ゼペットじいさんのお店のあたたかそうなこと! 色鮮やかなおもちゃや時計がいっぱいで、暖炉はオレンジ色に光っている。なんだか奇跡が起こりそうな予感!
 わたしはジミニー・クリケットが好きです。ぴょ〜んぴょ〜んと飛んでピノキオを追いかけるけれど、大抵報われない。でもめげずに追いかけ続けます。ピノキオがいつか本当の子どもになれるように。
 遊んでばかりの子どもがロバに変えられてしまうなど、残酷さもあるこの映画。子どもの頃見ても怖かったですが今も怖いです。ストロンボリもコーチマンも怪物に見える。でも、この映画の色の輝き。フィガロ。クレオ。美人な女神様もいます(笑)。最後のジミニーのあの得意そうな顔! そして流れる「星に願いを」のメロディー。いいわあ。
 昔から「オネスト・ジョンとギデオンはどうして人間じゃないんだろう?」と不思議だったのですが、今気づきました。あの二人は本当の子どもになれなかったんだろうな・・・。
 ウニャニュペェィギュゥリュ星人。ああ、何て言いにくい名前でしょう。
 橋爪功橋、いや功爪橋。
 TRICKのゆる〜い世界が好きです。
 阿部寛さんも仲間由紀恵さんもお二人とも美形なのに、コミカルな役がとてもはまっている。
 仲間さん演じる奇術師の奈緒子はウニャニュペェイギュゥリュ星人といつでもどこでも一緒。手を動かしたり腹話術に使ったりして、彼女はご機嫌。まるでお人形を抱えている女の子のような愛らしさ・・・抱えているのは宇宙人ですが。大事にしてくれた奈緒子に、ウニャニュペイギュゥリュ星人はお別れの時ウインクをします☆
 安部さん演じる上田は自分でトリックを解いているように見せかけつつ実際は奈緒子にトリックを解いてもらっている物理学者。上田は橋幸夫橋、いや幸夫橋で何者かに後頭部を殴打され三拓谷川に転落するも、まず金平糖を食べ「ファイト100ぱーつ!」と叫んだ後生還を果たしました。
 二人が事件の真相を想像する際、その映像の右下に「イメージ映像」と表示されるのも、犯人とおぼしき人物の顔にモザイクがかかっているのも芸が細かい。
 ハハハではなくフッフッフと笑わせてくれる作品です。
 スサノオノミコトについて調べようと急に思い立ち、しばらく文献などを読んでいたら、頭の中でHYDE氏の『Cape of Storms』が流れて止まらなくなってしまいました。
 この歌詞。
 なんだかスサノオに近いような?
 荒れすさぶ神。
 母を奪われ姉にも恐れられて。
 やがて高天原から追放される。
 行き着いた新羅にも居場所はなく。
 泣いている。 
 もしもスサノオの顔がHYDEにそっくりだったなら・・・『古事記』も『日本書紀』もなんだか素敵な書物に大変身☆
 スサノオには優しげな面もある。
 それを知って何だか嬉しいです。
 エンジェル。それは天使☆☆☆
 北野誠一郎くん。彼は天使。礼儀正しく成績優秀。困っているお年寄りを助けようとするしポイ捨てされたゴミを拾ったりする。友達思いで、おっとりとした優しい少年。でも極悪人顔。目が小さい、黒目も小さい。眉毛なし。肌は真っ白で、目の下には真っ黒なクマ。困っているお年寄り、全力で逃げる。寝癖を直すため髪にポマードをたっぷりつけているのも余計怖い。
 そんな北野くんは転校生。先生もクラスメイトも彼の顔に絶句。不良たちは彼に挑むけれど、彼の顔とたまにあげる奇声に圧倒されて彼に従うようになる。いつの間にか温厚な彼は大番長に!
 この漫画は人の多いところで読んだらいけません。
 わたしはお店の中で笑っちゃいました。
 北野くんはエンジェルです♪
 今日、YouTubeで松浦亜弥さんの『ね〜え?』やDir en greyがMステで『残』をやった時のムービーを見ていたら。
 Raphaelのムービーを見つけました。
 HEY!HEY!HEY!に出た時の。
 見ようか見まいかしばらく迷いました。
 これを見るのは初めて。
 この後授業がある。暗い顔で友達に会うわけにはいかない。
