https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000045-jij-soci

まさかPTA会長が容疑者だなんて…!

容疑者は地域の見守り活動にも参加していたそうですから、リンちゃんとも顔見知りだった可能性がありますよね。

もはや、「知らない人に声をかけられたら逃げなさい」ではなく、「たとえ知っている人でもパパとママ以外の人に声をかけられたらすぐ逃げなさい」の時代なのでしょうか…。

こんな犯罪を起こすクズがいるせいで、心からの善意で見守り活動をしている人たちまで「子ども好きの変態で、子どもに酷いことをするかも」と疑いの目を向けられかねない。

何より、リンちゃんがされたことを思うと…怒りで涙さえこみあげてきます。

たった9歳のリンちゃんに、

なんでそんな酷いことが出来るの?

生きていれば、

色んな未来を掴めたはずなのに。

勉強したり、

友達を作ったり、

家族との絆を深めたり、

やがて恋をしたり…、

そういう、リンちゃんが持っていた沢山の未来を、

クズが奪った。

良い子が殺されて、クズがのうのうと生きている。

こんな世の中で良いのでしょうか?

しかもこの容疑者、リンちゃんの埋葬のために家族がベトナムに渡るための募金活動もしていたというから、開いた口が塞がりません。

自分が殺した子どもの家族に対して、まるで自分が善意で募金活動をしているような振る舞いが出来るなんて、

脳が壊れているとしか思えない。

勿論、どの犯罪も許せないけれど、特に子どもを狙った犯罪に関しては、冤罪でないか慎重に科学捜査を進め、犯人だと確定したら問答無用で死刑にしてはどうでしょうか?

子どもを殺すようなクズが黙秘する権利を与えられ、裁判を受ける権利を与えられ、裁判によっては死刑にならず、みんなの税金を使って刑務所で衣食住だけでなく医療も保証され、場合によっては早く出所出来る今の世の中では、いつまで経ってもまた新たな犯罪が起きてまた子どもが殺されてまた親が泣くことになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000115-mai-soci

今もまだ行方不明の方々が、全員早く見つかりますように。

大切な人たち(ペットなどの動物たちも含めて)を亡くした方々の心の傷が少しでも癒えますように。

今も県外に避難している方々や、仮説住宅暮らしをしている方々が、故郷で安心して暮らせるようになったり、或いは故郷に帰らないという選択をしたとしても穏やかな生活を送れるようになりますように。

福島から来た子どもたちをいじめるような心無い人たちが、他人の心の痛みを感じられるようになり、原発いじめが0になりますように。

いつどこでどんな災害がどんな規模で発生するかは誰にも分からないから、みんなが自分に出来る限りの災害対策をして、また災害が起きた時にあんなに多くの命が失われずに済みますように。

…そう祈りながら今年も14時46分に黙祷しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00010004-doshin-hok

良かった!

生きててくれて本当に良かった!

「無事発見」という速報が出るのを毎日心待ちにしていました。

日本だけでなく海外メディアもニュースで取り上げてくれていましたね。

子どもが命を落とす辛いニュースが沢山あるこの世の中ですが、もう痛ましいニュースは見たくない。

こんな嬉しいニュースは久しぶり。

無事でいてくれてありがとう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00010001-aptsushinv-int

もう、世界中の誰一人として、核兵器によって命を奪われたり、健康を損なうことがありませんように。
行方不明の方たちがまだまだ沢山いるようです。
どうか皆さんご無事で…。
 先日報じられた、皇后陛下の「くまモンはおひとりでやっているのですか?」というお言葉も、ほっとする話題でしたが…、それに続いて、また微笑ましいニュースが報じられました。

 くまモンが、トレードマークのまぁるい真っ赤なほっぺを失くしてしまったそうです。

 熊本県にとってみれば笑えないニュースでしょうけれど(勿論、話題作りのネタとしてはバッチリですが)、なんだか可愛らしいですねー。

 「ただのクマになっちゃった!」と困っているくまモンも、これはこれでキュート!

