おかげさまで現実でもゲームの中でも図書館通いが出来ます
おかげさまで現実でもゲームの中でも図書館通いが出来ます
おかげさまで現実でもゲームの中でも図書館通いが出来ます
以前もこのブログに書いた通り、かねてからわたしはゲーム『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』に登場する超巨大図書館『弐番館』に行きたくてウズウズしています。
(以前の記事はこちら→https://20756.diarynote.jp/201811201747175286/

しかし、残念ながら弐番館はあくまでも架空の図書館。

実際には行けません。

悔しい〜!

弐番館の蔵書は何といっても8000万冊以上!

あんな本とかこんな本とかありそうなのに!

しかもわたしが『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』のデータを入れていたPS3が寿命で壊れてしまったため、美少女錬金術師アーシャちゃんの身を借りて弐番館に本の貸出及び返却に行くのも、もはや不可能!

わたしは「マインクラフトで弐番館を自力で作ろうかな。でも、図書館ってどうやったら建てられるんだろう?」とひとり言をいいました。

すると、ちょうど夏休みで遊びに来ていたわたしの甥っ子(小1)が、「図書館の作り方を教えてあげるから一緒に作ろう! 僕、もうすぐ帰らないといけないから、凝ったのは作れないけど、石のレンガで作れる簡単な図書館だったら30分くらいで作れるよ!」と快く協力してくれました。

甥っ子とわたしで分担しながら、床、壁、窓、階段、屋根、本棚、本棚に付ける看板(「作品名「あ〜お」等)、照明、貸出と返却のカウンターを作っていくと、甥っ子の宣言通り30分で、3階建の図書館が完成しました!

また、甥っ子は「1階から3階まで本を持って移動するのは、図書館を利用する人も司書さんも大変だろうから、エレベーターも作っておくね」と、あっという間にエレベーターも作ってくれましたし、「絵本の読み聞かせに必要でしょ」とわざわざ本棚付きキッズスペースまで作ってくれました。

図書館の入り口にわたしが「私立図書館」と看板を建てたら、甥っ子が「図書館ってみんなのための物なんだから、私立図書館じゃなくて市民図書館って名前にしたら?」と提案してくれたのにもビックリ!

甥っ子よ、君、本当に小1かい?

配慮が行き届いているので、おばちゃんは君が顧客のニーズを瞬時に掴むベテラン敏腕営業マンに見えてきたよ…。

図書館の建て方を教えてもらったので、これからはコツコツ自力で弐番館を建てるつもりですが、甥っ子と一緒に楽しく建てたこの図書館のデータはいつまでも大切に残しておくつもりです。

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