友人宅で少しだけ遊びました☆ シンプルなゲームですが、自宅にDSがあれば欲しいくらい楽しかったです。「彼女」や主人公、その他の人物の顔がわからない分、想像する楽しみがある。それに何といっても、個性的な音楽で耳に残る音楽は、一度聴いたら忘れられない。気軽に楽しめるゲームです。ただ、操作は多少面倒ですが^^;

 このゲームを象徴する音楽を、フラッシュで楽しめます。先頭に「h」を入れてアクセスしてください☆(直リンクにして壊れるといけないので)↓ ttp://yoga.at.infoseek.co.jp/flash/kimishine.htm
 亡くなったのはアメリカ人女性テリ・シャイボさん(41)。
 彼女は心臓発作に伴う脳の酸素欠乏で15年前に植物状態になり、尊厳死を主張する夫と「娘は死を望んでいない」とする両親の間で7年越しの法廷闘争が続き、尊厳死の象徴的存在となっていました。
 そして18日、州裁判所の決定によりチューブが外され、昨日31日に亡くなったとのこと。

 ここで考えて欲しいのは彼女が15年前から植物状態であったということ、過去2回、今回と同様に栄養補給装置が外されたけれど、両親の訴えで再装着されたということです。 
 4月1日はエイプリル・フール。
 毎年恒例の某国内新聞の冗談は、今年は「サッカーが10人制に!」だった。
 わたし自身も今まで何回かこの日に嘘をついた。
 騙されて、苦笑いしたこともある。
 いつもいっているHPのTOP画面に「閉鎖しました・・・」と書かれていたので「そうなんだ」とショックを受け、お気に入り登録を外し、知人に「あのHP閉鎖しちゃったね・・・」としんみり伝えたら「え? 運営してるよ?」と言われたり^^; 確認したらしっかり運営していたというオチ。
 だからレスリー・チャンがこの日に亡くなったと言われて、・・・嘘かと思いましたよ! エイプリル・フールの嘘かと。Raphaelの華月くんが亡くなった時だって(華月くんの場合はハロウィンの日に亡くなりましたが)大掛かりな嘘だと思いましたよ!
 でも本当だった・・・うぅ((ノ ̄■ ̄)ノ

 エイプリル・フールで騙して笑う人、
 エイプリル・フールで騙されて苦笑いする人、
 ・・・本当のことを偶然エイプリル・フールであるが故に信じられず、二重にショックを受ける人。
 色々いるわけです。
 皆さん、悪ノリして嘘をつくのはほどほどに☆

 <余談>オーソン・ウェルズのラジオドラマ・・・、「火星人襲来」という名前だったでしょうか? 余りの迫真の演技に、「本当に火星人がきたらしい!」とパニックになったとか(笑)。
 愛すること、そして愛されることの悲しみを描いた作品。
 京劇の学校で二人は出逢う。蝶衣は男だが、幼い頃から優しくて頼りになる小樓が好きで、しかし自分の気持ちは口に出さず、小樓とある一つの京劇を舞い続けた――それが「覇王別姫」。項王は小樓、虞姫は蝶衣。この劇の間、彼は幸せだった。普段は小樓と兄弟のように接していても、舞台の上では、彼は小樓に愛される一人の女になれたから。彼はたとえ現実で自分の恋は実らなくとも、いつまでも二人で「覇王別姫」を演じられればいいと思っていた。けれど一人の女の登場を皮切りに、彼の心は引き裂かれていく。小樓は菊仙という元娼婦と結婚してしまう。小樓が自分ではない人間を愛している、その事実を見せつけられ、更に昔自分が救った小四(注:名前です)に虞姫役を奪われた彼は、絶望の淵に立つ。やがて文化大革命が起き、京劇を捨てず阿片を常習していた彼は、小樓と共に群集の前に引き出される。京劇の化け物、京劇を捨てろ、となじられる中、彼は群集の中に菊仙の姿を見つける。彼女が自分を夫の弟、つまり自分の弟のような存在だと思ってくれていると感じてはいたのに、彼は群集の前で彼女が昔娼婦であったことを暴露してしまう。それをきっかけに彼女は自殺する。蝶衣と小樓はその後長く会わず、十一年後に再会する。昔のように、昔演じた劇場で、二人は「覇王別姫」を舞う。しかし昔とは全てが違っていた。小樓が劇を中断しようと背を向けた時、彼は小樓の持っていた剣を引き抜き、自らの身を貫く。まるで本物の虞姫のように。そうして、彼は彼自身の「覇王別姫」を完結した。