 くまモンったら、ほっぺを両方とも落とすほど美味しいもの食べたのかなー? 
 「二重まぶた眼鏡」「鼻ばさみ」「あご矯正マスク」の3点セットが、韓国の小中学生の間で流行中の「整形3種の神器」だそう。

 ザ・韓国! といった印象を抱かせるニュースですが、似たような物なら日本にも売っているし、ませた子は日本でも小中学生の頃から使っていますよね。
 かく言うわたしも、『若草物語』のエイミーの真似をして、鼻を洗濯ばさみで挟んでいた、あほな子どもの1人でした。

 しかし韓国の場合は、そんなレベルを遥かに超えて、小中学生も真剣に美容に励んでいそうですね。
 将来への投資と信じて。
 どのみち大人になってから嫌というほど顔面格差を味わうことになるのだから、せめて小中学生の時くらいは、思いっきり遊んで子ども時代を満喫して欲しいものですが…。

 これが流行るということは、これを子どもに買い与える親がいる、ということを意味します。
 果たして親は整形済みなのでしょうか?
 …って、本題とやや逸れたことを考えてしまいました。

 「整形3種の神器」のうち、特に「あご矯正マスク」は、歯並びに悪影響をもたらさないか心配です。
 成長期にあまり顎を圧迫するのは良くないと思います。
 もちろん他の2つも成長の妨げになりそうですが。
 顎はいったん立派に育ってしまうと削るのが結構難しいパーツだから、とにかく顎を第一に考えて、歯並びは後からどうにでも抜いたり削ったり埋めたりしてサクッと矯正しちゃえばいいじゃん…という考えの商品なのかな…?

 美しくなるのを楽しむというよりも、美しくなるのが義務であるかのように捉えられているのだとすれば、なんだかとても悲しいなと思います。
 【画像】小学館ビル取り壊し前に人気漫画家が落書き 文化財レベル
 http://matome.naver.jp/odai/2137604199906076101

 す、す、すごい!
 取り壊す予定のビルに、こんな豪華メンバーでイラストを描くなんて…!
 粋なことするなぁ…!

 もはやこれ、落書きの域を超えている…。

 特にわたしは浦沢直樹先生の大!大!大!ファンなので、
 「えっ!! 浦沢先生がイラストを描いた建物を壊すって言うの?」と、
 まるで『紅の豚』でフィオ嬢が「あんなきれいな艇を斧で壊すって言うの?」と空賊のおっちゃんたちを責める時のような気持ちでいっぱいです!

 壊すのが勿体ない…。
 壊されるのが前提の建物であるが故に描かれたものであるのは百も承知、けれどそれでも惜しいものは惜しいっ!

 かと言って、イラストが描かれた部分だけ取り除いて保管、というのもお金と手間がかかるんだろうなぁ…。

 ああ、でも、せめてテンマだけでも救出出来ないものかなぁ…。

 …と思ったら喪黒福造も居たあぁぁ!
 オバQも居たあぁぁ!
 ケロロ軍曹まで何してんすか軍曹ー!!!!!

 何ちゅう夢のコラボレーション!!!!!!!

 ………取り壊すの止めませんか?
 だ、誰か、嘘だと言って…。
 このニュースは誤報だ、と誰か言ってください…。
 
 焼却なんてされたら、もはや修復のしようもない…!

 こんなのは母の愛とは言わない。
 こんなの間違ってる。


 10人目の方が帰国なさいました…。
 ……黙祷…………。




 無事に生還なさった方もさぞ辛いことと思います。
 同僚がひどい殺され方をしたのに自分は生きている、というのは、生還なさった方たちの今後の人生に間違いなく大きな影響を及ぼすでしょう。
 同僚を救えなかった自分を責めることもあるかもしれない。
 でも、憎むべきはテロです。
 本当は全員に生還してほしかった。
 けれど、たとえ少ない人数だとしても、生還してくれた方たちがいて、本当に良かった。
 
 亡くなられた方々が日本へ帰国なさいました。
 ………黙祷………。
 

 
 残る1名の方も、早くご家族の元へ帰れますように………。


 
 海外赴任中の家族が居る、という方々は数え切れないほどいらっしゃると思いますが、情勢の不安定な国へ赴任中の家族が居る方々にとっては特に、今回の事件がとても他人事とは感じられず、不安で気が気ではないと思います。
 テロリストはいつ誰を標的にするかわかりませんから…。
 海外にいる日本人が、安全な環境で職務を全う出来るようにするには、どうしたら良いのでしょうか…。
 石油などのエネルギーは、もはや安全な場所ではなかなか採れず、危険な場所に赴くことが増えていく一方ですし…。
 遠い国で頑張って働いている方たちの存在を思うと、ガソリンの一滴一滴さえ無駄にしたくないと思います。
 とはいえ、ガソリンにしろ電気にしろ、エネルギーを消費してどこかへ出掛けて買い物をしなければ(配達してもらう場合もエネルギーが使われますし)、今度は経済が立ち行かなくなるかもしれないので、何とも悩ましいところです…。
 遺族が実名報道を望んでいないにも関わらず「弔いのために」と被害者の実名を報じようとするマスコミの神経が、わたしには理解出来ません。
 実名を明かさなければこの事件が風化する、とでもマスコミは言いたいのでしょうか?
 そうしなければ被害者や遺族の痛みが日本国民及び各国の人々に伝わらない、とでも?
 
