アルバム『送る言葉』収録曲。

 好きな人と行くカラオケで歌いたいのですが・・・。
 すみません。
 どんな顔をされるのか見たいだけです。(^皿^)
 ラヴソング歌えよ、って? 女性ヴォーカルのかわいらしい歌を歌えよ、って?
 すみません。
 自分でも何がしたいのかわ か り ま せ ん。
 
 Oh!
 Please don’t take me put off my TENUGUI,Aburakko!♪
 手ぐぬいを脱がさな〜い〜で♪
 僕の〜たますぃ〜だ〜か〜ら〜♪
 *注*このレビューは結末の完全ネタバレを含みます。

 以下はこの映画のあらすじです。
 主人公は薫という女性。薫はロシア人と日本人のハーフです。けれどそのことを抜きにしても、薫は他の人とは異質。生身の女ではないかのような人なのです。潮騒にとけて消えてしまいそうな・・・。
 薫は漁師のもとへ嫁ぎます。恋愛結婚ではありましたが、薫と夫は似たところがありません。夫はいかにも生身の男。絵も音楽も本も愛さない。夫は薫とどう接すれば良いのかわかりません。2人一緒に昆布漁をしたり毎日同じ家の中で暮らして同じ風景を見ているはずなのに、見えているものが違う。夫は薫を支配する手段をセックス強要しか思いつきませんでした。けれど体は手に入っても、薫の心は手に入らない。薫は夫の手が自分に触れそうになると、ビクッと怯えるようになってしまいます。
 夫の弟、つまり薫の義弟は薫に恋していました。薫も義弟が自分と同じ世界を愛する人間だと気付きます。けれど2人がお互いの気持ちに気づいた頃には、既に薫は夫の子を妊娠していました。義弟は愛する薫の中で薫と兄との子が育っていく様子も生まれてくる光景も見守り続けました。
 薫は義弟との子も妊娠、そして出産。薫はこの子を産んだ後急激に体が弱くなりました。夫は自分の浮気相手から(夫だって浮気していたのです)、新しく生まれた子が誰の子か疑わしい事実を知らされます。夫は薫に詰め寄ります。「誰の子だ?」と。薫は言います。「わたしたちの子どもです」と。わたしたち、に夫は含まれない。夫はそのことに気づき、激しい嫉妬から相変わらずセックスを強要。その上、夫は薫が逃げないようにと薫の足首を縛って家の中に閉じ込めてしまいました。
 薫と義弟は夫の目を盗み、子ども2人を連れて逃げだします。しかしすぐ夫に見つかってしまいました。夫は包丁を持って追いかけて来ます。包丁を持つ夫と義弟が揉み合うのを見て、薫は「もういいの! もう、やめてください」と叫び、崖から飛んでしまいました。飛び降りるのではなく、薫は飛んだのです。海猫のように。

 以下は考察です。
 なぜ薫は死んだのでしょうか。
 わたしには、薫はこの世でやりたかったことを全て終えてしまったから死んだのだ、と思えてなりません。人を愛し、愛され、その人との子どもを生むこと(薫の場合はその人たちとの、だったわけですが)。・・・薫の望みはそれらともう1つのことだけだったのかもしれません。もう1つのこととは「どこかへ飛んでいくこと」。どこかへ。
 そのこの世ではないどこか、がどこであるのか。わたしは、この映画に薫の母や子が登場するという事実がその場所を示すと考えます。2人目の子どもを産んだ後薫が急激に弱ったという事実も。薫の義弟が、赤子を抱いて微笑む薫の絵を描いたという事実も。この映画の最後のシーンで、薫がその絵に似た微笑みを浮かべた事実も。
 きっと薫は生身の女というよりも「母」だったのです。
 この世で生むべき子どもを全て生み、その子たちを育ててくれる人がこの世にいるから、飛んでいったのでしょうね・・・。

 この映画を観た後、わたしはわたしを生んでくれた沢山の人たちを想いました。母。その母。その母。その母・・・一体何百人の母たちがいるのでしょう。お母さんたち。生きる場所をくれてありがとう。
 
 ワタクシは去年の4月6日に、「1年で100冊読みます!」と宣言しました・・・。(http://diarynote.jp/d/20756/20070406.html参照)

 ハイ。
 賢明な皆様はお気づきでしょう。

 無 理 で し た。

 I am a マダオ!
 マるでダめだから早く何とかしないといけないオとな!

