https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210902/amp/k10013238711000.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

この事件が初めて報道されてからというもの、わたしはずっとその後の報道を追い続けてきました。

怪我をされた方、亡くなられた方、そのご家族のお気持ちは想像を絶するものがあります。

赤の他人であるわたしでさえ、この事件の詳細を知る度、涙と怒りが込み上げてきます。

ましてや当事者の悲しみ、苦しさ、悔しさははかり知れません…。

亡くなられたお二人の無念もはかり知れず、ニュース番組等でお二人の遺影を目にする度に動悸がして息が苦しくなります。

生前の家族写真や映像からは、あたたかな家庭の雰囲気、優しい両親に愛されてすくすく育っている子ども特有の満ち足りた表情が伝わってきます。

ごく当たり前だったはずの穏やかな暮らし。

なのに、いつも家で笑っていたはずの妻と娘が、ある日突然、永遠に帰って来なくなった…。

わたしなら絶望して後を追ってしまうかもしれません。

たとえようのない苦しみの中でも、加害者にきちんと罪を償わせ、二度とこのような事故を起こさせないための活動を懸命に続けておられるご遺族のことを、わたしは深く尊敬しています。

逆に、この事件発生に至るまでの経緯やその後の加害者の誠意の無い態度について報道で知る度、加害者に対して言葉で表現のしようがない気持ちになりました。

今回こうしてこの事件について判決は出ましたが、亡くなった方が生き返ったり、怪我をされた方の怪我が無かったことにはならないことがとても残念です。

個人的には、この判決では軽いと思います。

しかし、感情だけで裁判は出来ませんし、日本が法治国家である以上はこれが限界なのでしょうね…。

今後、皆ですべきなのは、この残酷な事件のことを決して忘れないことや、「同じような事件の再発を防ぐためにはどうしたら良いか?」を具体的に考えていくこと。

安全運転が出来ない状態の人から免許証を返してもらう仕組みに強制力を持たせるような見直しも必要だと思いますし、この事件の加害者の場合は違いますが住んでいる地域によっては車が無いと日常生活が送れない人もいるのでそのライフラインの見直しも社会全体で取り組んでいくべきだと思います。

車に関しては、この事件で「アクセルとブレーキを踏み間違えた記憶は全くない。車両に何らかの異常があったと考えられる」と加害者に主張され続けたことで、車を作ったり売る立場の人たちもさぞかし憤ったと思いますが、「車が悪い」だなんて言いがかりをもう誰にも言わせないくらい、車の安全性が更に高まっていくことを期待します。

わたし自身、身内を何人も交通事故で亡くしています。

その中には、未然に防げたはずの事故や、幾つもの不幸な偶然が重なった予期出来ぬ事故もあります。

この事件については前者ですよね。

未然に防ぐチャンスはあったはず。

加害者が自分の衰えに気づいた時点で免許証を返納し、車を手放していれば、未然に防げたはずですし、フレンチの予約に遅れそうだからと焦って危険運転をしたようですが「自分が運転するのは危ないからタクシーで行こう」とタクシーを呼んでいれば誰も怪我をすることも命を落とすことも無かったはず。

誰しも、正常性バイアスの働きや認知機能の衰えによって「自分は大丈夫」と根拠もなく思ってしまいがちですが、本人が明らかに安全運転出来ていないのであれば、周りも止めるべきです。

免許証更新のあり方も見直しが必要ですよね。

未然に防げる事故は必ず防ぐ、防ぎきれずに事故が起きて事件に発展してしまったとしても誰かが怪我をしたり亡くなるダメージを最小限にする、そういう風になるように皆でアイディアを出して協力し合っていかないと、同じようなことがまた起きてしまうと思います。
【広島原爆の日】子や孫の未来のため、その根本に立ち返る日


https://news.yahoo.co.jp/articles/5f3f60da0ac5d781a111292eddff86755f4ea479

75年前のこの日、原爆によって命を奪われたり、被曝による後遺症や偏見に苦しみ続けた方々からすれば、

世界には今なお核爆弾があること、

それが外交カードとして使われ続けていること、

いつどこでそれが炸裂して誰の命を奪うか分からないこと、

というのは…どれだけ悔しいことでしょうか…。

もうすぐお盆だけれど、あちらの世界の人たちはこちらの世界のことをどう見ているのでしょうか…。

戦争を経験した世代が減っていく中で、だんだん今日が何の日なのかすら忘れられがちになっていくとは思いますが、

「今日は広島に原爆が落とされた日だ」

「今日は長崎に原爆が落とされた日だ」

「今日は終戦記念日だ」

といった風にハッと気がつくだけでも良いと思います。

「バタフライエフェクト」という言葉が示す通り、どこかで誰かがハッとするだけでも、もしかしたらそれがやがて大きな力に変化して、新たな争いを起こさずに済む抑止力の一つになるかもしれません。

