8月22日付けで、わたしも『読書メーター』に登録しました。
 登録してみてビックリ!
 1年に500冊くらい読むような猛者も、読書メーター内には珍しくないんですね!
 …わたしは3年半かかっても50冊程度しか読めていないのに…。
 おかげさまでわたしも奮起しました!
 本を読んだら、読書メーターには簡潔に、Diary Noteには詳細にレビューを載せる、という形でうまく連動させていきたいと思います。
 ハンドルネームはG-darkをそのまま使っていますので、もし読書メーターをお使いの方がいらっしゃったら、声をかけてくれたら嬉しいです♪
 
 自分の愚かさを認めるのは恐ろしい。
 でも、いつかやらなければならない。
 自分に向き合わなければならない。
 そしてわたしは開きました、禁断の箱を…。
 そう、このブログの「テーマ別日記一覧 読書(13)」を…。

 …ぎゃっ!!

 そこに書かれていたもの。
 それは、

 日付…2011年8月23日
 タイトル…『このままじゃいかん』
 内容…「2009年2月18日に「第3回100冊読書」の取り組みを始めて早2年半。…正直、あれからまだ45冊しか読めていません…。ぐはっ(吐血)。」

 ぐはって言っる場合じゃな~~~い!
 そもそも2011から半年以上経ってるのに、2012年3月24日現在、まだ100冊目に到達してないよ!
 もっと肝心なことを言うなら、2009年2月18日から丸3年以上経っているのに、まだ合計47冊しか読めてないよ!
 それって、2011年8月23日から今日に至るまでの間、2冊しか読んでない ってことじゃん!!!
 100冊読むこと自体を目的にするのはおかしいけど、それにしたってあんまりな数字!!
 人間としてどうなの!?
 人類としてどうなの!?
 …ぐはっ!!(嘔吐)
 …あ、「テーマ別日記一覧 読書(13)」が「テーマ別日記一覧 読書(14)」になった。

 とほほ。
 人間になりたいよぅ。
 I am a マダオ!
 マるでダめだから早く何とかしないといけないオとな!
 ・・・と叫んでから早10か月。
 (お暇な方はこちらを参照願います→http://20756.diarynote.jp/200804222356260000/


 達成しました。
 100冊読みました。
 が、やはりわたしはマダオでした!


 100冊読むと宣言してから、ひぃ、ふぅ、みぃ・・・ぎゃー!!
 2年近くも経っているじゃありませんか。
 1年で100冊読もうと決意したというのに!
 ・・・あれ? 以前にもこんなことがあったような・・・。これはデジャヴですか?
 (デジャヴでない証拠→http://20756.diarynote.jp/200704061437260000/


 ともあれ今回の「読書100冊」では、自分がそれぞれの本にどのような感想を抱いたのか、前回の「読書100冊」よりもわかりやすく言語化出来たような気がしますし、やはりやって良かったです。
 ただし、それはあくまでわたしだけにとってわかりやすい言語化であって、第三者にとってはわかりにくい文章になってしまっていると思うので・・・、今後も精進していきたいです。
 

 100冊目として『ないたあかおに』が来てくれたことも嬉しいです。前回の「読書100冊」の100冊目は『星の王子さま』の洋書版でした。どちらも素敵な本です。
 3回目の「読書100冊」の100冊目にはどんな本が来てくれるのでしょうか? 楽しみなのでまた「読書100冊」やります!(^皿^)ノ☆
 ・・・こ、今度もまた2年近くかかるのでしょうか・・・!?
 ・・・大丈夫。わたしはマるでダめだけど何とかしようと頑張っているオとなですから☆
 ワタクシは去年の4月6日に、「1年で100冊読みます!」と宣言しました・・・。(http://diarynote.jp/d/20756/20070406.html参照)

 ハイ。
 賢明な皆様はお気づきでしょう。

 無 理 で し た。

 I am a マダオ!
 マるでダめだから早く何とかしないといけないオとな!