 就活で忙しくて・・・なんて言い訳はいたしません。前回の「1年で100冊」よりペースが速くなったとはいえ、1年と2週間以上経過した現時点で56冊しか読めていない有様。
 本を読むだけならとっくに100冊は読んでいるのですが、ワタクシは「1年で100冊」計画に「1年で100冊分本のレビューを書く」という意味を込めています。
 ただ読むだけなら誰でも出来ます。
 ワタクシは、読んだことで何を考えたか自分の言葉で書きたいと思うのです。
 人を不快にさせないものであるならば、どんな幼稚な感想であろうと書くべきでしょうね・・・。
 けれどワタクシは「もっと良いレビューを書けるようになるまで書かないでおこう」と時間をおいてしまってばかりです。いつまでも自分の言葉で咀嚼できないまま。
 例えば、ワインは長くおけばおくほど美味しくなります。けれどワインだって、若くても美味しいものがあります。そういう若くても美味しいワインを「時間をおかないと・・・」と飲まずにいるのは勿体無いでしょう。本だってきっと同じ。今しか感じ取れず表現できないものがあるはずです。

 あと45冊。

 本に対して気負うのではなく、もっと素直に本と向き合おうと思います。
 

やったあー!

2008年4月20日
 6月30日に。

 早乙女太一さんが熊本市民会館で舞うそうです。

 就活があろうが授業(ゼミ)があろうがデートがあろうが、絶対観に行かなくっちゃ♪ヽ(^∀^)ノ

 まずはチケットを買わねば♪

 ・・・就活の移動費に使ったせいで今月はお金が無いや・・・。5月中旬になればバイト代が入るけれど・・・チケット売り切れそう。

 潔く食費削ります。

 食べない分は睡眠でカバーじゃっ。
 最近よく聴いています。
 今の自分が「I could be your girlfriend!」と言ってしまいたい状況なので・・・。何か恥ずかしいな。
 わたしは今までこの曲について「彼女がいる男の子を好きになった女の子の曲なのかな」と思っていました。「Avrilが赤毛の女の子と派手な女の子両方を演じているのは、リスナーの嫌悪感を減らすためなのかな」とも。
 けれど今聴いてみると・・・「1人の女の子が色々な面を持っていて、その面を彼に見せるべきか否か迷っている歌かな。だからAvrilが2人とも演じているのかな。2人とも同一人物だから」とも思います。
 この曲のPVに登場する赤毛の女の子こそが、この曲の主人公ではないでしょうか。
 彼女は彼に対して従順。彼女は心の中では彼と対等になりたいと思っているのに。ちょうど、このPVに登場する派手な女の子のように。彼に嫌われないように振る舞うのは、もう嫌。好きなように彼と向き合いたい。本当の自分は膝丈の大人しいスカートを履くのは好きじゃない。ミニスカートを履きたい網タイツを履きたい踊りまくりたい。彼女はそんな自分を彼に知って欲しい。けれど彼女には不安がある。彼を好きだからこそ、彼に嫌われたらどうしよう、という不安が強い。だから彼女はついつい、無難な大人しい女の子として付き合い続けてしまう。だから彼女は「She’s like what ever」と今の自分を批判するし、「I want to be your girlfriend」と言う。Iは自由奔放な自分。
 わたしにとってはこの曲は「本当のわたしを知っても引かないで。前よりもっと好きになって欲しい!」という意味の曲・・・です。歌詞にある「Tell me what I want to hear」のwhat I want to hearは「そういう君も好きだ」という彼の言葉かも。
 だといいなあ。
 
 *注*
 18歳未満はこの本を読むべからず。
 実年齢15歳以上で「精神年齢は18歳超えてますよ!」という方は読んでも良いかもしれません。ただし御両親にこの本を捲られて「あんた何読んでんのー!」と殴られた場合の責任は当方負いかねません。