誰もハッとしなくなった時は、戦争の悲惨さがついに忘れ去られて、また悲劇が繰り返されるのだと思います…。

わたしは単なる一般人の一人に過ぎないので大したことは出来ませんが、せめて毎年必ずハッとする自分でいたいなと思います。

そして、わたしはまだ子どもも孫もいないけれど、次の世代に戦争の悲惨さを伝えていきたいです。

戦争を体験したわけではないので実体験は語れませんが、体験者から聞いたことを伝えることは出来るはず…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000366-oric-ent

藤原さんの病気療養のため、長い間、野原ひろし役を他の声優さんと交代されていましたが、藤原さんがいつか野原家に「ただいまー!」と帰って来てくれることを、ファンの1人として待ち続けていました。

帰宅かなわず残念です…。

野原ひろしは昔から理想の父親像です。
そしてこれからも。

心よりご冥福をお祈りいたします。
中村哲医師の足跡「100の診療所より1本の用水路を」
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/amp/k10012203051000.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAdLxkqKWsL-8eA%253D%253D


当初は「中村医師が銃撃されたが命に別状はない」と報道されていましたが、そのすぐ後に「死亡」のニュース速報が流れて、大変ショッキングでした。

勿論、世の中に「殺されても良い人」は居ないけれど、中村医師ほど全身全霊でアフガニスタンの支援活動を続けてきた方が殺害されるとは…。

なんと理不尽な…。

いわば「自分たちを助けてくれている人」を撃ち殺した犯人たちの思考回路は全く理解出来ません。

もしかしたら犯人自身や犯人の家族や友人が中村医師によって命を救われていたかもしれないのに。

そうでなくとも、アフガニスタンに水路を作るため尽力し、荒れた土地に緑を取り戻した人なのに。

何故そんな人を殺せるのでしょうか?

中村医師はきっとアフガニスタンの人たちからの恩返しなんて望んでいなかったとわたしは思いますが、このニュース速報を見た時わたしは正直言って「なんでこんな立派な人が殺されるの…」と複雑な気持ちになりました。

…と、やり場のない憤りを覚えますが、だからといって、この事件によって「アフガニスタンのことを支援するのはやめよう」と考える人が増えてしまうのは、中村医師の望むところではないと思います。

悪いのは「中村医師を銃撃した犯人たち」であって、「アフガニスタンの人たち」ではありません。

この事件によって、もしもアフガニスタンの人たちへの支援が減るようなことがあれば、中村医師は悲しまれるのではないでしょうか。

わたしは中村医師ほど立派な人間ではないし、むしろエゴの塊のような人間なのですが、中村医師のこれまでの活動を知り、心を打たれました。

中村医師のようにアフガニスタンの人たちへ直接の支援をすることはわたしには出来ません。

募金箱や義援金箱を見つけたら出来る限り協力するようにはしているけれど、少額しか入れられないし。

しかし、たとえば自分の身近な人たちに今までより少しでも思いやりをもって接するとか、今の自分がまず取り組めることから、中村医師のように善意ある行動に取り組みたいと思います。

中村医師ご本人が亡くなっても、中村医師がサポートして作り上げた水路がこれからもアフガニスタンの人たちの心身を潤し、土地を豊かにし、やがて国全体が平和になりますように。

中村医師についても、そしてその周りに居て同じく殺害された方たちについても、心よりご冥福をお祈りします。

犯人たちには、自分たちが何をしてしまったのか気づいて欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000145-jij-soci

この火災によって亡くなった方がいないのは不幸中の幸いでしたが…、今朝、首里城が燃えている映像をニュース番組で見て、非常にショックでした。

昼のニュース、夕方のニュース、夜のニュースでこの映像が流れる度に、どんどん悲しくなってきました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191012-00425505-fnn-soci

低い所に居る人は、少しでも高い所へ避難してください。

川や崖の近くといった危険箇所からも、少しでも遠くに逃げてください。

「〝逃げろ〟と言われたって、どこに逃げようもない。どうしろって言うんだ」と嘆いている方たちも多いでしょうが、そういう方は例えば2階建の家にお住まいなら浸水被害を避けるため2階で就寝したり、土砂災害に備えて山側ではない部屋で就寝するなど、少しでも命を最優先にする行動を取ってください。

皆さんどうかご無事で!
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM924S2SM92TLTB005.html%3Fusqp%3Dmq331AQPKAFwAZgB5ab_t4GKjIdW

わたしは社会福祉士として、虐待のケースにも関わってきました。

実の親や祖父母などから虐待されたり、今回出水市で起きた事件のように親の交際相手から虐待されるなど、世の中にはここに書き切れないくらい様々なケースがあります。

わたしの職権で出来ることは限られているので、虐待の内容や家族状況などに応じて、医師・看護師・保健師・警察官・児童相談所の職員といった他の職種と協力し合いながら、日々仕事をしています。

わたしは「たとえ肉親から虐待されていても肉親に育てられるのが子どもにとって一番良いのだ」とは全く思っていませんし、性善説も全く信じていないから言葉は悪いけれど更生出来る人間と出来無い人間は明確に分かれると思っているので、まずは子どもから引き離して、子どもの命を最優先に!と考えています。

