著…丸々もとお、丸田あつし『夜光列車』
夜にジャズを聴きながら、ゆったりとページを捲りたくなる写真集。

暗闇の中を流れ星のように走る列車の光がとても美しいです。

日常のワンシーンでありながらも、違う世界に入り込んだかのようなロマンがあります。

夜景の一つとして外から眺めるのも味わいがあるし、乗客としてコトンコトン…と揺られながらちょっとセンチメンタルな気分に浸るのも良いものですね。

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