 これはフェチシズム小説です。
 主人公の男性は、女性の美脚フェチであり、且つ、皮革で出来たヒールの高いセクシー靴のフェチ。主人公は女性の脚の指の長さや、爪の色など様々な観点から女性の脚を採点します。靴に関してもヒールの無い靴は論外。
 主人公は、道行く美脚女性に声をかけては脚や靴に関する質問をし、質問に答えてくれる女性に対して調子に乗ってセクハラ質問をして怒られます。この主人公は女性に「変態」と言われると「僕は変態ではない」と反論しますが、変態です。自分は違うと思っていても相手にそう思われるようなことをしたなら変態です。
 主人公は女性の内面に興味を示しません。興味があるのは脚。そして靴。
 主人公は運命の女性に出会います。彼女の名前はキャサリン。形、長さともに主人公が求める完璧な脚を持ち、セクシーな靴を履きこなす女性です。
 主人公は彼女に夢中。この小説のタイトル通り、セクシーな靴を履いた彼女の脚に踏まれることに大喜び。主人公は夢中になりすぎ不気味がられて彼女から別れを宣告されますが、決して諦められません。彼女以上に僕の欲求をかなえてくれる女性などいない、と確信しているのです。主人公は彼女の新たな恋人を突き止め、車の中から彼女を観察・・・。彼女にあからさまに拒絶されようと、めげません。
 そんな日々を過ぎす中、彼女の新しい恋人が殺されました。普通なら主人公を疑うところ。けれど主人公は犯人ではありません。
 主人公をも凌ぐ究極の脚&靴フェチがいたのです。
 名探偵・竜ヶ崎桃子が殺人事件に挑む小説です。・・・少し嘘を吐きました。桃子はロココに身を捧げた女子高生(留年決定)です。挑む、というのも若干嘘。彼女に体育会系のノリはありません。彼女はロココな乙女。気が向いた時に推理を進めていきました。
 殺人は、東京から下妻へ帰るバスの中で発生いたしました。ヤクザがぐっさり刺されたのです。気の毒にもヤクザはトイレの中で殺されました・・・臭そう。疑われたのはイチゴ。桃子と違って素直なイチゴは殺人事件発生に怯えまくってしまい、警察にマークされるような言動を取ってしまったのです。

 *注*以下完全ネタバレを含む感想です。

 桃子は真犯人を暴きました。・・・また少し嘘を吐きました。暴く、というと正義感に満ち溢れた感じがいたします。桃子はエルキュール・ポワロのような名推理を完璧なものとするために、真犯人は誰か明かす必要があった。それだけのことですもの。
 真犯人は自首。
 もし真犯人が自首したいと言わなければ、桃子は真犯人の正体を警察に告げることはなかったのではないか・・・とわたしは思います。
 この物語を読む立場のわたしだとて、この真犯人には自首して欲しくありませんでした。不道徳ですけれど。
  旅行から帰って来ました。早速感想を書きたいところですが一つ気になることがあります。
 ケータイに、わたしが選考を落ちた企業の人事部からの着信履歴があったのです。
 留守番電話にメッセージが吹き込まれていないため用件がわかりません。着信は一回のみ。

 「選考が進んでいる人と間違えてわたしにかけてしまったのだろうか?」

 最初そう思いました。その企業は入社への挑戦権が一度しか与えられないところなので、また受けませんか、という用件である可能性は無いに等しいのです。内定者が辞退したため声をかけようとした、という可能性も、同じ理由から低いです。
 わたしが選考会場に持ち主がわかるような忘れ物をした、という出来事もありませんでした。

 「わたしに苦情を言うための電話だろうか?」

 次にそう思いました。少しは可能性があります。自分の学力を恥じずに弊社のような企業を受けるとはけしからん、というお叱りの電話だったのかも。しかしこの企業の経営者は就活生に対して「身分相応の会社を受けるな(=上を目指せ、という意)」とアドバイスするくらいなので、社員がそれを無視するとは思えません。第一、そんな電話をかけるほどこの時期人事部が暇な会社なら最初からわたしは受けていません。