かといって虐待加害者とわたしが敵対関係になってしまうと、かえって子どもに危険が及ぶ場合があります。

虐待加害者の表情や仕草などを観察しながら、
「敵ではありません」「あなたのことも子どものことも助けたいです」と伝えながら、虐待加害者の「本当は暴力をふるいたくないが交際相手の機嫌を取るために虐待している。子どもよりも交際相手が好きだ」「そもそも子どもは欲しくなかったが性行為をしたら出来たので渋々産んだ。元々子どもが嫌いなので、我が子でも全く可愛くない」「望んで子どもを持ったが、育児で悩んで手をあげてしまうので自己嫌悪に陥っている。休みたい」といった本音を引き出し、まずは子どもの保護に繋がるように努めています。

「なぜ虐待するのか」とか、「一番誰が悪いのか」と考察している間に、子どもの命はどんどん死に近づきます。

意味があって「経過観察」するならともかく、特に意味もなく「経過観察」するのは、「放置している」のと同じです。

素早い対応が大切です。

子どもを保護したら、子どもに支給されているお金が親の懐に入らなくなるので、だいたいの親は子どもを手元に置いておこうと抵抗しますが、それで怯んではいけません。

と、偉そうなことを書いてしまいましたが、わたしは自分の仕事の成果が100%立派なものだとは言い切れませんし、試行錯誤の日々なのですが、今回の出水市の事件について詳細が分かる度に憤りを覚えています。

心ある人たちが璃愛來ちゃんの状況を見かねて何度も通報してくれて、璃愛來ちゃんを保護するよう何度も求めたにもかかわらず、児童相談所は璃愛來ちゃんを「母親によく懐いていたから」と保護せず、薩摩川内市も出水市も「適切な対応をした」「プライバシーの問題なので踏み込めなかった」と発表しています。

それって、「救えなかった」のではなく、「救わなかった」んですよね。

職員は、「なぜ子どもを見殺しにしたのか」と世間から非難されたとしても、異動になったり退職すれば、この事件の話題から逃れることが出来ます。

けれど、職員とは違い、璃愛來ちゃんはこの事件から逃れることは出来ません。

死んでしまったのですから。

生き返ることは無いのです。

もう、友達を作ることも、大人になることも、恋をすることも、無い。

璃愛來ちゃんが裸足や下半身裸で一人で出歩いていたのも、たった4歳の璃愛來ちゃんからの精一杯のSOSだったかもしれないのに…。

みんなでよってたかって、痛くて苦しくて悲しくて寂しくて辛い思いを、璃愛來ちゃんに強いたのと同じです。

今回のように、「母親によく懐いていたから」というのは「虐待されていない」という根拠には成り得ません。

多くの虐待ケースでは、虐待されている子どもは虐待加害者を庇うからです。

子どもは、殴られたり蹴られたりご飯を貰えなかったとしても、なぜ自分がそんな酷い扱いをされるのか分からず、ただただ愛されたくて、虐待加害者に向けて精一杯可愛らしく振る舞って、愛されようとするのですから。

虐待加害者だって、虐待がバレるとまずい!という保身のために、さも親子関係は良好です、というフリをするので、専門職はまんまとその演技に騙されてはいけません。

虐待を見破るためには、服の上からは見えない部分の傷やアザなども実際に確認すべきです。

子どもに限らず、大人への暴力事件でも、加害者は大抵は服の上からは見えないところに暴力をふるうものです。

また、「適切な対応をした」と言い訳するのでは、反省点はありませんと言い切っているのと変わりませんから、今後何人の子どもが殺されても何も変わろうとはしないでしょう。

ここ数年だけでも、何人もの子どもたちが虐待で命を奪われたというのに…。

挙げ句、「プライバシーの問題」を振りかざしてしまったら、堂々と職務放棄を宣言したのと同じで、虐待事件を無くそうというやる気すら感じられません。

福祉って、そもそもプライバシーだらけですよ。

何でもかんでもプライバシーのせいにするなら、福祉の仕事は出来ません。

あくまでも、不必要に個人情報を晒すのがいけないのであって、今回のように人命が関わっているケースでプライバシーを言い訳にしていたら、救えるものも救えません。

「家庭」という、プライバシーの塊である場所に踏み込まなければならない仕事なのにプライバシーを言い訳にして、家庭に介入するのを躊躇するなんて、極端な例えではありますが例えば目の前で人が倒れたのに「下手に関わって面倒なことになったら嫌だから」と救急車も呼ばずAEDや心臓マッサージも行わず「自分以外の誰かが何とかしてくれないかな」と放置してその人が死んでから「自分には何も出来なかった。仕方なかった」と言うのと同じくらい異常なことです。
何も出来ないなら出来ないなりに、救急車くらい呼びましょう。
見殺しにするのが一番良くありません。

と、また偉そうなことを長ったらしく書いてしまいましたが、今回出水市で起きた事件を忘れず、同じことを繰り返さないために、わたしも出来る限りの試行錯誤を続けていきたいと思っています。