 でも見ないわけにはいかない。だって大好きだから。
 見ました。
 華月くんは笑っていました。18歳。華月くんが一重まぶたを二重に整形した話に触れて、松本人志さんが「今度また二回目出た時鼻ごっつ高なってるかもしれんで」と言って、それにも笑って。
 次にBEAT MOTIONに出た時のムービーを見ました。これはわたしも当時放送されているのを見ました。華月くんに笑顔がなかった。目に光がない。死の1週間前。19歳の彼。
 もう6年。6年か。
 こんなに時が過ぎて、もう涙は出ない。
 なのに今も心乱される。
 Kaggra,を聴いていると故郷に帰りたくなるのは何故?
 昨年はお盆が終わるとすぐ熊本に戻ってしまったわたしですが、今年は夏休み中ずっと鹿児島に帰りたくなってしまいました。
 実を言うとわたしはあんまり実家を好きではありません。別に家庭が荒んでいるわけではなく、むしろ幸せな方なのですが。両親も優しいし姉だって変な人なりに優しいし。伯父さん伯母さんたちとも仲は良いし(叔母とは縁を切りましたが時々会います)。いとこたちとも仲は良いし。猫もいるし。祖父が生きていた頃は豚だっていて、子豚たちと遊んだり餌をあげたりしたし(あのくるくるのしっぽと鼻がキュートです)。大勢で山に行ったり海に行ったり、豆をちぎったり稲を収穫したり田植えをしたり、バーベキューをしたり、いとこに子どもが生まれてその子と遊んだり、楽しいことばかりなのに。
 でも。
 昔から早く家を出たかった。
 昨年一人暮らしを始めて、ほっとした。
 ホームシックになることがなかった。
 あんまり好きになりたくないのかもしれない。生き物が死ぬ確率は100%だから、わたしは家族の中で一番若いからきっと家族の死を見てしまうから。昔こんな夢を見たことがあります。家族も親戚も同じ人がそれぞれ二人に増えている。どちらかを殺さなければならなくて、どちらを殺すかわたしが選ばなくてはならなくて、わたしは「全員」を選んでしまった。
 どうして。
 好きだけれどあんまり近くにいたくない、これがわたしの愛し方なのかもしれません。あんな夢を見たのも。家族や親戚のうち誰かが死ぬ時は死に目にあいたくないとも思います。
 でもどうしてそんなに冷めた愛し方をしてしまうんだろう?
 一人、また一人と死んででも新しい人が入ってきて。みんな歳をとってみんな大人になって。寂しいのかもしれない。幼い頃持っていた『故郷』を持ち続けたいのかもしれない。でも、わたしは新しい人が入ってくるのを望んでもいた。
 本当は、いなくなる人がいるのを割り切れる自分を一番嫌いなのかもしれない・・・。誰が死んだ時も「生まれてきた以上は〜」なんて考えて、泣くまいとこらえた。でもどうしてこらえる必要なんてある? 悲しいなら泣けばいいのに。
 ああ。書いているうちに帰りたくなくなってきた。
 どうしてなんだろう?
 その人に出逢えたから、自分を愛せるようになった。心臓の音は「ただ動くもの」から「心」になった。
 からくりサーカスの世界はそんな想いで満ちています。人間対人形の戦いが悲惨になり過ぎないのはそのせいかもしれません。
 しかし人形たちも悲しみを負っています。
 人形たちは動き続けます。フランシーヌ人形を笑わせるため。「ゾナハ病」を振りまきながら。続く真夜中のサーカス。
 ・・・その中の一体、コロンビーヌに出逢わなければわたしは人形というものを愛することもなかったでしょう。コロンビーヌ。優雅で強くて美しくて恋愛小説が好きで、いつか人間の男に愛されてみたいと言う彼女は冷酷で。少女の体に変えられた後、主人公・勝と出逢い彼を好きになるけれど、勝はエレオノール(しろがね)が好き。彼女は最後、二人を助けるために力を使い果たし停止。あたたかさなんて感じないはずなのに、「人間の肌ってこんなにあったかいんだね。きもちいいんだね」と笑いました。勝に抱きしめられた時も「やっと男の人に、抱きしめてもらっちゃったア」と笑っていました。本当に幸せそうに。

