資生堂『HAKU 薬用 美白美容液ファンデ』
2019年4月22日 美容・おしゃれ全般
美白美容液・日焼け止め効果のある化粧下地・ファンデーションの機能を兼ね備えた、話題のハイブリッドファンデ。
色のバリエーションは、色が明るい方から、ピンクオークル10、オークル10、オークル20、オークル30、の4色。
わたしは青白くて不健康に見えがちな肌なので、ピンクオークル10が欲しかったのですが、近所のドラッグストアにはオークル10とオークル20しか置いておらず、かといって仕事帰りで他のドラッグストアを回る元気もなく、自宅にある他社の化粧下地が無くなりかけていることから、取り急ぎオークル10を買ってみました。
以下、オークル10を1週間使ってみた感想を、思いつくまま書いていきます。
〈メイクの持続力〉
何と言っても、雑に塗ってもそれなりの仕上がりになってくれるのが嬉しいです。
いや、丁寧に塗れよ!って話なんですけど、朝「あと5分寝ていたかった…」と文句をムニャムニャ言いながら洗顔して、化粧水をつけて、このファンデを手に少量取って、てきとうに顔に塗ると、まるでファンデを丁寧に時間をかけて塗った時みたいに、ムラなく均一に肌へフィットします。
どういう原理でこんなにフィットしてくれるのかは謎ですが、よれにくいです。
さすがに鼻まわりは、皮脂防止下地をつけないでいると、時間が経過するにつれてよれてきてしまうのですが、鼻以外のところは「2時間前にファンデを塗りました」というような状態を長時間キープ出来るので、不思議で仕方ありません。
わたしは「実験してみよう」と思い、このファンデを塗ったまま40℃のお湯で30分間の半身浴をして汗をかいてみたのですが、やっぱり鼻以外のところはほとんど崩れず。
わたしは純粋にこのファンデのみの実力を知ろうと思って、皮脂防止下地を塗っておかなかったので、事前に皮脂防止下地を気になるところに仕込んでおけば、夏場もベースメイクをキープ出来るのではないかと思います。
〈色、カバー力〉
ブルーベースのわたしにはどうしても黄色みが強い印象。
イエローベースの色白さんにはちょうど良い色だと思います。
カバー力が物凄くあるというわけではなく、シミ、毛穴、クマ、ニキビ跡を隠すというよりも、色ムラを無くして均一な肌に見せることで、結果として肌全体が綺麗に見えるんだな…という感想をわたしは持ちました。
肌がワントーン明るくなるといった劇的な効果は感じられませんが、アラの少ない肌に見えるよう自然に整えてくれる感じです。
ツヤ肌というよりは、ややマットな質感の肌になります。
パウダーをつけなくても、鼻まわり以外はさらりとした肌をキープ出来ます。
〈匂い〉
特に嫌な匂いはしません。
〈肌への刺激〉
わたしは特に敏感肌ではないので、特に刺激は感じず。
しかし、友達が「マツコデラックスがCMやってるやつだ!使ってみたい!」と言うので貸したところ、友達は「ピリピリする」と言っていたので、これから購入を考えている方には現品購入前にまずテスターで試してみることをお勧めします。
塗っている時は「まだメイクを落としていないから肌呼吸しにくいな」という感じはあるのですが「負担だ」と感じるほどではありません。←語彙が貧困過ぎてうまく説明出来ず残念です。
一週間使い続ける前と後とでは特に吹き出物などは出来なかったので、わたしの肌には合っているようです。
〈美白効果・日焼け止め効果〉
使い始めてまだ一週間なので、美白効果はまだ不明です。
SPF30・PA+++で、強すぎて肌に大きなダメージを与えることもないので、日常使いする日焼け止めにぴったりだと思います。
日焼け止めは塗ってから時間が経つとどうしても効果が薄れてきてしまうので、わたしはこのファンデを3時間ごとに、目の周りなどシミが出来やすい部分に重ね塗りしてみたのですが、薄く塗ろうと意識して塗ったとはいえ、厚塗り感が出ずに自然な肌でいられるので驚きました。
いちいちメイクを直すのは面倒くさいので、気づいた時に日焼け止めをささっと重ね塗り出来るのが便利です。
〈コストパフォーマンス〉
購入前は「30gしか入っていないのに4,800円+税!?高い!!」と思っていたのですが、実際に使ってみると、かためのテクスチャーなのに伸びがとても良く、少量でも顔全体を塗れるので、すぐ「買ったばかりのファンデをもう使い切ってしまった」という事態は防げそう。
容器がチューブタイプなので、「容器にあと少し中身が残っているのに出しにくい」なんてことにならず、最後まで使いきれそうです。
普通のファンデを使う時のような量をうっかり出してしまうと、一度のメイクでは使いきれなくなるので要注意。
美容液、化粧下地、日焼け止め、ファンデをそれぞれ買い揃える場合の合計金額を考えるとコスパは悪くないと思います。
〈結論〉
普段使いにぴったり。
ただ、わたしの個人的理想は「内側から発光しているような肌」で、このファンデでそこまでの肌になれるか断言しかねるので、あくまでも、特別な日用としてではなく普段使い用としてお勧めします。
特に、
・化粧下地、ファンデ、コンシーラー、パウダーといった手間暇をかけず、ぱぱっとベースメイクを完成させたい
・手間暇はかけたくないけれど、それなりに綺麗な仕上がりにしたい
・絶対日焼けしたくない