 「試験会場で殺人事件が発生していて、わたしが被疑者なのだろうか?」

 わたしが試験を受けたのは2週間以上前なので、万が一そんな事件が起きていれば、わたしはニュースでそのことを知っているはずですが・・・。殺されたのが政府の要人の隠し子か何かでニュースにならなかったとすれば、可能性は無くはありません。・・・いや待て、それなら警察から電話がきているはず。そうか、あの企業は実は民間企業ではなく警察だったのか! 道理で人事部へ電話してもなかなか繋がらないはずだ。きっと逆探知を狙っていたのだろう。もしかしたらわたしはハイジ病を患っていて、政府の要人か何かの隠し子を「ムニャムニャ。会場にいるライバルを減らしてやる〜」と眠りしながら殺したのかも・・・しれないわけない。多分。当時わたしが所持していた武器になりそうなものといえば、シャーペンとリクルートバッグのみ。しかしリクルートバッグの取っ手は25?くらい。これを取り外すことは可能ですが、腕相撲で小学3年生の女の子に負けるようなわたしがこれで人を絞殺できるとは思えません。となれば有力なのはシャーペン説。非力な上身長が低いわたしでも、自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人なら、助走をつければ、頸動脈をシャーペンの先で刺すことは不可能ではありません。しかしわたしの腕は短いです。もし後ろから刺したとしても・・・自分より身長が低いか160?以下くらいの身長の人の頸動脈を死なせるくらい刺して、返り血を浴びないはずがありません。わたしのリクルートスーツに赤い染みは無いようです。ハイジ病の発作時に血の染み抜きをしたのでしょうか。ちょっとちょっと、もしそうなら、ハイジ病発作中のわたしって普段のわたしより賢いじゃないですか? 
 ・・・って何故わたしは自分が殺人犯である仮説を検証しているのでしょうか。(^ω^;)
 この着信履歴・・・気になる。


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 <11日に追記>
 結局間違いでした。
 人事部の方いわく、選考が進んでいる人とわたしのケータイ番号が似ていたため間違えてかけたそうです。間違えたことに気づいて改めて正しい番号にかけ直したため着信が1回だけだったそう。
 わたしがまだケータイのアドレス帳にその企業の人事部の番号を残しておいたため、このようなドキドキ事件に発展したという・・・。
 ざんねーん!(>0<)
 ここ数日ワタクシめは就職活動で長距離移動+バイトで立ちっぱなし8時間勤務と、足を酷使しておりました。
 「足が鍛えられて、IKKOさんみたいな美脚になれるかも♪」とウキウキしておりました。
 しかしながら。
 今現在、立ち上がると脚がブルブル震えます。
 ・・・IKKOさんのような美脚になるはずだったのに・・・。
 生まれたての子羊の脚になってしまいましたYO!

 リフレクソロジーか足ツボマッサージのお店を見つけたら駆け込まなくっちゃ。

  
 アルバム『雫〜shi』収録曲。

 夕暮れ時、この曲を聴きながら桜の下に立ちました。
 花びらが指に触れた時、あたたかさを感じました。
 咽びそうになりました。運命の糸が千切れて舞う光景に。

 
 確かに口の中がツルツルになります♪
 グリップも握りやすい。
 ただ、ブラシの色は黒というよりダークグレーなので口の中に入れる時に躊躇ってしまうのですが・・・(なかなかこの色の食べ物って無いので)。
 歯磨き粉無しでしっかり磨けるので、朝食前に健康のため歯を磨きたい時などにいいと思います。
 御釈迦様の御嘆きはこれだけでなかったに違いありません。
 カンダタに蜘蛛の糸が下りてきたのは、カンダタが一生のうちたった一度だけ良い行いをしたから。
 地獄に落ちた他の罪人たちも、一生のうち一度くらいは良いことをしていたでしょう。
 もしかすると御釈迦様が御下ろしになった蜘蛛の糸は、他の罪人たち一人一人にも下りてきていたかもしれません。
 カンダタに下りてきた蜘蛛の糸と他の罪人たちに下りてきた蜘蛛の糸を編んだならば、きっと強い縄ができたことでしょう。 
 けれど皆そうしなかった。
 カンダタは一人でのぼっていった。
 他の罪人たちは自分の蜘蛛の糸に気づかず。他人の蜘蛛の糸にのぼってきた。
 だからカンダタの蜘蛛の糸は切れてしまった。きっと他の罪人たちの蜘蛛の糸も。
 御釈迦様がいくら人間を御救いになろうとしても、人間たちがそれを駄目にしてしまう。
 だから御釈迦様はお嘆きになったのではないでしょうか。
バグを楽しむのが粋ってもんさ おわり☆
 その美脚で外国人をも悩殺した飛苑さんと。

 
 祭りが終わった後の余韻にひたっています。
 2ちゃんねるやメールなどで召集された人たちによって賑わった市場前ですが、いまや柱に残っているのは寝落ち組のみ・・・。
 と思いきや。スクリーンショットを撮ろうとしたら、うっかり初対面の方のシャウトが入ってしまいました・・・が面白いのでそのまま使用。見ていましたとも☆ (^皿^)b 寝てなかったのね。
 先ほど確認したところ、今日もまだまだ柱をのぼっている人たちがいるようです。
 岩にも。
 ・・・KOEI・・・。
 バグ直そうぜ!
バグを楽しむのが粋ってもんさ ?
 天辺までのぼる途中でひとやすみ。
 ・・・この状況でどうやったらアクビが出来るんだろう・・・。
 片足つま先に全てがかかっています。

