色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白さんにおすすめのベースメイクコスメ
色白過ぎて、元気なのに不健康に見られがちな人におすすめのベースメイクについて今回は紹介したいと思います。

生まれつきの色白さんだけではなく、「美白ケアを頑張って白肌を手に入れたけれど、以前は合っていたファンデーションの色が暗過ぎて合わなくなった」等と悩む人はきっと居るはず。

「日焼けして、今まで使っていたファンデーションが白浮きするようになった」という悩みであれば暗めのファンデーションを選べば良いし、暗めの色はかなりのタイプが売られているけれど、逆の場合は難しいものです。

商品パッケージに「肌の明るい方向け」と表示されていても、試しに塗ってみると、首は白いのに顔が暗いという不思議な状況になったり、舞台化粧のように不自然に真っ白くなってしまったりと、色選びが難しいです。

基本的にベースメイクは、自分が思うよりも暗い色を選ぶ、というのがセオリーですが、標準的な肌色の人や日焼けした肌の人はそれで良くても、色白な人の場合、物によっては肌に塗ると青く見えたり、黄色く見えたり、下手をしたら灰色に見えてしまいます。

となると、コントロールカラーを使うと良いのですが、「コントロールカラーはどれが自分に合うのか余計分かりにくくて使いこなせない。でも、くすみたくない! マット肌やツヤ肌というよりも、とにかく透明感が欲しい! 色白過ぎて困っているからといって、黒くなりたいわけじゃないし、シミも怖いから、日焼け止め効果も欲しい!」という欲張りな悩みがどんどん膨らんできます。

わたし自身、元々肌が白く、どのベースメイクコスメが合うのか、プチプラコスメからデパートコスメまで色々試してきました。

そして、

・使い心地が良い
・高額ではない
・デパートへ行ったりネット通販しなくても身近なお店で買える

という条件をもとに、わたしの場合は結果的に以下の通りのベースメイクコスメを使い続けています。

1.化粧下地
画像1枚目の、MAIKOHAN すっぴんピュア肌シリーズの「美容乳液下地 01 桜色 (ピンクベージュ)」。
カバー力はほとんどないので肌荒れしている時は不向きですが、色白だけど青ざめてはいない、ほんのり血色感のある肌になれます。
寝坊してしまって肌に化粧水を丁寧に吸わせる余裕が無い朝でも、手のひらでパパッと塗るだけで、粉吹きせずスッと肌に馴染んでくれるのが有難いです。
SPF30PA+++なので、普段使いにぴったり。
こまめに上から塗り直してもメイク崩れしにくく、しかもコンパクトなサイズなのでクラッチバッグにも入れて持ち歩けます。
税込1,404円。

2.コンシーラー
画像2枚目の、同じくMAIKOHAN すっぴんピュア肌シリーズの「美容液コンシーラー 01 桜色 (カバーピンク)」。
繰り出すタイプのコンシーラーなので乾燥せず伸びが良く、クレヨンみたいな柔らかな塗り心地なので痛くないです。
目の下のクマ、頰の高いところ、鼻筋、涙袋に塗り、あとは指で簡単に伸びます。
SPF50PA++++なので、シミの出来やすい目元まわりに塗りますが、厚塗り感はほぼ感じられません。
ボールペンくらいの大きさなので、お行儀が良いとは言えませんが服のポケットに入れて持ち運ぶことも可能。
税込1,404円。

わたしはこの1と2をかれこれ何年も季節を問わずリピートし続けています。

肌荒れしている時は1と2にプラスしてファンデーションをブラシで顔に乗せていますが、基本的には1と2だけでベースメイクを済ませることが多いです。

いつまでも生産し続けて欲しいです!