そのために、今日は、仕事で日頃関わっている専門職の方々と「どんな些細なことでも協力し合いましょう」「自分たちが持っている情報をお互い教え合って共有しましょう。出水市の件も、母親の交際相手について情報があったらもっと違う結果になったはずです。情報は大事です」と話し合いました。

今この瞬間も、命の危険に晒されている子どもがどこかに居るだろうから、一人でも多く、少しでも早く発見して保護したいです。

それは子どもへの虐待問題に限ったことではありません。

他の様々な問題でも同じ。

偽善と言われようが、見殺しにするよりはマシです。

国としても、外国にばかりお金を回すのではなく、日本国内で苦しんでいる日本国民のために税金を使えば良いのに。

「少子高齢化」を謳う割に、本腰を入れているとは思えません。

アメリカのように子どもを放置したら親が処罰の対象になるとか、子どもの保護施設を増やすとか、児童相談所にもっと権限を持たせて親の同意が無くても問答無用ですぐに子どもを保護出来るようにして人員も給与もアップすることでお役所仕事的にでは無く問題意識を取り組む人材を確保するとか、もっとうまい税金の使い方があるだろうに。

今のままでは、国を挙げて自ら少子高齢化に突き進んでいるとしか思えません。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6332785

もう誰も核兵器の加害者にも被害者にもならないためにはどうしたら良いのだろう?

と毎年特にこの時期に考えさせられます。

「他の人が銃を持っているから、自分も自衛のために銃を持とう」という考え方と、核保有国の考え方は似ている気がします。

けれど、自衛のために銃を持っているのだとしても、第三者から「あいつは銃で俺を撃つかもしれないから先に撃ってやろう」と撃ち殺される人もいます。

核兵器もそうなりそうで恐ろしいです。

かつて日本で想像を絶するほど多くの人たちが命を奪われたのだから、せめて日本は核兵器を持たない国であり続けて欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000013-jct-soci

何度読み直しても意味が分からないニュース。

最初読んだ時、全く頭に入らず、2回、3回読んでもやっぱり理解不能。

なぜ中国企業が「羽生結弦」を商標登録申請しようとしているのか。

これまでは商標登録を試みた中国企業が「拒否、却下または無効」になっていたのに、なぜ今回は「現在審査中」なのか。(今回も却下されますように!)

羽生選手を勝手に利用してお金儲けをする思惑があるのだということは頭では把握出来るのですが、「お金のためなら良心は痛まないの?」と呆れるやら悲しいやら腹が立つやら。

「厚顔無恥」という四字熟語が即座に頭に浮かんだけれど、たった四文字だけではこのモヤモヤをうまく言い表すことが出来ません。

せめて「人名は本人以外による登録申請自体不可」にしたら良いのに…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00050126-yom-soci

8月6日と8月9日は、沢山の罪無き一般市民たちが命を奪われた日です。

生き残った人たちやその家族が、被曝の後遺症やいわれなき差別に苦しむことになった日でもあります。

亡くなっていった人たちがどんなに苦しくて、痛くて、熱くて、怖くて、苦しくて、無念だっただろうか…と想像すると耐え難いものがあるけれど、今を生きる人たちにとっても、全然「他人事」では無いし、「過去のこと」でも無いんですよね。

もしかしたら今自分が居る場所にあと5分したら核爆弾が投下されるかもしれないという可能性は常にあるし、もしかしたら5分も猶予は無いのかも。

この世にはまだ核兵器があるのだから。

広島や長崎でこんなに酷いことが起きたのに…。

世界平和を祈ります。

もう誰も殺したり殺されない世の中になりますように。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190730-00000293-nnn-soci

寂しいです。

ただただ寂しいです。

今夜はお通夜だと思って、ディープインパクトのこれまでの映像を沢山観ようと思います。

翔ぶように走る馬だから、天国でも楽しく翔んだり、駆け回ったり、のんびり好きなことをして欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00010015-houdoukvq-soci

亡くなられた方々も、怪我をされた方々も、きっと今朝はいつも通りの朝を迎えたはず。

いつも通り頑張って働いているうちに、いつも通りの昼がきて、夕方がきて、夜がきて…、友達や恋人や家族といつも通り語らって…、

そんな日常は突然無理やり奪い去られてしまいました。

亡くなられた方々の恐怖や痛みや無念は想像を絶するものがあるし、

ご遺族の悲しみは計り知れないし、

命が助かった方々も今後、体も心も後遺症に苦しむことになるだろうし、

現場で救助活動にあたった方々も辛かったでしょうし、

犯人に怒りしか湧いてきません。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190420-00416488-fnn-soci

何も悪くないのに、「たまたまその日、その時間に、その場所へ行き、事故現場に居合わせた」というだけで、怪我をさせられ、命を奪われる…。

被害者の方々の恐怖、痛み、苦しみ、悔しさ、悲しさ、といったものを想像し、また、今後辛い思いを背負っていかざるを得ないであろう遺族の気持ちを想像すると、車という物は便利だけれど猛スピードでぶつかってくる殺人凶器になり得るということに改めて気づかされます。