 『からくりサーカス』連載終了おめでとうございます。

 Kaggra,の『傀儡の躁鬱』を聴いていて、昔読んだこの漫画を思い出し読み返してみました。師父の言う言葉に改めて心打たれたので画像には16巻を選びました。偽りの人生を生きない。演じない。自分のまま。教えてくれることがたくさんある漫画です。

或るプーの肖像

2006年6月7日
或るプーの肖像
 わたくしはプーでございます。
 バイトを探さなくてはなりません。
 3年生になったら大学内でバイトしよう、と思っていたのですけどそんな悠長なことを言っていると齧る親のすねも無くなりそうな予感。
 今、目の前に『週刊ゲットサポート』があります。
 でもついついテレビ欄を見てしまいます。
 今週のギャルサーも楽しみですね。イモコいずこ。
 プーな上にパーでございます。
 ピーでないことが幸いです(何?)。
 ペーは・・・新人? ポーは? ポーは・・・、吸血鬼か!
 吸血鬼より蝙蝠になってチチチと公園を飛んでいたい気分。
 蛾と共に偽りの光に焦がれるのさ。チチチ。
 頼音さんから『無双』をお題にいただきました。
 ありがとうございます。(^U^)

ルール
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
・指定された言葉
 『無双』。

◆最近思う『無双』
 桃園三兄弟バージョンのかりかり梅発売されないかなあ。
 たまに梅じゃなくて桃が入ってるの。

◆この『無双』には感動!!
 『真・三國無双3』黄巾砦防衛戦にて。黄巾賊が設置した巨大扇風機に押し戻されそうになりながらも懸命に進む中、黄巾兵2名がムーンウォークのように後ろ向きに流されているのを見た時。おーいそっちはうちの陣地よ。
 更に『3』。黄巾賊首領・張角が「張宝・・・張宝・・・力を授けよう・・・」と妖しく言うと張宝は戦場に温泉を噴き出させるパワァを得、「張梁・・・(以下略)」と言うと張梁はどこからか巨大な岩をゴンゴロゴロゴロと落とすパワァを得て、時々自分の兵に当ててます。
 『4』では巨大扇風機は竜巻に変わったのですが、自分の兵にまで被害を出すのは相変わらず。竜巻に回されながら・・・同じく回されている若い黄巾兵を見て・・・中島みゆきの歌を歌う。これぞ無双の醍醐味(違う)。
 あほな無双が好きw

◆直感的『無双』
 真面目な方は『三國志』の方をやりましょう。

◆好きな『無双』
 『4』の郎君自慢戦。夫がいかに素晴らしいか世に知らしめるため妻たちは立ち上がります。妻たち、50人撃破とか100人撃破とかしながら夫を褒めたたえています。えっ、倒してるの全部妻の方なのに?? エディット武将の扱いもひどくって、泣き笑いができるステージです。

◆こんな『無双』は嫌だ!
 無双の恋愛アドベンチャー☆
 プレイヤーは性別と時代を選ぶことができ、顔や服や体格や声も選べます。
 「俺は呂布、字は奉先」。呂布に気に入られたら一途にいつまでもいつまでも追いかけられること間違いなし☆ そう、虎牢関の戦いのように・・・。泣きながら逃げたまへHP1ミリで。
 わたしは凌統と恋してみたいです。ゆる〜い感じが好き。