 他の人に聞いたところ、この柱以外にもバグが発生しているそう。
 同じく東広場の岩に登れるのだとか。
 ワタクシも挑戦したのですが難しくって断念(><)
 岩を制した人(初対面)に「ヤッホー!」とメッセージを送ったら、「ヤッホーw ヤッホー ヤッホー」と返してもらいました♪ やまびこですね。ありがとうございました。
バグを楽しむのが粋ってもんさ ?
 もちろんワタクシも参加。
 祭りだワッショーイ♪
 「キャー、痴漢!」と言われないよう、上を向かずにいます。

 のぼり方は以下の通り。

 ?この斜めの柱に向かってまっすぐに立ちます。
  ちょうどワタクシ(王麗月)の右下にいる男性のように。
 ?柱に向かって↑を小刻みに押します。
 ?↑を押しつつ、体が柱からずれそうになったら微調整します。
  右にずれそうになったら←を押す、
  左にずれそうになったら→を押す、という風に。
  長押しせず軽く押しましょう。

 ずれそうになって微調整した時に、じわじわと上へのぼれます。
 一定のリズムで???を繰り返すと速くのぼれます。
 横からのぼる方法もあるのですが、上記のやり方の方が簡単。
バグを楽しむのが粋ってもんさ ?
 『真・三國無双Online』にて。

 ふらりと通りかかったら、東広場の市場門がこんなことに。
 人が柱にのぼってる・・・!
 なぜのぼるのですか?
 天辺までのぼった人に聞きました。
 「そこにバグがあるからさ」
理想の上司は人それぞれ。
 『真・三國無双Online』にて。

 素敵なヒゲの張遼さんは、直属の上司でもないのに「何かあったか?」と声をかけてくれます。
 素敵な上司〜♪
 特別に何かしてくれるわけでなくとも、気にかけてくれる上司がいる、というのは嬉しいものです。
 張遼親衛隊の皆さんの眼差しからも、張遼さんの人徳が伝わります。
 それに比べて我が直属の上司・呂布は「カスがっ!」「雑魚がっ!」「最近調子に乗っているな」と言ってくるばかり。けれど画像のようなアホなところもあるので、どうにも放っておけません。偉そうなのにアホ、それが呂布の魅力。
 今後も呂布軍・呂布配下で頑張りたいと思います。

 けれど現実世界で上司にするなら張遼がいいなあ。

 <もしも現実世界で上司が呂布だったら>
  呂布「俺が真の三國無双だ!!」
     全世界の企業のビルをすべて破壊。
     世界経済が立ち行かなくなる。
  人々「どうしてヤツを止めなかったんだ!!」
わたくし「すみません、今からバルサン焚いてきます」

 <もしも現実世界で上司が張遼だったら>
  張遼「胡坐をかけば淘汰される。努力を忘れるな」
    張遼の人徳で株価が上がる。
    社員旅行の余興で『すてきなヒゲ大会』が開催される。
    『すてきなヒゲ大会』に桃園三兄弟が乱入する。
わたくし「社員旅行ですので他社の方は・・・」
  張遼「否。社を問わず挑戦して欲しい!」
 三兄弟「おお。なんと心が広いのだ」

 やっぱり張遼ですわ。
 アインシュタインも挫折することもあった、けれどやはりアインシュタインは天才だ・・・ということを軽快な文章で教えてくれる本。
 物理の基礎がない方には2章以降は読み進めるのが辛いかと思いますが、その場合はP24だけでも目を通してみてください。研究者以上の知識がある方には、1つ1つの研究を詳細に説明しているわけではないので物足りないかも。

