佐藤さん続報

2006年1月17日 笑い
 いつかお伝えした佐藤さんのこと。現在のわたしの電話番号を昔使っていた方らしく、今でも時々わたしのところに「佐藤さんですか?」という電話がかかってきます(いつか「塩です」と返事してみたい・・・くぅ)。
 あまりにも多くの方に新しい電話番号を教えていらっしゃらないらしく、ワタクシこの佐藤さんという方が何者なのかずっと気になっております。ヤミ金融に借金して全身売り飛ばされた? 痴情のもつれで無理心中? 海外に高飛び? などなど興味は尽きません。
 そしてある日の電話で、この佐藤さんがどのような方なのか少しだけ知ることができました。電話の主はとある印刷所の方。
 佐藤さん、年賀状を注文しといてバックレたそうです。
 ・・・佐藤さん・・・(><)
 しかしこれにより生存は確認された。フム。
 いつか御本人が電話をかけてこないかしら。

黒き王子?の恐怖

2005年10月18日 笑い
 残酷だなんて言ってられない。
 一匹見かけたら爆発的に増えるのが彼らです。
 そして先日、めでたく実家からの宅配物の中にいらっしゃるのを発見、取り逃がしてしまいました。不覚!
 ・・・生まれて初めて「ゴキブリホイホイ」を自らの手で設置致しましたよ。
 足ふきマットを貼り、ハクリ紙を剥がし、誘引剤を粘着層の中央に。そして組み立てをして、冷蔵庫とごみ箱の間にそっとセット。
 「設置中に誘引剤の匂いにつられてゴキちゃんがやってきたら・・・、」「手に誘引剤の匂いがついて、就寝中ベッドにゴキちゃんがやってきたら・・・、」と想像し、うろたえ、映画「フランケンシュタイン」もびっくりの、身の毛もよだつ数分間でございました。
 本当にとれるのかしら。
 わたしは部屋にかかってきた電話をとりません。
 正確には知らない番号からかかってきた電話には、受話器を取っても返事をしないのです。
 なぜかというといつも間違い電話だから。
 受話器の向こうのお相手は毎回違えど、その方々はいつも「もしもし、佐藤さんですか」とお尋ねになるのです。
 例えばこれはいい加減度重なる「もしもし、佐藤さんですか」コールにうんざりしてきた頃の電話内容。

  相手「もしもし、佐藤さん?」
 わたし「違います」
  相手「お宅、佐藤さんじゃないの?」
 わたし「違います。番号をお間違えじゃないですか?」
  相手「間違ってないですよ。09×-××××・・・」
 わたし「確かにこの電話はその番号ですけれど、わたしは佐藤ではありません。この番号を前に使っていらした方が佐藤さんという方なのだと思います。御本人に新しい番号をお尋ねになってください」
  相手「へぇ。お宅、今佐藤さんが使ってる番号知らないですか?」
 わたし「・・・知りません」

 前にこの番号を使っていた方が番号を変えられたみたいですね、と説明をすれば大抵その相手からはかかってこなくなるわけですが、たまにわかってくださらない方もいまして、「あんたは本当は佐藤さんなのにとぼけているんだろう」という話にまで発展することも^^; 違いますって! 今度名前を尋ねられたら「塩田です」とか「塩川です」とか答えてみようかしらね。「醤油です」でも良いかも知れぬ(全国の佐藤さんごめんなさい・・・m(_ _)m) 
 で、わかってくださらない方の番号はしっかり記憶して、その電話は取らないようにしています。たまにうっかり受話器を取った時は返事をせず相手が電話を切るのを待ちます。ひどいでしょうが、わざわざ着信拒否ができる電話に買い換えるのも何だかしゃくなのです。

 そして・・・、度重なる「もしもし、佐藤さんですか」コールに、だんだんその佐藤さんに興味がわいて参りました。これだけたくさんの方に新しい番号を教えていないということは、もしや犯罪でもやらかして失踪した? サラ金に借金? ホストorホステスに貢ぎ? 不倫して駆け落ち? 違う名前の違う人間になった? などなど勝手な想像は膨らむのです・・・お心当たりのある佐藤さんは前使ってた番号に電話くださいな♪(笑)
 明日から期末テストです。集中して勉強していたところ、このような英文に突き当たりました。
 「I seldom see Ms.Green scold his students.」
 プリントに書いてある和訳は「私はグリーン先生が生徒を叱るのをめったに見ません」。一見何の変哲もない文章です。でも、何かがおかしい。
 「Ms.」は女性につける敬称。しかし!キッパリ「his students」と書いてあります。グリーン先生、性別不詳なのでしょうか。男か女かわからない怪しい教師が教鞭を執っているのを想像して、わたしは思わず吹き出しました。
 教科担当の先生のところへプリントを持って行ったところ、ただのタイプミスだったとの事。授業中、先生は間違いを訂正して下さったのですが、・・・・・・放っておいたら皆の答案はどうなっていたのでしょう(誰も気づいてなかったみたいだし)。
 「私はミズ・グリーンが彼の生徒を叱るのをめったに見ません」 ・・・・・・実はディルのToshiyaさんが女装してたってオチじゃないですよね?(爆/苗字は「原」という噂)
 このあいだ、友人M井の(爆/イニシャルにする意味があるのか!?)「ストーカーから無言電話がきて気持ち悪かった、という夢を見た」という話を聞いていた時、 無言電話を利用したイタズラを思いつきました。

 プルルルルル・・・・・・。ガチャ。
 あなた「はい、もしもし」
  相手「・・・・・・。・・・・・・」
 あなた「誰?」
  相手「・・・・・・。・・・・・・」
 あなた「なんだ、山田太郎か!久しぶり!元気ぃ?」
  相手「!」
 ブチッ。ツーツーツー。(↑物凄く嬉しそうに言うのがポイント)

 <わたしが実際に過去やったイタズラその1>

 プルルルルル・・・・・・。ガチャ。
  わたし「・・・・・・。・・・・・・」
   相手「・・・・・・。・・・・・・」
  わたし「・・・・・・。・・・・・・」
   相手「・・・・・・。・・・・・・?」
  わたし(MDコンポにDir en grey の「cube〜KR〜」をセット、受話器をスピーカーに近づける)
MDコンポ「(大人の男のモザイク声)ママ〜。飴玉落としちゃったぁ。ママ〜、もう一つ飴玉、ちょうだい?ねぇ・・・・・・ママ〜。ねぇ・・・・・・、ママ〜ぁぁぁ!!」
   相手「!!!」
 ブチッ!ツーツーツー。

 ・・・ひどい、ひどすぎる。
 またかかってきたら「徹子の部屋」の「こんにちは、黒柳徹子です」を流そうと思ってワクワクしながら待ってたんですけど、あいにく二度とかかってきませんでした☆(←鬼)

 良い子は真似しちゃいけません。(悪い子は?)
 わたしの場合は無言電話の相手がわかっていたので^^;

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