◆この世に『無双』がなかったら…
 笑う回数減っちゃうかも。

◆次に回す人、5人(『指定』付きで)
 うまタソ、『美少年』でフォーユーです。

幸福なる分岐点

2006年6月4日
 帰り道。
 「ああ、ここにいて良かった」と思いました。
 自転車に乗りながら。風を受けながら。大学からの帰り道。
 一年前。わたしは第一志望の大学の受験に失敗し、今の大学に入学しました。学ぶ内容や熊本の水の美味しさや黒川温泉エトセトラで、入学して一ヶ月経たないうちに「結局第二志望だったこの大学が自分に一番良かったのかもしれない」と思うようになりました。けれど心のどこかに「どうしてわたしはここにいるんだろう」いう疑問がいつも消えないで残っていました。
 もしかしたら自分には違う道があったかもしれない、と。
 受験という分岐点の、違う道にいる自分はどんな顔をしていたのか・・・。
 ですがその想像は、幸せな現在によって溶けていきました。
 ここにいて良かった。友達もいる。好きな人もいる。
 今のわたしも何かの分岐点にいるのかもしれないけれど、二つに分かれた道のどちらかを選ばずに、三つめの道を作る力を得た気がします。
 幸せな現在があるから。

 熊本には白川水源があるのもいいですね。略して白水! Kagrra,好きにはたまりません(コラ)。南阿蘇白水村も阿蘇白水温泉だってあります。ああ、鹿児島に帰ったら指宿白水館に行かなくっちゃ。
 一体またなんでこんなオチに・・・。女雅村はないかしら。
 全巻読んでみてこの作品への思いが変わりました。
 読んで良かったという思いに。
 もしかしたら主人公は054号・・・田嶋良平ではなく椎名博士だったのかもしれません。彼の心の揺らぎに、わたしも心動かされました。
 椎名博士。ゆめちゃん。あやのさん。山口老人。研究チーム。広報の何とかさん(名前覚えられないです。笹塚さん)。そしてやがては高校生たちや刑務、お年寄りたちまで。
 田嶋良平を包んだ、この結末の幸福は何なのでしょう。
 誰もが彼を人間と認めた時に、彼は戸惑ったけれど。
 殺人者にも死刑囚にもなりきれない。自分は人間だと。
 何て幸福な、一人の男の結末。
 ガストは偉大です。『ウエルカムハウス』の続編を製作したのですから。偉大で稀でチャレンジャーです。
 主人公は冴えない男。ある日おじさんに屋敷に招待されます。でもおじさんはウエルカムするために甥を呼んだのではありません。屋敷の至るところに罠を仕掛けて、甥がそれにかかるのを見て楽しむため。。前作での教訓を生かせていない主人公、屋敷内に入ってしまいました。さあ大変もう出られません。脱出するには屋敷のどこかにいるおじさんを見つけなければなりません。
 罠を解除することはできません。全ての罠に引っかからなければなりません。引っかかると海外ドラマのように観客?の笑い声が聴こえます。電話を取ると爆発。HAHAHAHA。窓はもれなく手を挟む。HAHAHAHA。階段を昇ると段差が消えてレッツ滑り台。床には油がこぼれていて必ずこける。主人公はおじさんの飼い犬にまで顔にパイを投げられる始末。おまけにある部屋に入ると壁と壁が迫ってきて紙一枚の厚さにプレスされてしまうのです! 死なない主人公をわたしはちょっぴり尊敬しています。高いところから落っこちても感電しても彼は死にません。
 しかしこのゲーム、カートゥーンを狙いながらもテンポが悪くてカートゥーンになっていません。操作性が悪くてもはやゲームではありません。罠にかかると聴こえる笑い声には泣くか怒るかしたくなります。1〜2時間でクリアできるこの内容で発売当時の価格が6000円超えということも信じられないです。
 でもなぜか時々やりたくなってしまいます。きっとBGMや屋敷内のジュークボックスのせいでしょう。ゲームではないゲームですが音楽は良いです。妙なもの好きにはたまらない?かもしれません。
 余談ですがそういえばイマジニアって他にも変なゲームを発売していたなあ。・・・あ、『シムタウン』だ(笑)。
 今日は『嫌われ松子の一生』を観ました。
 本当に「一生」でした。川尻松子には一生分の感情と想いが詰まっていました。滞りながら爆発しながら、失くさずに持ち続けていました。松子は登場人物でも主人公でもなく、人間でした。嬉しい時も悲しい時も夢を見て、歌っている。
 わたしはすっかり松子を好きになり、観ている間ずっと泣いていました。人は一人だけれど独りではないということを誰かに伝えるのは難しいです。自分で信じるのも難しいです。でも、この映画にはそれを信じさせるパワーがありました。
 頭ではなく心で作られた映画を久しぶりに観ることができ嬉しいです。映像と音楽もとってもおしゃれで、壮絶なストーリーにも関わらず観ていて辛くならなかったです。作品中で使われた歌、覚えて歌いたいです。
 