 …そんなはずはありません。
 …みんなこの事件を忘れない。
 …故郷から遠く離れた地で撃ち殺された被害者の恐怖、痛み、無念。突然家族を失い、訃報を聞きながらもそれが誤報であることを願い、頭ではそんな奇跡は有り得ないだろうとわかっていながらも、無事に帰国してくれることを心から祈る遺族の気持ち。
 …それらをマスコミは無視しているように、わたしには思えます。

 折しも朝日新聞が、実名報道しないことと、遺族の許可が無ければ記事にしないことを条件に取材を受けたご遺族の承諾を得ず、取材内容を記事にし、亡くなった方の実名を晒し、その上Facebookの写真を無断で紙面に掲載したばかり。
 それだけでも許し難いのに…、まさか日本に、そうした心無い仕打ちに追随する報道機関が幾つもあるなんて…。
   
 そうした報道機関は「弔いのために実名報道を」とのたまっています。
 なんて白々しい。
 被害者を悼む気持ちなど微塵も感じられません。
 全ては数字取りのため。
 センセーショナルに報じるため。
 それを目の当たりにする遺族の気持ちなど想像しようとも思わないのでしょう。
 …人の死とは、マスコミの数字取りの為にあるのではありません。

 遺族が実名報道を望むのなら、実名報道すればいい。
 けれど、今回は、実名を公表しないことを遺族に約束したにも関わらず、その約束を平然と破っている。
 しかも、被害者の実名を平然と晒しておきながら、その記事を書いた記者自身は匿名なのです。
 まるで、数字取りのためにセンセーショナルな報道はするけれど責任は負いません、と言うかの如く。
 これはペンによる暴力に他なりません。
 日本人が沢山亡くなったから辛いのではありません。
 他の国の人たちだって沢山亡くなりました。
 今わかっているだけでも、少なくとも8か国の37名以上の方々が殺されました…。
 アルジェリア軍が人質の人命を優先せずテロリストを攻撃したことについて、各国のマスコミがまさに今この瞬間も、賛否両論大騒ぎしています。
 支持している国もあれば、非難している国もあり…。
 けれど、わたしはまず、失われた沢山の命を悼みたいです…。
 マスコミはよく「犠牲」という言葉を使うけれど、わたしの大嫌いな言葉です。
 亡くなった方たちは、「殺された」のですから…。
 久々にほっとするニュース!
 曾おばあちゃんにとっても曾孫さんたちにとっても、こうして交換日記を続けてきたという想い出は、一生ものの宝ですね。
 誰かを愛し、愛されるというのは、何物にも代え難い幸福。
 これまでは、生徒から生徒へのいじめ問題がクローズアップされてきました。

 しかし今回は、教諭から生徒への体罰が原因で、高校2年生の男子生徒が自殺に追いこまれてしまいました。
 親御さんの無念を思うと、辛すぎます…。

 高校2年生といえばある程度冷静な判断な出来そうな年頃なのに何故自殺までする必要があったのか…と思う方がいるかもしれません。
 けれど、この生徒はバスケ部の部長で、問題の教諭はバスケ部顧問でした。
 
 体育会系の世界においては、顧問というのは絶対的な存在です。
 しかもこのバスケ部は強豪として有名で、厳しい指導が暗黙の了解とされていたとのこと。
 他の生徒21人も体罰の被害に遭っていたようですが、体罰は特に自殺した男子生徒に集中しており、もはや問題の教諭から生徒への体罰は常態化しているという異常な環境が形成されていたようです。

 自殺した男子生徒は、まじめで責任感が強かったとのこと。
 だからこそ部長になるのだし、別の言い方をすれば、みんなに部長の役割を押しつけられても嫌だと言えない性格だから部長になるのだという言い方も出来ます。
 もしいい加減な性格だったら、教諭からの体罰を理由に不登校になるという逃げ方が出来たのかもしれません。
 けれど、自殺した男子生徒は、逃げなかった。或いは逃げられなかった。
 自殺した男子生徒は、バスケ部の部長という立場上、誰よりも教諭からの体罰を重く受け止め、ひどく責任を感じ、悩んでいたのでしょう。
 
 生きていたら、きっと素晴らしい青年になったでしょうに…。

 なお、以前この高校では、2011年にバレー部の顧問が体罰のため懲戒処分されたばかりなのですが、今度は同じ高校のバスケ部顧問が生徒を自殺に追い込んでしまいました。
 高校の体制そのものが杜撰と言わざるを得ません。
 更に、以前この高校が市教委に対し、今回問題となっている教諭について「体罰はない」と報告していたことも由々しきことです。

