亡くなったのはアメリカ人女性テリ・シャイボさん(41)。
 彼女は心臓発作に伴う脳の酸素欠乏で15年前に植物状態になり、尊厳死を主張する夫と「娘は死を望んでいない」とする両親の間で7年越しの法廷闘争が続き、尊厳死の象徴的存在となっていました。
 そして18日、州裁判所の決定によりチューブが外され、昨日31日に亡くなったとのこと。

 ここで考えて欲しいのは彼女が15年前から植物状態であったということ、過去2回、今回と同様に栄養補給装置が外されたけれど、両親の訴えで再装着されたということです。 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索