というのをファンデ選びの時に重視する人にお勧め。
色のバリエーションは、色が明るい方から、ピンクオークル10、オークル10、オークル20、オークル30、の4色。
わたしは青白くて不健康に見えがちな肌なので、ピンクオークル10が欲しかったのですが、近所のドラッグストアにはオークル10とオークル20しか置いておらず、かといって仕事帰りで他のドラッグストアを回る元気もなく、自宅にある他社の化粧下地が無くなりかけていることから、取り急ぎオークル10を買ってみました。
以下、オークル10を1週間使ってみた感想を、思いつくまま書いていきます。
〈メイクの持続力〉
何と言っても、雑に塗ってもそれなりの仕上がりになってくれるのが嬉しいです。
いや、丁寧に塗れよ!って話なんですけど、朝「あと5分寝ていたかった…」と文句をムニャムニャ言いながら洗顔して、化粧水をつけて、このファンデを手に少量取って、てきとうに顔に塗ると、まるでファンデを丁寧に時間をかけて塗った時みたいに、ムラなく均一に肌へフィットします。
どういう原理でこんなにフィットしてくれるのかは謎ですが、よれにくいです。
さすがに鼻まわりは、皮脂防止下地をつけないでいると、時間が経過するにつれてよれてきてしまうのですが、鼻以外のところは「2時間前にファンデを塗りました」というような状態を長時間キープ出来るので、不思議で仕方ありません。
わたしは「実験してみよう」と思い、このファンデを塗ったまま40℃のお湯で30分間の半身浴をして汗をかいてみたのですが、やっぱり鼻以外のところはほとんど崩れず。
わたしは純粋にこのファンデのみの実力を知ろうと思って、皮脂防止下地を塗っておかなかったので、事前に皮脂防止下地を気になるところに仕込んでおけば、夏場もベースメイクをキープ出来るのではないかと思います。
〈色、カバー力〉
ブルーベースのわたしにはどうしても黄色みが強い印象。
イエローベースの色白さんにはちょうど良い色だと思います。
カバー力が物凄くあるというわけではなく、シミ、毛穴、クマ、ニキビ跡を隠すというよりも、色ムラを無くして均一な肌に見せることで、結果として肌全体が綺麗に見えるんだな…という感想をわたしは持ちました。
肌がワントーン明るくなるといった劇的な効果は感じられませんが、アラの少ない肌に見えるよう自然に整えてくれる感じです。
ツヤ肌というよりは、ややマットな質感の肌になります。
パウダーをつけなくても、鼻まわり以外はさらりとした肌をキープ出来ます。
〈匂い〉
特に嫌な匂いはしません。
〈肌への刺激〉
わたしは特に敏感肌ではないので、特に刺激は感じず。
しかし、友達が「マツコデラックスがCMやってるやつだ!使ってみたい!」と言うので貸したところ、友達は「ピリピリする」と言っていたので、これから購入を考えている方には現品購入前にまずテスターで試してみることをお勧めします。
塗っている時は「まだメイクを落としていないから肌呼吸しにくいな」という感じはあるのですが「負担だ」と感じるほどではありません。←語彙が貧困過ぎてうまく説明出来ず残念です。
一週間使い続ける前と後とでは特に吹き出物などは出来なかったので、わたしの肌には合っているようです。
〈美白効果・日焼け止め効果〉
使い始めてまだ一週間なので、美白効果はまだ不明です。
SPF30・PA+++で、強すぎて肌に大きなダメージを与えることもないので、日常使いする日焼け止めにぴったりだと思います。
日焼け止めは塗ってから時間が経つとどうしても効果が薄れてきてしまうので、わたしはこのファンデを3時間ごとに、目の周りなどシミが出来やすい部分に重ね塗りしてみたのですが、薄く塗ろうと意識して塗ったとはいえ、厚塗り感が出ずに自然な肌でいられるので驚きました。
いちいちメイクを直すのは面倒くさいので、気づいた時に日焼け止めをささっと重ね塗り出来るのが便利です。
〈コストパフォーマンス〉
購入前は「30gしか入っていないのに4,800円+税!?高い!!」と思っていたのですが、実際に使ってみると、かためのテクスチャーなのに伸びがとても良く、少量でも顔全体を塗れるので、すぐ「買ったばかりのファンデをもう使い切ってしまった」という事態は防げそう。
容器がチューブタイプなので、「容器にあと少し中身が残っているのに出しにくい」なんてことにならず、最後まで使いきれそうです。
普通のファンデを使う時のような量をうっかり出してしまうと、一度のメイクでは使いきれなくなるので要注意。
美容液、化粧下地、日焼け止め、ファンデをそれぞれ買い揃える場合の合計金額を考えるとコスパは悪くないと思います。
〈結論〉
普段使いにぴったり。
ただ、わたしの個人的理想は「内側から発光しているような肌」で、このファンデでそこまでの肌になれるか断言しかねるので、あくまでも、特別な日用としてではなく普段使い用としてお勧めします。
特に、
・化粧下地、ファンデ、コンシーラー、パウダーといった手間暇をかけず、ぱぱっとベースメイクを完成させたい
・手間暇はかけたくないけれど、それなりに綺麗な仕上がりにしたい
・絶対日焼けしたくない
というのをファンデ選びの時に重視する人にお勧め。
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