 徹底調査をしたからといって自殺した男子生徒が生き返るわけではないのですが、二度とこんなことが起きないようにするためにも、真相の徹底調査と、問題の教諭及び高校自体へも然るべき処分をしていただきたいです。
 昨夜パソコンを確かにシャットダウンしたはずなのに、朝起きたらいつの間にかパソコンが再起動されていて。
 「おかしいな」と思って画面を覗いたら、何故だか勝手にYahoo!のページが開かれていて。
 Yahoo!のトピックス中に、懐かしい名前があって。
 目を疑いました。

 「V系・Raphaelが12年ぶり復活!  華月さん13回忌ライブで“決着”」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120406-00000373-oric-ent

 帰る場所を用意しても、華月くんは永久に天使の檜舞台には戻らない。
 これは、みんなの為のステージ。
 けれど、そのことが、とても嬉しい。
 みんな、良い意味でも悪い意味でも、華月くんの死に囚われ続けてきた。
 奇しくも今日は華月くんの誕生日。
 これは、華月くんからみんなへのプレゼントなのかもしれない。
 「さよなら」は、決して悲しいだけの言葉じゃない。 
 25年前の状況を少し調べてみました。
 1986年10月26日午後3時、彼は仲間と一緒に、「聖穴」と呼ばれる地底湖(水深約15m)に潜ったのだそうです。
 空気ボンベをつけて。
 でも、腰に結んでいたはずの命綱が外れてしまって、機動隊とレスキュー隊が当時捜索したけれど、彼はそのまま見つからなかった。

 今回見つかったとき、遺体は岩に引っかかっていて、現在もなかなか引き上げられずにいるとのこと。

 もしかしたら…。
 25年前、潜っている途中で何かの理由で体が岩に引っかかって動けなくなり、その時に命綱も外れてしまって、彼は助けを求める術もないまま、酸素が無くなるまで、想像を絶する恐怖と闘い続けていたのかもしれません。
 でも、もがいてももがいても、抜け出せなかった。
 だんだん息が苦しくなって…。
 …奥多摩の鍾乳洞と言うと神秘的な気もするけれど、自分の身に置き換えるとゾッとします。
 
 彼が生きていたのは22年間。
 それを上回る、25年もの歳月、彼は冷たく暗い水の中で待ち続けていたんですね、誰かが見つけてくれるのを…。
 死んでしまったらもう痛みも悲しみも感じないとは思うけど、それでもこの人はこの25年間、ずっと寂しくて怖くてたまらなかっただろうと思います。

 早く彼が地上へ引き上げられて、25年間着続けたダイビングスーツからも解放されて、懐かしい家族のもとへ帰れますように…。
 
 以下は産経ニュースの記事「トヨタが脳波で動く車イス開発」のurlです。
 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090629/biz0906292137015-n1.htm


 >人が頭の中で考えるだけで、その脳波を感知して動く電動車イス
 >手による操作は一切不要


 是非、庶民にも手に入るような価格で流通させて欲しいです!

 わたしはこのニュースを見てすぐ、一人のお年寄りを思い浮かべました。
 わたしの勤めている施設に入居している要介護5(一番介護度が重いレベル)のお年寄りです。

 その方は「あー」など声を発することは出来るのですが、声を言葉とすることが出来ません。
 「あー」という声もなかなか出せないので、その方が今何を食べたいのか、などその方の希望がわからないのです・・・。
 「~したいですか?」「~したくないですか?」と尋ねると頷くことがかろうじて出来るレベル。
 頷くだけでもかなり疲れるらしいので(ちなみに首を左右に振ることは困難)、何か意思表示して欲しい時に毎回頷いてもらうわけにもいきません。
 首から下がピクリとくらいしか動かないので、指さしてもらうことも正直厳しいです・・・。
 その方は以前いた病院で「寝かせきり」にされていたらしく、うちへ来た当初はかなり状態が悪かったのですが、わたしの勤めている職場のリハビリのスタッフや介護スタッフが頑張って、徐々にですが表情が豊かになってきました。
 リハビリのスタッフは当然リハビリを。介護スタッフはその方をベッドに「寝かせきり」にすることはせず、毎朝その方をスタッフ2人がかりでパジャマから服へ更衣介助をし、特殊な車椅子への移乗をし(座位が取れないので普通の車椅子には座れません)、低栄養にならないよう付きっきりで食事介助をし、2人がかりでトイレへ座ってもらい、午後は他のお年寄りと一緒にお散歩にお連れし・・・、夜はまた2人がかりでパジャマに着替えてもらって、2時間おきにオムツ交換と体位変換(その方は寝返りを打てないので、床ずれが出来ないように誰かが体を向きを変えてさしあげる必要があります)など行っています。
 けれどそれでも、以前いた病院で「寝かせきり」になっていた期間が長かったのが今後の状態改善にネックとなってきます。・・・リハビリは早めに取り掛からなければいけないのに・・・。
 御家族には「(その方と)自宅で一緒に暮らしたい」という思いがあるのですが、この状態の重さではたとえ訪問看護サービスなどを利用したとしても御家族への介護負担が相当かかってしまいます。
 そういう理由もあり、わたしは出来るだけその方の状態を良くしてさしあげたいです。御家族と暮らせるように。