 覇王別姫・・・項羽とその寵姫、虞(ぐ)の物語をモデルとした京劇。敵に包囲されもはやこれまでという時(この状況が四字熟語「四面楚歌」の由来となった)、虞は項羽のために舞い、自害した。

 人間の激情が渦を巻き、決して幸福に満ちた物語ではないのですが、わたしにはこの映画が一つの純愛物語と思えてなりません。
 京劇そのものの美しさも見所の一つですが、蝶衣役の今は亡きレスリー・チャンの渾身の演技は必見です。レスリー自身がゲイで、三角関係に悩んで自殺したこともあり、演技とは思えない表情に切なくなります。彼の自殺に、この映画は間違いなく影響を与えていると思います・・・。

 菊仙役は中国を代表する女優・鞏俐(コン・リー)。
 明日四月一日、香港の名優レスリー・チャン(張國榮)がとうとう三回忌を迎えます。
 もう二年も経ってしまったのですね・・・。
 「もういちど逢いたくて」(原題は「星月童話」)でその憂いと陰のある容姿に惚れ惚れし、「さらば、わが愛」(原題は「覇王別姫」)でその演技力に惚れ惚れし。今でも彼のファンです。
 二十四階から飛び降りたと知った時は本当に驚きました。享年四十六歳。悩みに悩んでとのこと、けれどそれでも惜しまれます。
 オーストリア・ハンガリー二重帝国を樹立し19世紀後半から20世紀初頭に君臨した皇帝フランツ・ヨーゼフの最愛の皇后エリザベート。田舎の公爵の娘が皇后になるというシンデレラストーリーを現実のものとした彼女は、その絶世の美で名を轟かせ、1898年、無政府主義者により刺殺された。皇帝は大変なショックを受け、勝ち目のない第一次世界大戦に調印し、大敗。その後、700年栄華を極めた名門ハプスブルク家は崩壊した。
 長い長いハプスブルクの歴史の中でも(大公、皇帝、国王を代々輩出している名門中の名門)、わたしはこのエリザベートの生きた時代が一番好きです。滅びゆく醜さと美しさを感じるというか・・・。
 この小説は同名の舞台を小説化した作品です。黄泉の帝王トートがエリザベートを愛していたという設定や、彼女を殺した無政府主義者、ルイジ・ルキーニを語り手にするなど作りが活きていた舞台の魅力をそのままに、かつ小説ならではの世界を作り上げています。文章が非常に秀逸。読んでいて映像が見え、音が聴こえてくるよう。
 ハプスブルク家を知る一助になるはず^−^
 ワイド版第一巻。
 じわじわとキャラにエンジンがかかり始め、CHAPTER4「ダビデの小石」からが主人公、平賀・キートン=太一の本領発揮。わたしはCHAPTER5「黒と白の熱砂」ですっかりキートンのファンになりました。人にはそれぞれ宗教があり、歴史があり、大切なものがある。不用意に傷つけてはならないのだということを教えてくれました。この第一巻の一番の見所は、やはりCHAPTER10「狩人の季節」からのジェームズ・ウルフの物語でしょう。彼のセリフにはぐっとくるものが多いです。例えば「剣は十字架と同じ・・・。勝者には神の加護・・・敗者には墓標となる」というセリフ。子どもの頃狩りに行き、自分の撃った弾で傷を負ったウサギに、手当てをすべきだったのか、とどめを刺すべきだったのか、未だにわからない、というセリフも好きです。彼が殺されたためにクレアの待つ宿に行けないのか、或いは無事ではあるが行かないのかは謎ですが、そういう作りもニクくて好きです。この巻の最後の物語となるCHAPTER15「RED MOON」〜CHAPTER16「SILVER MOON」は、重婚を繰り返し妻たちを狂犬病のウイルスで殺害していく男の物語。復讐劇の完結方法にゾッとします。
 やはり恋という感情は良いですね。
 自分より大分年上の方が照れたり嬉しそうにしたりしているのを、微笑ましい気持ちで(笑)観ました☆
 でも、鈴木亜美さんと森下千里さんの振り方は、良くないと思う。特に鈴木亜美さん。
 相手に恥をかかせるような振り方は、絶対にダメだと思う。
 バラエティだけれど、勉強になりました。