わたしはいつも東急ハンズで買っていますが、確かLOFTでも売っていたはず。

あとは季節に合わせてアイメイク、チーク、リップを変え、ちょっと気合いを入れたい時は、1と2にプラスして、3のフェイスパウダーを使用しています。

3.フェイスパウダー
画像3枚目のゲランのフェイスパウダー「メテオリット ビーユ No.2 クレール」。
ブラシで鼻筋や頰の高いところに乗せると、内側から発光しているかのような肌になります。
1と2とは違って完全なるデパートコスメですし、税込7,700円と、価格帯もまるっきり違うのですが、減りが早いという印象は無いですし、パッケージの見た目も効果も香りもテンションが上がるので、わたしはこの画像の自宅で使うタイプの物と、持ち運びがしやすいコンパクトミラータイプの物と両方持っております。
普段、節約生活をしているので、数ヶ月に一度これを買うくらいの贅沢は大目に見てください!
少なくともわたしの肌(ちなみにプロにパーソナルカラー診断をしてもらった結果、ブルーベース サマーの肌で、乾燥肌でも脂性肌でもないちょうど良い中間だと言われました)で使用した場合、1と2との相性も良いので、ゲランのベースメイクコスメを揃える財力はこれっぽっちもないわたしには本当に有難いです。
1と2が肌を色白だけどピンク色の肌にしてくれて、3が青みがかった色を乗せて、より透明感を出してくれます。
「大袈裟なパールが入っていてキラキラし過ぎる!」なんてこともありません。

以上、長々と書いてしまいましたが、ベースメイクについて調べている方の参考になれば幸いです。
スキューズミー『ドライシャンプー ロータスフラワー シャンプー』
「今、わたしの頭皮から“お父さんの枕カバーを洗濯しようとしてうっかり鼻に近づけてしまった時”のようなウッとくる匂いが放たれていないだろうか…!?」と不安な時に、このスプレーを頭皮にシューッと吹きかけると心が落ち着きます。

毎日シャンプーをしてはいますが、頑張って働いてor運動して汗をかいた後に人と会わないといけなくなった時に、バッグの中にお守り代わりとしてこのスプレーを入れておくと安心です。

頭皮に向かってスプレーすると、シュワシュワ…という音と共に頭皮がスーッとして、お花の香りが広がります。
かけ過ぎると、制汗スプレーをかけ過ぎた時のような匂いになってしまうので、ほどほどに。

頭皮にぺたんと張り付いていた髪が、シャンプーをしてドライヤーで乾かした直後のように、見た目も感触もサラサラになります。
かけ過ぎた上、スプレーした後にちゃんと頭皮にもみ込まないと、油分が取れすぎて粉を吹いたようになってしまうので要注意。

今は外出時用のバッグにこのスプレーを1本入れていますが、災害時用の非常用持ち出しリュックの中にも入れておこうと思います。
MAQUIA 2018年6月号
わたしは今号の付録「本島式ポイント美圧かっさ」をとても気に入りました。

可愛らしいけれど少し落ち着いた水色なので悪目立ちしないし、ミニショルダーにも入る小さめの作りなので、外出時はほぼ毎回このかっさを持ち歩いています。

なんといっても、全身に使えるのが良いです。

お尻、ウエスト、下腹、太もも、足首、ひざ下、二の腕、あご、フェイスライン、首〜デコルテ(頭皮含む)に使えます。

かっさの王冠部分ではコリをほぐしたり脂肪をかきだすことが出来るし、柄の部分では老廃物を流せるし、ハートの部分は角度を変えながら使うことで目のキワなど細かい部分のたるみも改善出来ます。

このかっさ、今回は雑誌の付録として付いてきましたが、正式に商品化して欲しいです。

しょっちゅう使っているため、いつか壊してしまったら悲しいので…。



また、今号のMAQUIAは、雑誌『Tarzan』並みにトレーニング関連の記事が充実しているのが良かったです。

わたしの大好きな岡部友さんの記事も載っています。

今号では色んな人が紹介されていて、みんな綺麗なお尻をしていてとっても羨ましいのだけれど、岡部さんは別格!

お尻そのものが人格を持っているかのような圧倒的存在感のお尻。

筋肉でガチガチになっているわけでも、脂肪でブヨブヨしているわけでもない、丸くてカーヴィーな驚異のお尻。

岡部さんについての記事のページ数は残念ながら6ページだけなのだけれど、エクササイズ前のストレッチが5つ紹介されており、また、ヒップと脚の境がない「四角いタレ尻タイプ」、少年体型で薄っぺらい「薄尻タイプ」、腰が反って突き出た「出っ尻タイプ」ごとのエクササイズも5つ紹介されているので、即参考になります。

なお、誰も知りたくない情報ではありますが、ちなみにわたしはお尻が薄い上に垂れていてセルライトもガッツリある世にも最悪なお尻なので、普段、出来るだけパンツスタイルを避け、スカートを着るようにしているけれど、タイトスカートは恐ろしくて穿けません。
ふわっとしたスカートじゃないと穿けない。

どうだ!最悪だろう!
↑威張るな!!