結婚バトン

2006年5月29日
 ふにゃこさんからいただいた結婚バトン。
 回答が遅れてすみませんでしたm(><)m

Q1、結婚したい?
  昔はしたくなかったのですが、今はしたいです。
  好きな人を支えたいから。

Q2、何歳くらいで結婚したい? 
  理想は20代半ばくらいですけど、そんなにうまくはいかないでしょうね。
  晩婚でも別に気にしませんし、しないならしないで気にしません。

Q3、結婚相手に求めるものは?
  前にCanCamのエビちゃんシアターに載っていた心理テストで、『「橋」と「うさぎ」と「わたし」と「鍵」を使ってストーリーを作る』というのがありました。わたしが作ったのは『橋を渡っていたら橋の下の川に鍵を落としてしまって、うさぎと手をつなぎながら「落としちゃったね。まあいっかあ」「うん。まあいっかあ。新しいの作ればいいもんね」と言いながらまったりしている』。「橋」は人生、「うさぎ」は恋人、「わたし」は自分、「鍵」は愛を表すそうです。
  このうさぎさんみたいに、ドンマイ精神の人がいいです♪(^−^)

Q4,子供は何人欲しい?
  好きな人の子どもを生みたいという願望があるので、1人以上は。

Q5、相手の浮気が発覚しちゃったどうする?
  何度も続くようならお別れしちゃうかも。
  寂しさに耐えかねて。

Q6、夫婦円満の秘訣は何だと思う?
  相手はもう恋人ではなく家族だ、と認識すること。
  家族だからって牧歌的なものを期待しすぎちゃいけないし、荒く接してもだめ。

Q7、結婚したら相手に仕事をやめて欲しい?
  お願いです稼いでください(笑)。

Q8、結婚生活に求めるものは?
  波乱万丈は求めません。平凡が一番。

Q9、新婚旅行はどこに行きたい?
  奈良の桜が見たいです。新婚旅行にしちゃ渋いですかね?
  でも昔テレビで見た、奈良のとある場所に咲いている不思議に透き通った明るいピンクの桜、大切な人と見たいです。

Q10、将来自分は結婚してると思いますか?
   してない気もするししてる気もする。

Q11、どんな家に住みたい?
   普通のおうち。体がちびっこいので狭くても快適に暮らせます。

Q12、どんなプロポーズをしてみたい?
  恥ずかしいので男の人から言ってくださ〜い(*^−^*)

Q13,新婚生活これだけははずせないってことは?
  質問の趣旨と違うでしょうが、わたしの母の実家での薩摩男親戚大宴会は避けては通れぬ道でしょう。飲ま飲まイェイの鹿児島芋焼酎の宴。試練ですぢゃ。

Q14、どんな結婚式がしたいか?
   『両親への手紙』の時間がない結婚式。絶対泣いちゃうから。
  「今までありがとうございました」ではなく「今までごめんなさい〜これからは新郎に迷惑をかけます〜」って(笑)。

