アルバム『blues』収録曲。
 

 「誰かが言った この一週間は特別で
 私の人生を 左右する大事なもの
 それでも僕らの 街はいつもと同じような
 一日を七回繰り返すだけだったな」

 
 「いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
 そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
 同じ空の下 淡々と流れてゆく

 
 「もう価値がない
 必要ないと捨てられた彼の腕の温もりが
 こごえる誰かを暖める その日が来るのさ」


 こういう感性が、たまらなく好き。
 back numberの曲の中でも、特に心にしみる曲です。

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