 それにしても、なんとかランキング(笑)にJanne Da Arcの面々やPIERROTのキリトが入っていたのにはビックリ! 雅〜miyavi〜も! 他には誰が入っていたんだろう・・・(爆)。
 今日amazonから届きました☆ 戸田さんの漫画にはネット(御自身のサイトで漫画を載せていらっしゃいます)で出逢ったのですが、生きていく喜びも悲しみも、矛盾までも表現していてとても好きです。ただ、この「生きるススメ」、誰かが表紙を見たらどんなジャンルのマンガを買ったんだ!と誤解されそうなので(笑)、カバーが欲しいです^^;
 初め、ネットで読んだ「花」に惹かれて三冊ある単行本の中からこの本の購入を決めたのですが、新たに「原動力」と「2009年の決断」も気に入りました。「原動力」の、誰かから貰った感動は作品にして返そうという考えには、創作意欲を刺激されました。今書いている小説を、絶対に完成させようと思います。貰いっぱなしには致しません☆(返さなければならない人が何人もいます) そして「2009年の決断」には、・・・もし人がいつ死ぬかわかるような超能力が自分にあったとして、自分が理想の人に出逢い、その人があと数年で死ぬ運命を持った人でも、わたしはきっと、その人を好きなままだろう、と思いました。この物語の主人公のように恋人から病気の告白をされたとしても、多分そのことで別れたいとは思わない。その時になってみないとわからないことですが・・・。
 「ラスト・ムービー」も好きです。人生は本当に、一本の映画のよう。生まれて、死んで、繰り返し。
 
 戸田さんのサイト名は「コンプレックス・プール」。URLを出すと悪影響がありそうなので、検索して読んでみてくださいm(^- ^)m
 ファンメールを出したら御返事を頂きました・・・この場を借りてお礼をば。ここには辿りつかれないとは思いますが。お忙しい中ありがとうございました。凄く嬉しかったです。
Bring Me To Life
Everybody’s Fool
My Immortal
Haunted
Tourniquet
Imaginary
Taking Over Me
Hello
My Last Breath
Whisper

 清涼な静けさの中に言い様のない葛藤を秘めた、そんな音楽が好きな方に一押しのアルバム。エヴァネッセンスは音楽面でもヴィジュアル面でも格好良く、特に憂いを帯びた歌詞がすごく良くて、英語という言語のイメージの自由さ、美しさを気づかせてくれます。実はこのバンドのおかげで、英語を好きになりました^−^ 悲しい時は「MY IMMORTAL」や「MY LAST BREATH」、気持ちを盛り上げたい時は「GOING UNDER」、「BRING ME TO LIFE」、「WHISPER」などを聴いたり歌ったりするのがお奨めです☆

 ここで視聴が出来ます。↓
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Evanescence/music.html

引っ越し

2005年3月25日
 明日、いよいよアパートに引っ越します。
 住み始めるのは4月になってからですが・・・。
 ちょっとホロリときます。
 図書館から借りて読んだのですが、動作の一つ一つが写真と文章とで丁寧に、しかもわかりやすく説明され、これまで礼儀作法に無頓着だった自分を恥ずかしく思いました。少し気を配るだけで印象は大分変わるのですね。立つ、座るなどの基本動作、訪問ともてなし方、和・洋食の作法、冠婚葬祭までありとあらゆる知りたかったことを教えてくれる本です。ただ、内容が良いので仕方がないのですが、値段が学生には少々高いのが残念・・・。中古で安く売られているのを見つけたら買おうと思います(^−^)v
 手塚治虫の晩年の最高傑作。小学生の頃読んで非常に感銘を受けました。特に僧・ナラダッタの「魚はおまえにたべられるためにつかまったのだ」という言葉に受けた衝撃は、今でも忘れられません。自分は色んな命に生かされているのだと気づいてからは、どんなに急いでいても食事の時の「いただきます」「ごちそうさま」だけは欠かさなくなりました。誰か一人でも欠けたら自分の生活は成り立たない、同じようにわたしも誰かの役に立ちたいのですが・・・、「ありがとう」と言われた瞬間に自分の方が救われてしまうので(苦笑)、なかなか難しいです。
 手塚治虫が自分なりに描いたブッダは、悟りきった聖者というよりは、生身の人間として描かれています。悩みもし、運命を恨みもする。普通の人と同様、現実の中でもがき苦しみ、しかし真理を見出そうとする。その姿がとても印象的です。登場人物の心理描写も巧みで、ストーリー展開のテンポの良さも他の手塚作品と全く遜色がありません。
 素晴らしい漫画なので是非全巻読んでみてください☆ リータちゃんが大好きです^^
 MYテーマに「簡単☆ 美味しい料理」を追加。
 なぜか。
 わたしが後で見るため(笑)。←この文も何回書いたんでしょう
 自分が実際に作ってみて美味しかったものを載せていきます☆ 材料は後でわたしが見るために(爆)一人分だけ書いておきますので、「その量×人数」で作ってくださいね。
 お楽しみに^−^/