Q15、結婚と恋愛は別だと思う?
  別なんじゃあないでしょうか。よくわかりませんけれど。
  結婚する相手とは恋愛期間を持たない方が良い気さえしてしまいます。

Q16,回したい人は?
  お好きな方どうぞ☆ 男性の方特にお願いします(^∀^)
 ただ今体温38,7度→37,2度。
 嬉しい知らせに再びハイ。
 西山茉希ちゃんをテレビで見られる〜。↓   
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000037-sanspo-ent
 徳澤直子ちゃんも好きだけれどマッキー大好きなんですわ。きゃんわいー。ゴホゲホ。6月2日から登場ですって。こりゃあ絶対見なくっちゃね! は、はくしょん。
 あーぅ。今かけめぐってる脳内麻薬はなんぞや。
 オヤジゲンとか名づけよう。
 ミニスカートで登場してくれたらオヤジなわたしはとっても嬉しいです。でもデニム姿も見たいなあ。
 2巻で椎名が言う「心は自由だよ」という言葉によって、この漫画の世界はぱっと広がったように思います。
 主人公は死刑囚・田嶋良平、通称042(おしに)号。死刑に代わる新制度の実験に協力するため外の世界で暮らし始める。仕事は高校での植物の世話など。生活は常に管理下に置かれ脳には人を殺そうとすると爆発するチップが埋め込まれている。外にいても彼は変わらず死刑囚なのです。しかし、時々彼を一人の人間として見る人が現れる。恋愛の対象としてさえも。彼は悩みます。自分には未来がない。そこで実験のチーフである椎名がかける言葉が「心は自由だよ」なのです。
 その椎名自身も自分が田嶋をだんだん人間として見るようになってきたことを悩んでいる。役割との戦い・・・と言えば良いでしょうか。自分と自分の役割との境を見失うがゆえの戦い。読者について死刑制度の是非や生と死などを問いたいのではなく、作者が描きたいのはそういう葛藤ではないかなと見るとこの漫画の奥行きは広がります。心を、自由に。
 まとめ。内容としては死刑囚を主人公とした人間ドラマ、です。先ほども申しました通り死刑制度の是非や生と死などはメインに置かれていません。メインテーマはないと断言もできます。しかもあまりにも田嶋さんが良い人すぎて、今までにない主人公像を提案することにも失敗している。個人的には役割との戦いや心は自由ということを感じさせて好きな漫画ではあるのですけど。残念です。奥行きはあっても深さと暗さがない。とは言えこの作家さん、女性を描くのがうまいと思います。肌はしっとり、体はぽよぽよ。髪の毛はさらさら。ヒロインの一人、ゆめちゃん可愛いです。人妻のあやのさんも胸が重そうな感じが出てる。オヤジなわたしはここに高評価をしたいと思います。
 午前2時にメールを返信した後わたしは眠りに落ち、10時に目を覚ましてケータイに手を伸ばすと・・・あれ? 何じゃこりゃ? 画面が割れている。
 画 面 が 。
 えーっ! 何が起こったの? 午前2時まで大掃除をしていたけれど、踏んだ覚えはないし寝相で踏むような位置にも置いていなかったのに。しかし事実として画面が割れている。夢にうなされて念力で割ってしまったのでしょうか。ユリ・ゲラー氏に勝ったぞ。スプーン曲げより凄いや(泣)。
 auショップに持ち込んだところ、修理代と機種変更の料金があまり変わらないとか。それを聞いて迷ってしまいました。今使っているA5506Tは紫色(正しくはチェルシーローズ)が実に鮮やかで大好きなのですけど、2年近く使っているのでさすがに飽きた感があります。とりあえず修理代の見積もりをしてもらって、修理するか機種変更をするか考えることに。
 機種変更するとしたらやっぱり色がきれいなものがいい、と考えます。機能よりデザイン、特に色重視です。なぜならたとえ機能的に優れていてもしっくりこない色のものは持っていて心地よくないから。
 auショップ内で色々見たところ、一番目を引いたのがSweets pure。見た瞬間「パリス・ヒルトン・ピンク」と勝手に色名を決定してしまいました。正しくはマカロンフランボワーズというらしいのですが。これにシルバーを主として濃いピンクやパールホワイトのラインストーンをちりばめてみたい。しかしですよ。わたしはいつかデコ電で百合の紋章を描いてみたいと思っているのです。本体が黒のケータイ或いは背景として黒のラインストーンをちりばめた中に、シルバーを入れて。このSweets pureには全く似合わない・・・。黒って生活に潤いをもたらす色ではないのですけど時々無性に身に着けたくなるのです。
 うーん。考え中。