まずは「薄尻タイプ」向けのエクササイズ順ガイドに従い、「クラムシェル」「カエルブリッジ」「片脚ルーマニアデッドリフト」「キックバック」「ワイドスクワット」の順でトレーニングしていきます。

今までは「これがわたしの体型なんだ」と諦めていたけれど、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ。

また、記事にはトレーニングの内容だけでなく、「美しいボディラインがいちばんのアクセサリー」「他人と比べるんじゃなく、ライバルはいつも過去の自分」と岡部さんの名言も載っていて良い刺激を貰えました。

目指せ美尻!

目指せパンツスタイル!

目指せタイトスカート!
 睫毛セパレート派必携の品。


 普通のビューラーで睫毛に段をつけ、しかもウッカリ睫毛を引き抜いてしまうわたしでも睫毛の一本一本をくるんとさせられます。
 目頭の睫毛も目尻の睫毛も。


 休憩中に職場の更衣室で『まつげくるん』の電源を入れて、温まるのを待つ間にマスカラを塗り、塗り終わった時既に『まつげくるん』は使える状態になっているので、そのまま上睫毛も下睫毛もカールさせ、電源を落としてピンク色のフタをして仕事再開!
 …というのがわたしの使い方です(休憩中じゃなくて出勤前にすればいいのに…)。
  

 一昨日、ボトルに一目惚れして即購入。
 使ってみた結果・・・大当たり! でした。

 二度塗りするとよくわかります。
 「トップコートしか塗っていませんよ、自爪が綺麗なんですよ」というかのようにムラなく塗れて爪がツヤツヤぴかぴかになるということが。

 勿論ベースコートとしての役割も十分果たします。
 これを塗った上にネイルを塗ると綺麗に発色しますもの。

 お気に入りです。
 久しぶりにネイルを塗り直しました。
 もう、トップコートが剥げて変なムラが出来てとってもとっても悲惨なことになっていたのに、塗り直す気力もなくて放置してその爪を見て自分自身にガッカリして・・・と悪循環を繰り返していたのですが、ようやく一人の女として恥ずかしくない爪になりました。
 と言ってもただ、全部ネイルリムーバーで取ってベースコートを塗っただけなんですけどね。
 色は全くつけていないです。
 けれど、それでもわたしには嬉しい出来事なのです。
 職場のパソコンのキーボードを叩く時、つい爪を見てしまいます。
 「ああ、わたしの爪が帰ってきた」と。
 ・・・うまく言えませんけど。
 この爪をキープするぞ!
 以前使っていました。
 素肌っぽく仕上がるし、薔薇の香りがするので気に入っていたのですが、お化粧をしていないかのように仕上がるということは、言い換えればカバー力がないということ。
 社会人になって生活が不規則になり肌が荒れるようになり、又紫外線が強い時期になってから(このBBクリームはUV対策効果なし。日焼け止めを化粧下地として使うと、せっかくの素肌感が失われてしまう)、わたしは他社のBBクリームを使うようになりました。
 けれど今日久しぶりにこれを使ってみたら、つけた瞬間「ああ、わたしの顔からは薔薇の香りがする」と何とも言えぬ幸福を感じ、同僚から「今日はすっぴん? 肌きれいだね」と言われるしで御機嫌でした。
 大人ニキビもカバーしてくれたら言うことなしなんですけどね・・・。このBBクリームを継続使用するには、大人ニキビを生活習慣改善で何とかした方が良さそうです。

 DiaryNoteのレビュー機能が不調なので画像無しで失礼いたします。


 これを飲むと、冷え症のワタクシでも体の芯から指先までポカポカになります。
 婦人病予防も美容もまず「温める」ことなので、今後も飲み続けようと思います。
 ただ、味がザ・漢方です。他に何も味をつけずに飲み干すのは一苦労です。
 そのためわたしはこれに蜂蜜を加えるようにしています。
 うま~くザ・漢方な味が緩和されて、飲みやすくなりますよ。(^v^)
 まず、タイトルがまるで呪文のように長いことをお詫び申し上げます。
 長すぎて変身できそう。
 テクマクマヤコン☆ テクマクマヤコン☆ hydeさんにな~れ☆(←こらこら)


