久しぶりに実家に帰ったら、母に預かってもらっていたわたしのピアノの楽譜を母が捨てていたことが発覚!

理由を聞くと「いらなかったから」とのこと。

クラシックも、JPOPも、ヴィジュアル系も、ジブリも、映画音楽も、ゲーム音楽も、軒並み全滅。

自分の今の住まいで保管せず、実家で預かってもらっていたわたしが悪いのですが…。

わたしの楽譜は捨てられても、姉の楽譜は無事なことが、ちょっとモヤモヤしました。

同じ本棚で同じように預かってもらっていたのに…。

捨てられた楽譜の中には、今では権利の関係上楽譜が手に入らないものや、元々楽譜が市販されておらずわたしが耳コピして楽譜に起こしたものもあるので、とてもショックでした。

大事なものを他人に預けてはダメだ、という教訓になりました…。

たとえ「捨てないでください」とお願いして預かってもらったとしても、預かる相手にとって価値のないものは杜撰に扱われてしまうんですね…。

とにかく、気持ちを切り替えて、市販で手に入る楽譜は何とか買い戻し、また楽譜に起こせそうな曲は何とか起こそうと思います。

この際、以前よりも曲のレパートリーを増やし、以前よりも上手に弾けるようになることを目標にします!

コメント

まるこ
2021年8月1日11:41

あらら、それはショックでしたね…
逆に私の実家では「お願い処分して!!」って感じのものまで保管されており、帰る度に「持って行きなさい」と…。
しかしその実家も必要なもの以外は全て解体と同時に産廃として処分されました。
今思うと、あれは!!ってものもあったのですが、既に手遅れでした。
おっしゃるように大切なものはご自身で保管するのが一番ですね。
どうぞ楽譜が手に入りますように!!

G−dark
2021年8月12日21:37

まるこさん、お返事が遅くなってすみません。
まるこさんのご家族からしてみれば「思い出深い物だから捨てられない」という気持ちなど、色々あったのかもしれませんね。
あれは!!と思うものに気づいた時ってショックですよね…。
いくら諸行無常とはいえ…。
どんなにお金を出してももう二度と手に入らないものってありますし…。
ありがとうございます。
今回のことが良い勉強になりました。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索