 就活で忙しくて・・・なんて言い訳はいたしません。前回の「1年で100冊」よりペースが速くなったとはいえ、1年と2週間以上経過した現時点で56冊しか読めていない有様。
 本を読むだけならとっくに100冊は読んでいるのですが、ワタクシは「1年で100冊」計画に「1年で100冊分本のレビューを書く」という意味を込めています。
 ただ読むだけなら誰でも出来ます。
 ワタクシは、読んだことで何を考えたか自分の言葉で書きたいと思うのです。
 人を不快にさせないものであるならば、どんな幼稚な感想であろうと書くべきでしょうね・・・。
 けれどワタクシは「もっと良いレビューを書けるようになるまで書かないでおこう」と時間をおいてしまってばかりです。いつまでも自分の言葉で咀嚼できないまま。
 例えば、ワインは長くおけばおくほど美味しくなります。けれどワインだって、若くても美味しいものがあります。そういう若くても美味しいワインを「時間をおかないと・・・」と飲まずにいるのは勿体無いでしょう。本だってきっと同じ。今しか感じ取れず表現できないものがあるはずです。

 あと45冊。

 本に対して気負うのではなく、もっと素直に本と向き合おうと思います。
 
 図書館で、子どもたちが絵本を読んでいるのを見かけましたよ。小学校低学年くらいの男の子たち。子どもたちが読んでいたのは、わたしも幼い頃読んだ絵本。
 絵本はもうぼろぼろでした。テープで補修はされているけれど、破れているページもあるようでした。
 色んな子どもたちに読まれるうちにぼろぼろになってしまったのでしょう。
 わたしもその絵本が大好きで幾度も幾度も読み返したなー、と思わず微笑んでしまいました。
 本音を言うとわたし、ばっちい本は苦手です。本を読む時、同じ本で古いのと新しいのを選べるなら(改定されていない、全く同じ内容なら)間違いなく新しいのを選びます。
 でも、絵本はぼろぼろの方がいいかもな。
 それって絵本にとってはすごく誇らしいことかもな。
 ・・・と思いながらわたしは子どもたちの前を通り過ぎました。自分自身の幼い時代も通り過ぎてしまったけれど、絵本は大人になった今も読めますよね。また読んでみよう。絵本に、大人からの勲章も贈ろうではありませんか。
 終わりました。