しかし、車を運転する誰もが事故を起こすリスクがあるとはいえ、これはもう「事故」の範囲を超え、殺人事件です。

今、世の中では自動ブレーキなどの開発が進んでいますが、さすがに100キロものスピードでぶつかろうとする車にはそのシステムは作動しきらなかったでしょう。

これまでも高齢者が車を暴走させる事件が何度も発生し、その度に罪のない人たちが命を奪われたり、大怪我の後遺症を抱えながら生きていかざるを得なくなったのに、いまだに高齢者から強制的に免許返納をさせる仕組みとなっていないことに非常に憤りを感じます。

一体何人殺されれば制度そのものが変わるのか…。

自分が被害者の立場だったら?

「運転するのはその人の権利だから」

「免許更新時までは、免許更新を却下するほどの異常が見当たらず、更新できたのだから仕方ない」

などと言われて納得出来るかどうか?と考えたら絶対納得出来ません。

もしこれが飲酒運転なら、「飲んだら乗らない」が鉄則であり、飲酒運転をする人だけでなく、その人が飲酒運転をすると分かっていながら止めずに飲酒運転を幇助した人にも責任が生まれます。

加害者がいくら経歴がどれだけ立派な人物であろうと、もう87歳で、右足が不自由で杖をついて歩くこともあり、車庫入れがうまくいかなかったりと運転能力が十分とは言えないのだから、周りも運転を止めるべきでした。

人権侵害だと言われようが何だろうが、免許返納をさせたり、車を取り上げていれば、罪のない人たちが殺されたり怪我をしなくて済んだのに。

みんなで問題を放置したことで、みんなでよってたかって31歳の女性とその娘の3歳の女の子を殺してしまった…。

加害者が誰であろうが、罪はきちんと償って欲しいです。

償ったところで、失われた命は戻らないけれど。

事故後すぐ、「アクセルが戻らなかった」と言い訳をして車のせいにしたり、保身に走って揉み消そうとするのはどうかと思います。

忖度しては駄目。

やったことはやったこと。

誰であろうが関係ない。
ショックです。

85歳という年齢からいって、いつ亡くなってもおかしくなかったとは言え、ショックです。

メディアを通して知る限り、ここ数年さすがに老け込んできてはいましたが、精力的に活動を続けているので、わたしは「長生きしてこれからも美を生み出し続けて欲しいなあ」と思っていたので、ショックです。

最近体調を崩している、と知り、心配していたのですが…。

わたしはカールのSNSを今日見て、カールが2月19日にお亡くなりになっていたことを知りました。

指という指にクロムハーツの指輪を嵌め、コーラをこよなく愛し、いつもサングラスをかけて白髪を束ねてグローブを着けてハイカラーのシャツを着て黒いスーツで決めるという長年変わらぬファッションスタイルを続け、痩せたモデルを起用し続けたため世間から批判を浴びまくりながらも「太ったモデルは美しくない」と痩せたモデルの起用を貫き続け、シャネルにフェンディにカール・ラガーフェルドにと多くのブランドを手がけてモード界の皇帝と呼ばれ、友人の飼い猫に惚れ込んで自分の猫にして猫専属のお世話係を2名付けたり(愛猫シュペット)、サラサラサラッと美しいスケッチを描いたと思ったら惜しげも無くポイッと投げてしまい、集めに集めた本が自宅で雪崩を起こす、などなど個性的なエピソードが語り尽くせないほど沢山あるカール。

彼のデザインするあらゆる物が美しかったです。

サラサラサラッとまるで魔法のようにスケッチに描き出されるデザインは、優雅でありながらも、決して古臭くなく、常に時代の先を行くような洗練された美しさがありました。

お亡くなりになったのはとても寂しいですが、パリの病院で最期を迎えた、というのが彼らしいです。

こよなくパリを愛していましたものね。

これからは天国をより美しくしていくのでしょう。

天国で天使のお洋服をデザインするかもしれません。

そうだったら素敵だなぁ。

天国にも大好きなiPhoneを持って行けますように。

コーラも。

彼自身はかつて「追悼されるのなんてまっぴらだ。死んだら消えるのが一番さ」と言っていたのですが、ファンの一人としてやはりその死がとても悲しいので、今夜わたしは追悼の意味を込めて、彼が愛したコーラを飲みながら、彼の仕事を描いた映画や、シャネルやフェンディのコレクションの舞台裏を描いた動画を観て過ごしたいと思います。