ノスタルジイ

2006年5月19日
 ふるさと、と言うとなぜだかあの風景を思い出す。
 山の奥深くに廃校があって、そこで父の友人である陶芸家がろくろを回している。長髪で眼鏡をかけていてちょっと抜けたところのある、いかにも陶芸家らしい人だ。小学校の中庭だったところには錆びて草が絡まったブランコがあり、今も大きな楠木がそびえている。
 父に連れられてそこへ遊びに行く度に、わたしは楠木のそばにトトロがいるのではないかと探した。滝もあったので、父と陶芸家が話をしている間、一人で水浴びも楽しんだ。陶芸家は犬を飼い始め、わたしはその犬とも友達になった。
 あの場所では水も木々もきらきらしていた。廃校なのに寂しさがない場所だった。
 だが陶芸家は歳を取った。木々の手入れをすることも草を刈ることも億劫になった。あの場所はだんだんと変わっていった。けれどわたしは中学生になっても時々出かけていった。犬は死んで新しい犬が子どもを生んでいた。思春期を終えてしまうことが怖かった時、滝の奥へ奥へと進んでいって今度はトトロではなく別の何かを探していた。
 そして今。陶芸家はもっと歳を取って、しかしいまだあの場所でろくろを回している。
 かえりたい、あの風景に。

なんだか腱鞘炎

2006年5月18日
 レポートを2つ仕上げた後、いろんな人からメールをもらってまるでホステスが営業メールを打つかの如くしゅばばばばばばとケータイのボタンを押していたら、腱鞘炎に。本日のメール200件以上! 親指の骨が痛いです。
 ということで今日の日記短めです。ご容赦ください。m(><)m

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 <後日談>
 こういうことしてるからケータイが壊れました!(泣)
 壊れた原因はメールではないのですが・・・。
 mixiにてコナンさんに随分前にいただいたバトン。
 回答が遅れてすみませんでした。m(><)m
 誠心誠意答えさせていただきます☆

 1:家に帰ってまず何をする?
   いつも帰りを待っていてくれるトゲトゲヘアーな同居人(サボテン)に「ただいま」を言います。

 2:普段家ではどんな格好?
   古くなった外着を部屋着として着ています。ですのでミニスカートの時も。

 3:部屋はどんな?
   至るところに薔薇の要素が散りばめられた、家具は木製のお部屋です。

 4:部屋は理想にかなってる?
   9割方かなっています。実家より居心地がいいくらい。なぜ1割がだめかというと、猫がいないから。猫に会うためちょくちょく実家に帰っています。

 5:朝方人間?夜型人間?
   昔はバリバリの夜型でしたが、今は朝方に。目覚ましなしで6時前に起きます。この間は19時半に就寝しました(おかしいよ!)

 6:好きな音楽は?
   クラシックとガールズポップスが中心ですが、発作のように「ヴィジュアル系! ヴィジュアル系の曲が聴きたい!」となります。

 7:好きな本は?
   今ぱっと頭に浮かんだのが、たかしよいちさんの『ライヤンツーリーのうた』。「まあまあ」って言う度にこの本を思い出します。お母さん・・・! 実家に帰ったらまた読もうっと。

 8:好きな漫画は?
   佐々木倫子さんの『動物のお医者さん』! この漫画の後遺症でわたしは北海道大学をH大と呼ばずには気が済みません。自動販売機のしるこドリンクもしるこ爆弾。清原くん好きだなあ。もともと姉の漫画だったのですが愛が伝わったのか(姉に対する愛ではない。いや、姉に対する愛はあるんだけど)ある日文庫版を全巻もらいました。わーい♪