 さて。
 安野モヨコさんは以前著書の中でおっしゃいました、容器のデザインはとても重要であると。ちなみにその著書は『美人画報』だったか『美人画報ハイパー』だったか、とにかくあのシリーズの本です。更に詳しく説明すると、安野さんは洗剤の容器が醸し出す生活感をお気に召さないようでした。
 そうなのです。わたしもあの実用主義が気に入らないのです。
 いくら部屋のインテリアに気をつかい、お洒落な空間を精一杯作り出そうとも、例えば「激落ち!」とか「しつこいカビに」とか書いてある容器のせいで、気持ちは一気に現実に引き戻されてしまうのです。
 ・・・そりゃ、気に食わないなら普段は容器をしまっておけばいいだけの話なのですけれど。
 ・・・実際に劇的に汚れを落としてくれ、しつこいカビを落としてくれる洗剤にはとても感謝しているのですけれども。
 ・・・嗚呼、現実よ。


 そんな想いを言語化しイラスト化し出版して世に広めてくれた安野さんが、shu uemuraとコラボして美しい容器のクレンジングオイルを作り、しかもそのデザインが和風且つ可愛い女の子のイラストだというのですから、これは入手せずにはいられません。
 わたしはピンク色の『フレッシュ』を購入しました。正直言って『フレッシュ』の香りは、わたしには今いちしっくりきません。紫の『ホワイトREXプラス』の香りの方が好みです。しかし、『フレッシュ』に描かれている桜と菊の家紋と、「たまき」という女の子の微笑みに惹かれて『フレッシュ』を購入しました。
 肝心のクレンジングオイルとしての性能はどうかというと、さすがshu uemuraのクレンジングオイル。角栓がポロポロ落ちるのに、洗い上がりはしっとり。乳化から完全にメイクが浮き上がるまでのタイミングがいまいち掴みづらいのと(わたしが不器用なだけですが)、お値段がマイナスポイントですが・・・。


 そもそもクレンジングオイルは、顔を綺麗にしてくれたメイクを落とすためのもの。
 極論ですが、綺麗なものを落とすのですから美しくないものと言えるのです。
 しかしこのクレンジングオイルはメイクを落とすものでありながらも見た目が麗しい。
 素晴らしいです。
 もっとこういう洒落たデザインの製品が日本に増えればいいのに!
 こんな方におすすめ:自宅で手軽に泡風呂を楽しみたい方
 こんな方にはおすすめしません:無添加じゃないと嫌だという方(黄4、青1などが入っています)



 バブルバスの決定版とも言うべき品です。
 なんといっても素晴らしいのは、手軽さ。
 ただ単純にお湯を注ぐだけで泡風呂が出来上がります。他のバブルバスの場合、お湯の勢いなどを調節する手間があったりしますが、これの場合は調節要らず。浴槽にこのジェルを入れてお湯を出してしばらく放置して浴室に戻ってみると・・・泡がモクモク出来ています。


 次に特筆すべきは、泡の量。
 モックモクです。外国映画のお風呂に入っている気分になれます。わたしの場合は「なんじゃこりゃ、雲の王国か!?」と驚きました。雲の王国の他に、ドラえもんの通常の放送回で登場したお風呂を思い出します。のび太たちが雲を使って思い思いのお風呂を雲の上に作り、雲っぽい水着を着てお風呂に入る回です。
 さて、話を元に戻しましょう。このジェルを使うと、特に蛇口付近に泡がたくさん出来るのですが、その泡に背中を預けると非常に気持ちいいです。さすがにクッションと同じように背中を預けることは出来ず、泡が背中に押されてプチプチと消えていってしまいますが、梱包材のプチプチを潰しているようかのように精神的な気持ち良さがあります。


 香りはスズラン系。ややエキゾチックな印象も与える良い香りです。
 ただし、このジェルを使用するに当たって注意したいことがあります。
 本を読みながら半身浴をしていてお湯を足したくなった・・・という場合、注意しなければならないのです。
 お湯を足すと、お湯だけでなく泡も新たに増えるのです。わたしは実際にお湯を足した際、泡がブクブク迫ってきて、読んでいた本が泡だらけになりました・・・。不覚! 他のバブルバス(全然泡立たない)を使い慣れ過ぎたために起きた事故です。
 このジェルが良い香りだったことを幸いし、本を乾かした後は問題なく本を読み返していますけれど。
 皆様も御注意を。
 こんな人におすすめ
 ・・・ほのかな香りのお風呂でリラックスしたい

 こんな人にはおすすめしません
 ・・・汗をかいてデトックスしたい

 全成分
 ・・・塩化Na、シリカ、香料



 友達からのいただきもの。
 (うま嬢サンキュウ!)