彼は「葬式で自分の死体を誰かに見られるなんてゾッとするよ」とおっしゃっていたのですが、元気な頃をファンが映像で観る分には許して下さるのではないかと。

なお、同じくコーラ片手に追悼したい方のために、現在HuluとNetflixで配信されているカール関連の動画をわたしのおすすめ順にリストアップします。

●『サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ』
Huluで配信中。
2005年の作品なので、元気なカールの姿が見られます。
この頃は不死身に見えました。
カールのデザインをもとに、シャネルのアトリエで働くお針子さんたちや外部の職人たちが協力し合いながらオートクチュールを仕立てていく様子を描いたドキュメンタリー。
なんやかんやトラブルが発生して、みんなでやいのやいの言いながら働いていても、みんながカールのセンスを尊敬しているし、カールもまたお針子さんたちや職人たちに敬意を持っているのが伝わってくるドキュメンタリーです。
カール亡き後のシャネルの後継者として指名されたヴィルジニー・ヴィアールもちらっと出てきます。
以前わたしが書いたこの作品の感想はこちら→https://20756.diarynote.jp/201810082211484810/

●『カール・ラガーフェルド スケッチで語る人生』
Huluで配信中。
2012年の作品なので、まだまだ元気なカールの姿が見られます。
カールが自身の人生を振り返るドキュメンタリーです。
彼が喋りながらスケッチを描く映像が延々と映し出されて、特に派手な演出は何も無いので、ファッションに興味が無い方には退屈かもしれませんが、彼の美学、周りの人々に対する彼の観察力の凄さ、そして愛猫シュペットへの愛にも驚かされます。
以前わたしが書いたこの作品の感想はこちら→https://20756.diarynote.jp/201808060024252969/

●『本番まで、あと7日 エピソード5. シャネル: ファッションショー』
Netflixで配信中。
2018年の春夏オートクチュールコレクションの準備をする人々の姿を中心に、ごく近年のカールの姿を見られます。
この頃にはさすがに体が辛そうですが気力は衰えず。
アトリエで働く人たちのファッションも見どころの一つ。
機能的でありながらもお洒落。
『サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ』に出てきた人たちが登場するので、そちらを先に観てからの方がおすすめです。
コレクション会場が庭園なので、モデルさんたちが花の妖精みたいに見えるし、カールが「仲間に恵まれた」と言って締めくくるのが素敵。

●『フェンディbyカール・ラガーフェルド コレクション前夜』
Huluで配信中。
『サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ』ほどカールとスタッフとの密な交流はありませんが、ミラノコレクションの裏側で働く人たちの仕事を見ることが出来て目の保養になります。
締切に追われていても、みんな表面上はあくまで優雅なのが、白鳥のよう。

●『ファッションが教えてくれること』
HuluとNetflixで配信中。
VOGUEのアナ・ウィンターとグレイス・コディントンを中心に、VOGUEの2007年9月号が出来上がるまでの様子を描いたドキュメンタリー。
開始5分でチラッとカールが登場します。
アナとカールが笑い合う姿って、今までよく見かけたけれど、もう見られないと思うと寂しいです。
稀勢の里「一片の悔いも…」にラオウ名セリフ重ねる人続々 化粧まわしも着用の過去
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000084-dal-spo



わたしが初めて稀勢の里関の存在を知ったのは大関時代。

たまたま相撲中継を見たら、稀勢の里関がわたしの身近な人に物凄く似ていることに衝撃を受け、「あれっ!? 〇〇さんがなぜ土俵に!?」とビックリしたのを今も覚えています。

もし知人と稀勢の里関が並んだら「稀勢の里関のお兄さん? それとも従兄弟?」と間違われそうなくらい似ているので、それ以来何だか他人のような気がせず、いつの間にかファンになりました。

勝手に「稀勢ちゃん」と呼び、「稀勢ちゃんはどうなった?」と相撲のニュースをチェックし、TV越しにではありますが応援してきました。

大怪我をした時はとても心配しました。

日本という国は、怪我をおして無理やり頑張ることを美化する傾向があるのですが、これでは怪我が治りようもなく更に酷くなるのでは…とハラハラし通しでした。

引退のニュースを聞き、いちファンとして「ついに…」と納得する反面、寂しい気持ちでいっぱいです。

しかし、「私の…土俵人生において、一片の悔いもございません」という稀勢の里関の言葉を聞いて、貰い泣きしそうになりながらも、思わずニヤリ。

ラオウか!

ラオウなのか!!

稀勢の里関、ラオウ大好きですね、相変わらず!!

唯一の日本人横綱としての重圧は凄まじかっただろうと思います。

エヴァンゲリオンの「逃げちゃダメだ 逃げダメだ 逃げちゃダメだ」のシーンにも似た激しいプレッシャーの中、大怪我からの不調に苦しみながらも頑張ってきた稀勢の里関が、最後はラオウで締めることに、月並みな表現ではありますが感動しました。

もしかしたら、ラオウの言葉を借りるなら、横綱昇進の話が出た時は「この世に生をうけたからにはおれはすべてをこの手に握る!!」という気分だったかもしれないし、辛い時は「ば・・・馬鹿な お・・・おれのこのラオウの全霊の拳が」というセリフを思い浮かべたかもしれません。

断髪式では是非「このラオウ 天に帰るに人の手は借りぬ!!」と言って、自らの髷にハサミを入れて欲しいです…とわたしは勝手に思うのですが、さすがにそれは断髪式のルールから外れるので出来ないですよね…。

ラオウは死んで昇魂式をやったけれど、稀勢の里関は断髪式の後、新たな人生をスタートします。

これからはTVでその活躍を見る機会は少なくなるとは思いますが、体に気をつけて頑張って欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180815-00398716-fnn-soci

久しぶりに嬉しいニュース!

