アシュリー〜難病の少女、天国に
2009年4月23日 命について コメント (3)
まだまだしたいこと、伝えたいことが沢山あったでしょうに・・・。
アシュリー・ヘギの時間は17歳で止まりました。
今月21日午前9時のことだったそうです。
かつてアシュリーと同じ病気・プロジェリアを患ったジョン・タケットくん(享年15歳)は言いました、
「人生はどう生きるかなんだ。長さは重要じゃない
こんな病気で僕って何てかわいそうと思いながら
一生悲しいパーティーを続けるのか
それとも前へ進み
人生を意味あるものにするか
僕は自分の命を最大限に生きたい」
と。
アシュリーは大好きなジョンより2年長く生きました。
プロジェリア患者としては最高齢。
辛かったことでしょう。
治療法が確立されていない遺伝子の病気になって。
自分がいなくなった時の家族の悲しみについてまでも、少女のうちから向き合わねばならなくて。
それでもアシュリーは自分の命を懸命に生きたのです。
そして、そんな状況にありながらも、生きることの喜びを教えてくれました。
彼女は凄いです。
彼女に、改めてお礼を言いたいです。
うまく言えませんが、彼女のことを知らなければ決して得られなかったものをいただいた気がします。
ありがとうございます、アシュリー。
あなたが天国でジョンと再会出来るよう、わたしは心から祈っています。
アシュリー・ヘギの時間は17歳で止まりました。
今月21日午前9時のことだったそうです。
かつてアシュリーと同じ病気・プロジェリアを患ったジョン・タケットくん(享年15歳)は言いました、
「人生はどう生きるかなんだ。長さは重要じゃない
こんな病気で僕って何てかわいそうと思いながら
一生悲しいパーティーを続けるのか
それとも前へ進み
人生を意味あるものにするか
僕は自分の命を最大限に生きたい」
と。
アシュリーは大好きなジョンより2年長く生きました。
プロジェリア患者としては最高齢。
辛かったことでしょう。
治療法が確立されていない遺伝子の病気になって。
自分がいなくなった時の家族の悲しみについてまでも、少女のうちから向き合わねばならなくて。
それでもアシュリーは自分の命を懸命に生きたのです。
そして、そんな状況にありながらも、生きることの喜びを教えてくれました。
彼女は凄いです。
彼女に、改めてお礼を言いたいです。
うまく言えませんが、彼女のことを知らなければ決して得られなかったものをいただいた気がします。
ありがとうございます、アシュリー。
あなたが天国でジョンと再会出来るよう、わたしは心から祈っています。
コメント
プロジェリア患者としては長く生きたとはいえ、まだ17歳。
悲しいです・・・。
彼女のお母さんは彼女を17歳で産んだんですか!?
う~ん・・・。
意地悪な人だったらそれを歪んだ形でネチネチ言いそうですね。
「神様が怒ったのよ」とか。
神様が怒ったならあんないい子は生まれないですよね!
>アシュリーの弟君が、心優しく元気に育ち大きく育ってくれることが、アシュリーにとっても、まわりの人々にとっても、願いでしょうね。
本当にそうですね。
彼女の弟が彼女よりずっとずっと長く幸せに生きてくれることをわたしも願います。
彼女の家族も天国に間違いなくいるであろう彼女もずっと笑顔でいられたら嬉しいです。