 
 だからわたしはその方がこの車椅子に乗れるようになることを期待します。
 頭で考えるだけで車椅子が動くのだから、その方を車椅子へ移しさえすれば、その方は自分の好きな時に好きな場所へ行けるようになるではありませんか。
 勿論、誰かが車椅子へ移さないといけないという手間は変わりませんし、この車椅子がご飯を食べさせてくれるわけではないけれど、それでもどこかへ出かける時の御家族の負担は減ると思います。この車椅子が屋外で使用可能なのかどうかは冒頭で挙げた記事では不明ですが・・・、置内で使用可能なだけでも全然違うと思います。何故なら、その方がトイレ前まで行けるようになるではありませんか。トイレを誰かに手伝ってもらった後、どこかへ自分で行けるようになるではありませんか。
 「そんな短距離を自分で行けたからって、今までと大して変わらないじゃないか・・・」と思う方もいらっしゃるでしょう。確かにその通り。その方が大邸宅に住んでいるならまだしも、普通の家の中での移動なんて短距離ですし、短時間しかかかりません。御家族にかかる負担は重いままです。
 けれど、その僅かでも短縮された時間の間に、御家族は好きなことが出来ると思います。
 ・・・本当に僅かな時間ですが・・・。
 「いつも付きっきりでないといけない」という精神的負担も減ると思いませんか? ・・・「目を離すと何かありそうで怖い」という不安が加わるかもしれませんが・・・、けれど・・・、それでも今までとは全然違う。
 凄いことです。


 長くなってしまい申し訳ありません。
 言いたいことは以下のこれだけ。
 この車椅子の開発に期待しています! 
 ・・・何なのでしょうか?
 その意図は??


 以下はeiga.comの記事『人気絵本「ウォーリーをさがせ!」が実写映画化!』へのリンクです。
 http://eiga.com/buzz/20090603/4


 ・・・ふぅむ。
 映画館のスクリーンにウォーリーそっくりな人物が小さくそしてび〜〜〜〜〜〜〜っちりと映し出され、ウォーリーがどこにいるのか観客が探す・・・という映画になるのでしょうか?
 謎です。
 もしそうならば、観客は双眼鏡を使用せねばなりませんね。
 なんと斬新な!!
 Yahoo!Japan記事URL
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000052-jij-ent


 好奇心に打ち克つことは難しいです。
 けれどわたしは彼女に関しては、「そっとしておいてあげて」という気持ちの方が強いです。

 お墓を荒らさないで。
 彼女の遺体を壊して中を調べたりしないで。
 彼女の知らない人々の好奇の目に晒さないで。

 そう思います。
 正直に言えば、わたしだって彼女のことを知りたいです。
 彼女のミイラが見つかれば、彼女が実際にどんな顔をしていたのかCG等で想像図を作ることが出来るでしょう。
 もしかしたら他殺か自殺かも判明して、「クレオパトラは毒蛇に乳首を噛ませて自殺した」という有名な歴史が覆るかもしれません。

 けれど、それらは彼女の望むことなのでしょうか?
 もし彼女が他殺だったとしても、判明させることが出来るのは他殺だったということだけで、誰が殺したのかということまではわからないのでは?
 そうだとしたら、お墓を荒らされ遺体をいじくり回されることを彼女は望むでしょうか?
 一度お墓を発掘されてしまえば、彼女の遺体はお墓から運び出され、どこか彼女も彼女の近しかった人たちも知らない場所へ連れて行かれてしまうでしょう。
 ただ、歴史上有名な人物のミイラである、というだけで。

 それに、もし彼女が本当に自殺だったとしたら?
 失意のまま亡くなった彼女を、後世の人間が更に苦しめることになりませんか・・・?

 彼女は既に遺体なのだから、墓が暴かれることには気づいていないかもしれません。
 けれどだからといって、わたしは「本当の彼女を見れる!」などと無邪気には期待できないのです。

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