この炎天下の中、山口県の2歳の男の子が行方不明になり、はや3日。

諦めムードも漂っていましたが、

ある一人のボランティアさんが、「人間っていうのは下に下りるよりも上に上がる方が好きだから」と生存を信じて上方面(山)を探し、見事に男の子を発見してくださいました。

ありがとうございます!

あなたが居なければ男の子はどうなっていたことか…。

実はこの方、大分県にお住まいの方。
広島県の豪雨災害のボランティアとして活動した後、一旦自宅へ帰ってまた広島県へ行こうとしていた時に男の子の行方不明のニュースを知り、男の子を探すために大分県から山口県まで来てくださったそうです。

男の子を発見した時に三角巾のように包んで運べるようにとタオルを持ち、疲れた体を少しでも回復させてあげられるようにと飴を持ち、熊よけの鈴も携え、自分に何かあったら(ちなみにこの方は78歳)すぐに見つかって他人に迷惑をかけずに済むようにと派手なオレンジの服を着て反射材も身につけて…。

男の子が無事に見つかったので、また豪雨災害の被災地にボランティアをしに行くそうです。

生き神さまや…。

神様って本当に居たんや…!!

しかも、このボランティアさん(既にこの方の実名も報じられているけれど、わたしはこの方のボランティア精神を尊敬するので、ボランティアさんという呼び方を徹底させていただきます)がインタビューを受けている際に、トンボがこの方の手にとまるんですよね。
トンボにも好かれるのか、さすが生き神様…と驚きました。

わたしもこの方のように、人の役に立つ人になりたい…。
CNNのこのニュースを見て、わたしは思わず「気持ち分かるわ〜」と呟きました。
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35123666.html

だってわたしも行きたいもん!
世界最大級のヘビメタフェス「ヴァッケン・オープン・エア」!
今年はナイトウィッシュなども参加していたそうで。
そりゃ行きたくなりますよね!
高齢者になったからといって、音楽の嗜好は変わらないもの。

わたしがもしこのドイツの老人ホームに入っていて、この高齢者2人の脱走計画を耳にしたら、「わたしも仲間に入れて!」と絶対言っています。
そして見事に老人ホームから脱走して、会場へ向かう途中、パトロール中の警官に3人とも保護され、「チケットはダフ屋から買って何とかするつもりだったのに〜!せめて会場の雰囲気だけでも味わわせて〜!」と3人揃って悔しがりそう。

でもやっぱり勝手に抜け出すのはみんなに迷惑がかかるので、事前に「ヘビメタフェスに行くので」と外出許可を得るべきでしたね。

わたしも老後、同じような騒動を起こさないように気をつけたいと思います。

ノーモア行方不明。

ちゃんと届けを出しましょう。

「わし、今からヘビメタフェスとデスメタフェスとハードロックフェスをハシゴしてくるから!」と外出届を出して風のように去る。
そして介護ロボット(購入するお金は無いので多分介護ロボット取り扱い会社とのレンタル契約)に、「オバアチャン、オバアチャン、アナタドクターストップカカッテルデショ!オトナシクシテナサイッテイツモイッテルデショ!」と追いかけられて敢えなく御用
↑未来予想図
土俵であいさつの市長倒れる 救命女性に「下りて」…批判続々
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/04/05/kiji/20180405s00042000047000c.html



市長さんの命が助かって本当に良かった。

土俵に上がって心臓マッサージをして下さった女性たちに、心からありがとうを言いたいです。

もし、この女性たちがいなければ、救える命を救うことが出来ず、市長さんは命を落としていたかもしれません。

救命処置は1秒でも遅れたら生死に関わります。

後遺症の有無や程度にも影響します。

早ければ早いほど命が助かる確率や、後遺症が軽く済む確率は高まります。

それなのに、

YouTubeにアップロードされている動画を観たら、

この女性たちに対して、

「女性の方は土俵から降りてください。女性の方は土俵から降りてください。女性の方は土俵から降りてください。男性がお上がりください」

というアナウンスが行われていて、耳を疑いました。

今まさに女性たちが心臓マッサージをしてくれているのに、その手を止めて、出て行かせる…???

このアナウンスは、

「人の命よりも、女人禁制のしきたりの方が大事だ。それによって救命処置が遅れて人の命が失われたり後遺症が残ったとしても、しきたりが最優先だ」とアナウンスしたのと同じ。

この動画を、市長さんご本人やそのご家族が観たらどう思うでしょう?

「自分の(もしくは家族の)命は二の次にされたんだ」とショックを受けませんか?