 バスソルトと言うとザラザラしたものを思い浮かべがちですが、この入浴剤はサラサラの粉末。
 抹茶のような良い香りがします。(厳密に言えば抹茶の香りではないように感じたので、ここでは「抹茶のような」とします)
 お湯にこの入浴剤を入れている間は「抹茶みた~い♪」とつい鼻をくんくんさせてしまうくらい香りを感じましたが、この入浴剤はお湯と馴染むとほのかな香りになったように感じました。
 化学的な匂いのする入浴剤よりも、かえって「抹茶と一緒に和菓子が食べたいわ~」と思わせてくれました。入浴中に抹茶を飲みたくなったり和菓子を食べたくなったのは生まれて初めての体験です。


 ただしバスソルトとは言え、この入浴剤には発汗作用は余り無いようです。じんわり体が温かくはなりますが・・・。
 ほのかな香りのお風呂でリラックスしたいという方にはおすすめできる入浴剤だと思います。
 軽い不眠で悩んでいる方におすすめします。
 (*注* 不眠でとても悩んでいる方には病院などに相談なさることをおすすめします)

 わたしは入浴中にうとうと、むにゃむにゃして、お風呂から這うようにしてベッドに向かい、そのままグッスリ眠ることが出来ました。
 ベッドの中で目を覚ますと、足の先まで不思議なほどぽかぽかでツルツルだったので幸せな気分になり、つい二度寝しました。(^v^)

 檜の香りで安心出来たのかもしれません。
 粘土成分も良かったのかも。

 大事な指輪を失くしてしまいました・・・。。・゚・(ノд`)・゚・。

 わたしが失くしたのはこれ。Artemis Classicの『スピリッツAリング with ブルームーンストーン』。

 とっても気に入っているのです。気に入っていた、ではないのです、現在進行形で気に入っているのです、嗚呼それなのに何故今わたしの指にこの指輪が無いのでしょうか。


 ちょいとそこのアナタ、わたしの指輪をご存知ないですか? わたしが福岡医療福祉大学から天神駅へ移動する間に落とした、あの『スピリッツAリング(以下省略)』ですよ!
 ・・・嗚呼、わたしがわたしの『スピリッツAリング』を最後に見たのは福岡医療福祉大学の中でした。今日の夕方福岡医療福祉大学にて社会福祉士の国家試験受験を終えたあの瞬間までは、間違いなくわたしの指にはまっていたのです。天神駅で「あれ? 何か足りないぞ。・・・ハッ」と気付いた時には既に遅し!
 服のポケット、手袋の指10本分のすきま、ペンケース、財布、参考書及び問題集の中、ブーツの中、帽子の中、髪の毛の中・・・。無い。どこを探しても、無い。髪の毛の中というところにはめだま親父しか隠れられないのでしょうか、わたしの髪の毛の中からは『スピリッツAリング』を発見することは叶いませんでした。めだま親父も発見出来ませんでした。


 嗚呼、どこで落としてしまったのでしょう。
 友達に聞かれました、「どこで落としたの?」と。・・・うわあああああああああん、どこで落としたのか知りたいよぅぅぅ。(>0<)
 姉に言われました、「物はいつかなくなるよ」と。・・・そりゃそうです。いかなる物も永久に形を留めていることは出来ませんし、永久に同じ場所に留まることも出来ません。・・・けれど。けれど。わたしは失くしたくなかったんですもの!(>0<)


 わたしにとってはお守りだったんですもの・・・。
 半年前、頑張ってバイトして得たお金で買ってからというもの、わたしにとってこの指輪はお守りでした。
 否、お守りというよりはリラックスグッズと言った方が正確かもしれません。
 辛い辛い就職活動の移動時間や国家試験の勉強時間などにこの指輪を指にはめれば、気分転換をすることが出来ました。恍惚とした気分転換を。「A」という字の形といい、見る角度によっては透明に見えたり水色に見えたりするブルームーンストーン、そしてストライク技法。女性がはめるにはゴツいけれど、何とも言えぬ表情があるのです。
 シリアルナンバーがわたしの好きな数字なのも嬉しくて。旅先にもはめて行って・・・。・・・まさかこんなことになるとは!



