすぐに可能。

ポイントは、起筆、トメ、ハライ、線の太さの変化といった毛筆らしいメリハリや、フォントのようにブレのない一定の字を意識すること。

逆に、どんなに形の良い字でも、これらが出来ていなければ美しく見えないのだそう。

わたしはひらがながどうもうまく書けないので、

「ひらがなはハネを次画の始点に向けること、そして縦の線をしっかりと伸ばすことを意識するだけで美しくなります」
「P124から抜粋)

という方法を取り入れてみます。

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