わたしならショックです…。

わたしは今回こうして人の命を救ってくれた女性たちのような人になりたいです。

いざという時に素早く対応出来るように、心臓マッサージなどの救命講習を改めて受けたい。
是非セーラームーンアイスショーの開催を!
世界フィギュアスケート国別対抗戦2017エキシビション、素晴らしかったー!

ここ数日、わたしは「4月25日にもし北朝鮮が核を使ってしまったら世界はどうなるんだろう…」と、わたしが心配してもどうしようもないことをびびってびびってびびりまくっていたんですが、ショートもフリーもどの国の選手たちもみんな素敵で、みんながひたむきに頑張っている姿を見ていたら、世界情勢がどうだとかといった不安が良い意味でポーンとどっかへ飛んでいきました。

特にエキシビションのメドベデワちゃんのセーラームーンに釘付け。
可愛い、の一言に尽きる!!
あのお顔であのスタイルであのスピードとスキルで「月に代わっておしおきよ!!」とか言われたら、敵役じゃなくても「や、やられたー!!」とうめいて倒れたくなります。
↑セーラームーンの敵役はそんなうめき声はあげません!

うさぎちゃんが寝坊してパンをくわえて走り出す様子が目に浮かぶような演技。
いきいきしてて、ただでさえ可愛いメドベデワちゃんが更に可愛かった!
↑何回「可愛い」言うねん!

ただ、わたしは周りの大人たちに言いたいことがあります!
周りの皆さん、なぜメドベデワちゃんにムーンライトスティックを持たせてくれなかったのでしょうか?
ルナのぬいぐるみの持ち込みがOKなら、ムーンライトスティックもアリでは?
メドベデワちゃん、ロシアの自宅にMyムーンライトスティックを忘れて来ちゃったんでしょうか?
ムーンライトスティックはレアアイテム…。
買いに走ろうにもなかなか売っていない一品ですが、ムーンライトスティックを持って悪者をビシバシおしおきしている所が見たいものです。
↑違うスポーツと化している。

メドベデワちゃんの演技終了後、メドベデワちゃんを真ん中にして宇野くんと羽生くんがポーズを取る一コマがありました。
ここは是非、

メドベデワちゃん→セーラームーン
宇野昌磨くん→蒼のサフィール
羽生結弦くん→プリンス・デマンド

でアイスショーをやっていただけないでしょうか?
羽生くんは蒼のサフィールも似合うと思うんですが、ここは是非プリンス・デマンドを!

セーラームーンをご存知ない方のために僭越ながら簡単に説明しますと、セーラームーンはヒロインで、プリンス・デマンドはヒロインに惚れていて自分のものにしようとしている悪役なんですが、わたしは子どもの頃セーラームーンのアニメを観ながらプリンス・デマンドばっかり応援していました。
プリンス・デマンドは美貌と色気と気品と知性と悲しい過去などを併せ持っており、悪役なんだけど応援したくなる魅力があります。
なお、蒼のサフィールはプリンス・デマンドの弟で、穏やかで兄思いで、彼もまた悲しい最期を遂げますが、とにかくけなげで美しい。
詳しくはアニメか原作漫画をご覧くださいませ。

アシュリー・ワグナーさん→あやかしの4姉妹長女ペッツ
エレーナ・ラジオノワさん→あやかしの4姉妹三女ベルチェ
本田望結さん→ちびうさ

とかもいかがでしょう。

羽生くんには是非、残酷な天使のテーゼもやって欲しい。

…と、勝手な配役想像も出来る楽しいひとときをありがとうございます。

村上佳菜子さんの引退は寂しいけれど、村上さん本人以上に号泣している織田信成さんを見ていたら微笑ましい気持ちに。

それにしても、エキシビションの終わりに羽生結弦くんが「ありがとうございましたー!」と叫んだ後、ニュース番組のコメンテーターとして登場したのにはびっくり!
勿論、エキシビション終了からニュース番組開始までの間はしばらくあるわけですが、観ていて「疲れてるだろうから早く家に帰して寝かせてあげて!」と心配になりました。
疲れているだろうに、ニュース番組でもしっかり受け答えして、今後も更に挑戦する意気込みを語る…、立派な若者だなと改めて尊敬しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000065-asahi-soci

油をまいたり、
お稲荷さんを破壊したり、
カレー粉をまいたり…。
この手の事件が後を絶たないですね。

こんなことをして、犯人は楽しいんでしょうか?

こういうことをするためにわざわざ観光に来るの?

恥ずかしくないの?

せっかく、こうした場所は人種や国籍も関係なく、誰でも来られるよう受け入れてくれているのに。

このままでは監視カメラを増やしたり、手荷物検査をしたり、やがては「一見さんお断り」をあらゆる所に導入して、特別に許可を受けた人しか近づけないように入場規制をしないといけなくなりますね。

歴史ある建築物や美術品を心から愛している人たちも沢山いるのに、心無い人たちのせいで一般人は近づくことも出来ないようになるかも。

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