 ・・・嗚呼。遺失物として届けられていないか電話をかけるなど、幾つか対応策はしてみましたが再会には至っていません。
 嗚呼! もしかしたら道端に落ちているのかもしれません。
 嗚呼! 誰にも気づかれず雨や雪に晒されて錆ついていくようなそんな思い(指輪に「思い」という言葉を使うのは変ですが)をさせるくらいなら、こういったゴツいシルバーアクセサリー好きな人に拾われて気に入られて大事にされてくれた方がずっと良いです。
 一番嬉しいのはわたしの手元に戻って来てくれることですが・・・。
 しくしく。


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 <翌日追記>
 それにしてもお守りとして試験中はめていた指輪が、試験が終わった途端失くなったのが不思議です。
 ただ単に、試験が終わってホッとして気が緩んだせいで失くしたのでしょうけれど、そう思うと耐えられないものがあります。(><)
 お守りとしての役目を終えて消えていったのだ・・・そう思いたいです。
 しょんぼりしていたわたしに「声」をかけてくれた香水です。
 赤紫と紫を使った神秘的且つ妖しいボトルの中に、蕩けそうに甘い香りが潜んでいます。


 以下は、わたしとこの香水の出会い。
 今日わたしは就職活動で面接を受けました。しかし思うように自己アピールすることが出来ませんでした。
 わたしはしょんぼりしながら街を歩いておりました。
 どうしてもっと頑張れなかったのだろう、と思い、下を向きながら・・・。
 そうして歩いていくとわたしは香水のお店の前を通りかかりました。
 何となくお店に入ってみて、何となく棚を見ると、わたしの目の前にこの香水がありました。
 テスターで香りを嗅いでみて・・・心が安らぎました。
 この蕩けそうな香りに、優しく励まされた気がして。


 帰宅した今、わたしはこの香水を手首につけています。
 ・・・ついつい何度も、手首に鼻を近づけて深呼吸してしまいます♪


 トップノートはスイートストロベリー、ブラックカラント、シトラスカクテル、レッドアップル。この名前の並びを見ただけで、甘ったるいということがわかりますね。
 ミドルノートはスイートピー、フリージア、ジャスミン、ピュアローズ。徐々に可憐な花の香りがしてきて、甘ったるい中にも爽やかさが加わります。
 ラストノートはアンバリーノート、サンダルウッド、ムスキーノート。最初の甘ったるさが肌や空気に馴染んでいき、鼻で感じられなくなっていきます。しかし「もう消えてしまったかな」と思ったのも束の間、ふとした拍子にまた香りを感じます。いなくなったと見せかけて存在をアピールする、絶秒な引き際を心得た香水だと思います。

 どこへ行ってしまったの?
 わたしのミヌー。


 ミヌーとは、ウエニ貿易株式会社のブランド「オーキャッチ」の女性用香水。正式な商品名は「ザ・プリティーキャット ミヌーキャット オードパルファム ナチュラルスプレー」。
 この香水のコンセプトは「思わず抱きしめたくなる香り」。全体的にフルーツと花の香りがします。
 一吹きするとまず、メロン、レモン、オレンジの香りを楽しめます。
 しばらくすると香りはスズラン、薔薇、ラズベリーに。
 最終的にはムスクとシダーの香りに・・・。
 可憐でありながらも少し悪戯っぽいセクシーさもある、そんな女の子に似合いそうな香りだと思います。
 ボトルもとっても可愛いです。首輪がきらきら輝き、しっぽにはリボン。しっぽが動かせるのもなかなか洒落た作りです。
 わたしはこの香水を自分の香りにしたい、と思い、ずっと愛用してきました。
 しかし、どういうわけか1週間ほど前からわたしの部屋にミヌーが見当たりません・・・。
 どこへ行ってしまったの?

 
 まいごのまいごのこねこちゃん、
 あなたのおうちはここですよ。
 気が向いたら帰ってきてね。

 毎日地肌ケアをしたい人向け。

 これを使い始めてから、後頭部の髪の毛がフワッとするようになりました。
 もうすぐ1本目を使い切ります。

 スプレー式である上、ベタつかない、というのがとても便利です。
 例えば、あまりお行儀が良くないですが、右手で雑誌を捲りながら左手でこれを頭皮にスプレーして頭皮マッサージをし、ふと左手で雑誌を触っても雑誌が汚れません。わたしはこの点を特に気に入っています。別のことをしつつ地肌ケアができる、というのは毎日続けるために重要。
 ただし、これは使った後洗い流さなくても良いのですが、微かにハッカの香りが持続します。そのため、「さわやかな香りより甘い香りをさせるのが自分のモットーだ」という方はこれを使った後シャンプーをした方が良いと思います。
キス 『ルージュピュアグラッセ』
 容器を眺めているだけでウットリできる口紅です♪