 わたしはP24の写真を見て大笑いしました。アインシュタインが子ども時代にクラスメートと撮った集合写真です。どの子がアインシュタインなのか、説明文を読まなくても一目でわかります。他のみんなが険しい表情をしているのに、アインシュタインは1人だけニヤッとしているのです。
 この本の第1章には、アインシュタインが若年期いかにニヤッとした人間だったか書かれています。成績はとても良かったけれど、教師に敬意を示さなかったため退学しろと言われたこと。女性によくモテたこと。晩年になって主治医にタバコを禁じられたけれど、同僚からタバコを盗んで吸い続けたこと。
 ・・・盗む以外に方法はなかったのでしょうか。
 他の章では、アインシュタインがニヤッとしていなかった時についても書かれています。アインシュタインが思考実験、ニュートン物理学と相対性原理が両立しないことの証明、光電効果、特殊相対性理論などに取り組んだこと。量子論の結論を推論の結果として出そうとしたこと。
 研究中はさすがにまじめな表情をしていたことでしょう(してない!?)。1人の人間の脳味噌でこれだけ研究できたということに敬服します。
 生涯で3つの国の国民になったけれど、どこの国にも故郷を感じられなかったこと。人類が原子力という、人類には扱い切れない兵器を使い始めた事実に危機感を抱いたこと・・・。
 この辺は常人にも想像はできる苦悩ですね。アインシュタインの苦悩そのものを理解することはできないでしょうけれど。アインシュタインの死後も世界の難民・移民問題は解決する兆しがないし、人類はさらに原子力を使おうとしています。もしもアインシュタインが現代に生きていたら、アインシュタインは何を思うのでしょうか。
 
 現在mixiで活躍なさっているコナンさんからバトンをいただきました♪
 その名も「自分取り扱いバトン」。
 嗚呼、自分の取り扱い説明書があれば、と常々思っていたのですが遂に自分で作成することに相成りました。
 人間型ロボットにでもなったような気分で回答していきたいと思います。

 *自分取り扱い説明書バトン*
 ●お客様に本製品(自分)を説明しましょう。

 本製品名:
 G-dark

 対象年齢:
 0〜120歳

 適正動作環境:
 5〜30℃

 湿度:
 50〜70%

 製造元:
 鹿児島県の善良なる小市民2人

 製造日:
 昭和62年、山桜が咲くころ

 保証期限:
 最長でもあと100年

 価格:
 非売品

 [以下の動作方法]
 話す:
 日本語、英語、鹿児島弁に対応。
 都道府県を問わず、方言で話しかけられると喜びます。

 誘う:
 遊んで欲しい時は自分から誘います。
 遊びたくない時は誘いません。その時誘われても遊びません。 

 笑わせる:
 基本的にいつもニヤニヤ・・・じゃなくてニコニコしています。
 笑わせるために特別なことをしなくてもOKです。

 泣かせる:
 悔し泣きから嬉し泣きまで対応していますが、泣くより泣かせる方が得意です。

 怒らせる:
 座布団及び畳のへりを踏まれると軽く怒ります。

 謝らせる:
 いたずら好きで、度が過ぎることがあります。
 わたしは罪のないいたずらのつもりですが、やられる方はたまったものではないでしょう。
 はっきりと「傷ついた!!」と言ってください・・・。

 倒す:
 だるまの如く(ドラえもんの『おばあちゃんの思い出』参照)、ムスカの如く(あれ? ラピュタ?)・・・倒れても何度でもよみがえるさ!!

 相談する:
 基本的にアドバイスは出来ません。
 ただ黙って話を聞く機能しかありません。
 
 騙す:
 騙しやすいです。
 しかし、何をどう騙されたのか覚えないので騙しても無駄です。
 <例>「明日は創立記念日だから休みだよ(嘘)」「やったー♪」
     休みだと言われたことを忘れ、翌日きちんと登校する。

 味方にする:
 恩は必ず返します。

 服従する:
 服従する機能はついていません。
 初期不良ではなく仕様です。

 [メンテナス]
 背中にネジが付いているので、定期的に巻く必要があります。
 ネジが切れたらそのまま機能停止します。

 [エネルギー]
 美男、美女、美少年、美少女、美中年などなど・・・美しいもの全てがエネルギーです。

 ケアの仕方:
 手をつなぐこと。
 人の体の熱を感じると安心します。
 
 故障してる例:
 アシモフの三原則が未インストールです。

 修理の仕方:
 現在検討中。
 

 [本製品に関するお問い合わせ(回す人を7人)]
 リアル友のmixiに回します♪

 
 シェンロン「・・・そういうものはね、自分で勝ち取りなさい」

 シェンロンはドラゴンボールを持って去っていった・・・。

 

< 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 >

 

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