みんなありがとう☆

2005年3月17日
 今月15日、18歳になりました☆
 しばらく連絡を取っていなかった友達からもお祝いのメールがきて、嬉しかったです^−^v
 18歳といえばもう大人と認められる年齢なんですよね・・・気を引き締めます。
 愛する人を殺すことでしか闇から救い出せない悲しみ。無力である悲しみ。誰かと繋がりたくても軋んでしまう、孤独。世に幾多の純愛あれど、このエイドリアンとローレンスの物語は外すことが出来ないと思います。愛する人を殺す。愛する人に殺される。響くオルゴールの音色。このオルゴールまでもが、エイドリアンを狂わせるメリーゴーラウンドの形。愛する人へ出来ることが、「殺す」「殺される」しかなかった二人の結末。
 ラストシーンでこの作品のタイトルが「少年残像」である意味がわかります。
 悲しく激しい恋物語を読みたいという方は是非☆ 構想は約十年前からあり、その時は何と一日で描き上げたそうです。併録の短編「デビル・インサイド」「WHEN A HEART BEATS」もホラー、ミステリー、コメディの要素を備えていて楽しいです。これも古い漫画ですが、描いた当時作者の由貴さんは洋楽・洋画命だったそうで、セリフもコマ割りも軽快!
 進学先が決まってから、家族の洗濯物を干したり、昼食と夕食を作るようになりました。
 お米は3合、おかずは5人分。これまでたまに料理をする程度だったので、深いナベを使って豚キムチ鍋などの簡単な料理から作り始めました。
 肉じゃがはしらたきを茹でるまではしたものの、切らずに長いまま入れてしまったので(食べにくい!)今度はちゃんと切るように。ミネストローネはもう少し鶏がらスープを入れるべき。と、今後の課題を見つけながら料理をしています。
 自分で家族の食事を作ったりテーブルに準備するようになって、仕事をしながら家事もこなしていた母親のことを、「大変だったんだなぁ」と見直しました。今は家族と一緒だからいいけれど、もうじき一人暮らしだな〜と思うとしんみりしたりも。
 昼になると父と姉が仕事から帰って来るのですが、帰ってきてすぐテーブルについて新聞を読み始めたりケータイをいじったりして、食事がテーブルに完全に並ぶまで待っていられるとムッとします(苦笑)。でもそういうことをわたしも母に対してしていたな〜と反省。洗濯物も取り込むのを忘れると顰蹙を買うので(そりゃそうです)、家事の楽しさと難しさを痛感している現在です。
 
 体験版をやったら楽しかったです☆ 卵を孵化させモンスターを召喚し、敵軍と戦うゲーム。ハデデスというエッグモンスターのダジャレ、「ハゲで〜す」には青ざめました(笑)。ロード画面にセーラームーンのCM前・CM後の画面が挿入されていたり、製作者の一人(FFなどの音楽を担当した方)がなぜかキャラとして?現れたり、肩の力が抜けるタイプの(笑)笑いを演出しています☆ 
 発売は5月26日。
 「ここあのゲームページ」というところの「三国志遊戯」で、ゲームを始めました。永清という女性キャラで、蜀の地でまったりのんびりしてます。まだ建国も出来ない状態で、すぐに乱世に呑まれそうです(苦笑)が、見かけたらお声をかけてくださいね☆ 建国は目指さずに(三国志ネットのようにわきあいあいと出来るゲームなのかまだわからないので)、しばらくは気楽なプータロー流浪武将生活を送ろうと思います☆ 5人配下武将がいますが、多分全国ぐるり旅みたいな気楽な集まりだと思います(笑)。
 三国志ネットに戻りたい気持ちもあるけれど、あの頃のメンバーは残っているのかな・・・。あの雰囲気が懐かしい(><) 戦略性は三国志遊戯の方が上だと思いますが、キャラが今いちなのが唯一にして最大の難点^^;
 昨日、高校を卒業しました。
 卒業生名簿を見ると意外な人が意外な進路を決めていてびっくり。それぞれ違う道で頑張っていくんだな〜もう一生会わない人もいるんだな〜としんみりしましたが、笑顔でみんなとお別れしました。

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