監修…遠藤隆夫『ラグビー・ゲーム&プレー』
2019年11月2日 おすすめの本一覧
「ラグビーワールドカップ2019」開催中、わたしはテレビの前で、この本を片手に「走れー!走れ走れ走れー!」と叫んで選手たちを応援していました。
「スクラム」「キックオフ」「ラインアウト」といったプレー用語、ルール、審判のジェスチャーの意味、「プロップ」「フッカー」「スクラムハーフ」といったポジションごとの役割など、ラグビーの基礎知識を学べる本です。
2009年に発行されたこの本には、
「ワールドカップ初の日本開催も遠い未来のことではなさそうだ」
(P114から抜粋)
と書かれています。
その10年後に、日本でワールドカップが開催され、日本もベスト8まで勝ち進んだことを、2009年にこの本の発行に携わった人たちに、タイムマシンで教えに行きたいです。
また、P31に掲載されている「ノーサイド」の解説が特に分かりやすかったです。
今年のワールドカップの決勝でも、日本の解説者が試合終了後に「ノーサイドー!」と叫んでいたのが非常に印象的でした。
試合が終了したら敵味方の味方は無くなり、ラガーマンとして皆が一つになる。
かっこいい言葉ですね!
「スクラム」「キックオフ」「ラインアウト」といったプレー用語、ルール、審判のジェスチャーの意味、「プロップ」「フッカー」「スクラムハーフ」といったポジションごとの役割など、ラグビーの基礎知識を学べる本です。
2009年に発行されたこの本には、
「ワールドカップ初の日本開催も遠い未来のことではなさそうだ」
(P114から抜粋)
と書かれています。
その10年後に、日本でワールドカップが開催され、日本もベスト8まで勝ち進んだことを、2009年にこの本の発行に携わった人たちに、タイムマシンで教えに行きたいです。
また、P31に掲載されている「ノーサイド」の解説が特に分かりやすかったです。
今年のワールドカップの決勝でも、日本の解説者が試合終了後に「ノーサイドー!」と叫んでいたのが非常に印象的でした。
試合が終了したら敵味方の味方は無くなり、ラガーマンとして皆が一つになる。
かっこいい言葉ですね!
コメント