 やり遂げました。

 本を100冊読みました。

 「100冊読む!」と宣言してから(http://diarynote.jp/d/20756/20050607.html参照)早、・・・いち、にい・・・わわっ!
 2年近くも経っているじゃありませんか!
 「1日に3冊読む」というツワモノも存在するこの地球上において、何とまあ遅々とした歩みであることか。
 イソップ童話『うさぎとかめ』のかめのように、マイペースすぎるほどマイペースにマイペースを保ち続けたワタクシの神経の太さ、此処に証明されたり。
 ・・・致し方あるまい、否定はすまいぞ。女は度胸だ(?)。当初予定していた100冊のリストとは全く違うものを読みましたしね。サブカルチャー本ばんざ〜い☆
 とは言え、わたしはこの読書100冊のおかげで素晴らしいことに気づけました。世界が変わったのです(「そりゃ2年も経ちゃあ変わるわい」というあたたかなツッコミがどこからか聞こえるような気が致します。気のせいですねハイ)。世界観が変わったという表現が正しいのでしょうが、わたしには世界が変わったように思えるのです。
 知らないことがたくさんある。知れば知るほど、知りたいことをたくさん見つける。知らない世界がたくさんある。面白そうだな、と。
 それから、・・・実は名作と謳われ小学校の図書館の本棚に入っているような本が、実はまともじゃないってことも。文体がお堅いだけ。内容がエキセントリックなものばかり! 前衛だから後世に残ったのですね。
 また読書100冊やりますよ。今度は期限をちゃんと決めて。1年で100冊!
 「100冊読みます!」と声高らかに宣言してから1年以上が経過。
 ハイ、読めてません!(声高らか)
 現在56冊読んだので、あと44冊残っているわけです。
 気ィ遠くなります。
 イェイ☆
 読書100冊を達成するまでに、下手したらあと1年かかりそうな予感・・・。
 急げば良いというものではありませんが、読むの遅すぎ。
 当初予定してした読書リストとかけ外れた本ばかり読んでいますし。主に世界名作文学と呼ばれるものたちに挑戦するはずが、環境とか美術とかに走ってしまいました。
 いや、走ったこと自体は悪くはないのだけれども。むしろ、あれですよ、予定は壊すもんでしょ?(←「ルールは壊すもんでしょ?」と言う若者以下の発言)
 すみません・・・。
 1年に500冊は本を読んでいらっしゃるという作家さんのお話を聞くと、頭が下がるどころか拝みたくなります。トホホ。神よ!
 夏休みは読書期間にあてるしかないですね!
 戦場じゃ戦場。
 アチョー!
 最近、もう2ヶ月以上、あんまり本を読めていません。
 以前は1週間に1冊くらいのペースで楽しく読んでいたのに。
 ここ2ヶ月はホームヘルパー養成講座に行ったり実家に帰省したり色々あったわけだけれど、どうもそれは原因ではないように思えます。
 原因は、授業がなかったから。
 そう、わたしは授業中に読書をしていたのです!
 痛い痛い、石を投げないでください。
 教授の話がお経に聴こえ始め、黒板の字が「〜」に見え始め、心地よくうとうとし始めた時にさっと机の下に本を広げて眠気を覚ましていたわけです。本に集中して、気持ちが授業の方に戻らないこともしばしばありましたが・・・。太宰治や遠藤周作を読んでしまった時は10分くらいこの世の終わりのような表情をしています。11分後にはけろりとしてます、立ち直り早いので。
 もしかすると原因は授業とは無関係で、わたしが一冊の本をより読み込もうとし始めたせいかもしれない。一回読んだくらいではその本が心に残らないとわかったので、繰り返し繰り返し読んでしまうから。漫画「のだめカンタービレ」でのだめちゃんがアニメの同じ回を延々とリピートしているように。
 ともかく、授業が始まったら本のレビューが増えることは間違いなしです。春のあたたかさと、教授のお経と、教科書。この状況から読書によって目覚めることはできるのでしょうか? 同じクラスのイケメンくんと可愛い女の子をちらりと見て目の保養をした後に、結局おやすみなさいしてしまうんだろうなあ。美男美女カップルって素敵。
 「読書100冊目指します!」と宣言した6月8日から早5ヶ月以上。
 ・・・達成してません。(爆)
 あれから読んだのは27冊。まだレビューを書いていないものも何冊かありますが、あくまで「お奨めの本・参考書・問題集」数が146件を越す、というのをゴールと定めていますから(詳しくは6月8日の日記を参照のこと)、それらは数えません。
 しかし、同じ本を何度も読み返したり、いいなぁと思った箇所をメモしたりしているとはいえ、全然読んでないですね・・・。反省。

<わたしの読書法>
 本を探す・・・
 ?雑誌(「ダ・ヴィンチ」など)や広告、他の方のブログなどで気になる本があったらメモ、図書館や書店で探す
 ?こういうのが読みたい、と決めずに図書館や書店でジャンルの違う棚からランダムに一冊ずつ選ぶ

 本を読む・・・
 ?自分の本であっても書き込みは致しません。付箋が活躍。
 ?いいなぁと思う箇所を、ページ数と共にルーズリーフに書いていく。その箇所から感じたこと、考えたこともメモ。

 こんな感じでやってきました。
 早く読めば良いというものでもないですから、他にも工夫してみます。
 目標は、

 「読書100冊。

 料理本、ファッション、美容本、問題集、絵本、タレント本なども可。ただし一つのジャンルに偏らず、万遍なく読むこと! 「お奨めの本・参考書・問題集など」が146件に達せばクリア。
 百冊目を読み終えた時、何かが起こるであろう・・・。そう、百物語のように・・・。
 さて、たぶん。

 現在、一冊目を読んでいるところです。
 随時(気が向いた時)経過報告をしていきます♪(^−^)v

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