著…齋藤孝『手抜き力』
「手抜き」というと、サボるかのような印象がありますが、そうではありません。

「念のため」「一応」といった的外れで無駄な努力を省くのが「手抜き力」。

ゴールのビジョンを明確に持ち、そこから逆算して段取りをして、要領良く進めないと、ダラダラと大変な思いをしてモチベーションが下がっていくだけ。

適度に「手抜き」をしてエネルギー配分をすることで、時間や労力を節約でき、その空いた分で違うことをすることが出来ます。

早速手抜き力を身に付けたい人には、この本の『第4章 手抜き力を磨くトレーニング』を読むのがおすすめ。

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