 <見た目>
 容器の外見は、シルバーがかったピンク色。
 蓋部分の上辺りは少しくびれています。このくびれのおかげで蓋を開けやすいだけでなく、見た目の可愛さもアップしています。
 側面と上面には、ハートや星を思わせる模様が描かれています。
 蓋を開けると、中は落ち着いた金色。シルバーがかったピンクとのバランスが良いです。

 眺めているだけで楽しいです(^v^)

 <使い心地>
 まずは短所から。
 プルンと潤った唇を求める人には、この口紅はおすすめ出来ません。この口紅だけだとマットに仕上がりますから。潤った唇を求める人は別途グロスを買わなければならない為、コストパフォーマンスは良くないと思います。

 *注* 以下はわたしが使っている、24番「ストロベリーアイス」の感想です。
 香りはアプリコットが微かに香る程度。
 ラメも控え目です。
 特筆すべきは発色の控えめさ。もともとの唇の色に馴染みつつ、「もともとこういう色の唇ですよ」と思わせるようなピンク色になってくれます♪
 もうすぐ1本目を使い切ります♪

 まず、このクレンジングローションの短所から紹介します。
 マスカラは落ちません。

 マスカラ以外のメイクは綺麗に落ちます。
 肌に触れさせるだけで、擦ることなくメイクを落とせるのでとっても楽ちん。
 絶対に肌を擦りたくないわたしにピッタリです。(擦ると肌に良くない)
 
 使用後の肌は膜を張った感じにはなりません。
 水で数回すすぐ(この時も水を肌に触れさせるだけ! 擦ってはだめ)だけでOK。
 2度洗いは不要です。
 なので、小さな容器に詰め替えて、外出先に持って行き、化粧室でサッとメイクを落として水ですすいで化粧直し、が可能。楽ちんです♪ 
これを機に気品を身につけたいです
 例によって画像がピンボケしていて申し訳ございませんm(><)m
 ネームタグを撮りました。
 ネームタグもぬかりなく薔薇色なんですよ♪

 下は、Victorian maidenのリボンローズルームウェアセットのURLです。
 http://www.victorianmaiden.com/shopping/dress/ribbon-rose.html

 わたしはこちらのピンクローズを予約し、入手致しました。
 青みがかった淡いピンクの薔薇とレースのプリント。胸はふっくらするように、背中はすっきりするように施されたゴムシャーリング。袖はパフスリーブ。襟元には薔薇と同系色のケミカルレース。胸の中央には白い薔薇を模した飾りボタンが3つ、胸の中央にはベビーピンクとローズピンクの中間色をしたリボン。裾はピンク色のプレードのおかげでひらひら。お揃いのキャップもふわふわ。
 ワタクシは入手してから1週間かけて「このルームウェアに相応しいお部屋にせねば」とお部屋の大掃除を行い、その間はこのルームウェアに指を触れることさえしませんでした。
 今、ワタクシはこのルームウェアを着ています。
 涙が出そうです。
 新しい自分に出逢いました。
 これからただ眠るだけだというのに髪を巻き、薄づきとはいえお化粧もしてしまいました。このルームウェア、身長146?のワタクシでも裾を引きずらず歩くことが出来るのですが、自然と手が裾へ伸びます。裾をつまんで歩くのがとても楽しいです。キャップも被っていますし♪ もしもこのルームウェア及びキャップに汚れをつけてしまったならば、ワタクシは映画『下妻物語』の桃子の如く絶叫するでしょう。
 ワタクシは、こういうものを作り出せるVictorian maidenが大好きです。
 贔屓のアクセサリー店が1つなくなりました。

 閉店したのではありません。
 アクセサリー作りよりも小物や服の販売に力を入れていくことに決めたそうなのです。
 販売が予定されている品を見たところ、どれもわたしの好みとは全然違う・・・。
 お菓子モチーフなどを使った可愛い系だったのが突如、麻素材好きのマダム向けに変わった感じ。

 こんなに路線をガラッと変えて大丈夫なのでしょうか。
 経営者に一体何があったのか・・・聞きたかったのですが聞けずじまい。
 大好きだっただけに残念です。
 今までありがとうございました。

 また他に、好みのお店を探します。・゜(>艸<)゜・。

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