 9:好きな映画は?
   黒澤明監督の『八月の狂詩曲(ラプソディー)』とか。きれいな自然の中で子どもたちが遊んでる。わたしも山の中の廃校とか滝で遊んだ子どもなので、胸がキュンとします。ラストで「野ばら」がかかるのも好き。ビデオの録画がうまくいってなくて結末を観ていないのですけど、おばあちゃんどうなったんだろうなあ。

 10:好きなゲームは?
   『FAVORITE DEAR』と『真・三國無双』シリーズと『ワールドネバーランド』シリーズが同時に頭に浮かびました。
   今一番やりたいのはワーネバ。オルルド王国のやつ。プルト共和国はあんまり浪漫がないですよ。オルルド王国で、用もないのにダンの墓所に行って佇むのが好きです。花が咲いてるのを摘んで恋人にあげたりとかさ。配偶者が死んだ時に喪に服すつもりで何日も家に帰らずダンの墓所にいたこともあります。喪に服すならなぜ神殿に行かん?という突っ込みはしないでください。星の日が好きだなあ、とっても綺麗で。ああ、今度ワーネバのレビューを書き直さねば。フーコー温泉行きたい。

 11:好きな服装は?
   BarbieやFerouxが中心です。でもFerouxは補正なしでは着られないです、わたしには大きいので。Barbieは補正なしでも何とか着られるので大好きです☆ わたしのファッションのメインテーマは「マッキー系」。マッキー系かつ育ちの良さそうなお嬢さんに見られるように心がけていますが成功しているのやらしていないのやら。

 12:好きな食べ物は?
   シソを愛しています。幼稚園生の頃は幼稚園から帰ってきてすぐ味海苔を食べ、シソを食べる子どもでした。ザクロも好きだったのだけれど庭にあったザクロの木を隣の家の人が勝手に切ってしまった! 悲しい・・・。

 13:好きな飲み物は?
   オロナミンC・・・。0〜3歳まで毎月40度の熱を出していたのですけど、祖父が遊びに行くといつもオロナミンCをくれて、元気ハツラツになりました☆ オロナミンC自体はそんなに栄養ないと思うんですが、祖父の愛のおかげでしょうね。ありがとうおじいちゃん。

 14:好きな動物は?
   猫。黒豹。馬。白蛇。白虎(ふわふわしてるw)。ちっちゃい雨ガエルなど。金魚については悲しい思い出があるので語れない・・・いや語ります。何年も育てていた金魚の空気のポンプ?のコンセントを、母が掃除機を使用する時に引っこ抜いたまま元に戻し忘れていて、中学校から帰ると全員浮いてました(泣)。ちっちゃい雨ガエルについては、祖父の田植えを手伝いに田んぼに行くとその辺をピョコピョコしていたので。おたまじゃくしがカエルになった後はボウフラを飼ってみたこともありました。すぐに蚊に変身して、見事にかまれましたが。きー!
   そういや通っていた幼稚園に犬が2匹いて、「ぐり」と「ぐら」って名前だったなあ。園長先生の名づけセンスは最高だと思う。

 15:好きな場所は?
   東本願寺とか。あんなに眠くなる場所ってそうそうない。実際、堂々と昼寝しました(笑)。鳩がたくさんいるのにフンで汚れていないのが不思議。
 
16:好きな言葉は?
   「挑む」。わたくしのテーマでございます。

 17:苦手なものは?
   鹿児島県内に行くと見られる、鹿児島公務員専修学校のCM。ひっくり返るほどのインパクト。ばりばりの鹿児島弁が聞けます。こーむいん。

 18:人に負けないものは?
   変なものとの遭遇数。この間、映画『チーム・アメリカ』を観ました。
   ゲ・・・ゲイ・・・ゲイリー!

 19:親友に一言!!
   いつも介護してくれてありがとう! パ〜ラ〜マ〜ウン〜ト〜♪(ぉい)

 20:マイミクさんに一言!
   どうも、こんな人間ですみません。m(_ _)m いつか人類になります。

 21:次にまわす5人?!
   お好きな方どうぞ☆

< 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 >

 

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